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社会・スポーツ
戦後、北部の村にミシンの講習所 那覇の「まちぐゎー(市場)」には、迷路のように路地が張り巡らされている。車ではアクセスしづらい立地だが、もし … [続きを読む]
橋本倫史 2022年04月30日
アメリカ議会でのゼレンスキー・ウクライナ大統領による時ならぬ真珠湾発言に反発する多くの声があがった。 彼はロシアのウクライナ奇襲攻撃を、日 … [続きを読む]
柴山哲也 2022年04月01日
政治・国際 「政党」としての公明党~一学究の徒の政治学研究
「論座」では「『政党』としての公明党~一学究の徒の政治学研究」を連載しています。1999年に自民党と連立を組んで以来、民主党政権の時期をの … [続きを読む]
岡野裕元 2022年02月28日
文化・エンタメ
2月28日、陥落から50年──。 長野県・軽井沢、河合楽器の保養所、あさま山荘に、管理人の妻を人質として、銃や爆弾を持った連合赤軍兵士5人 … [続きを読む]
深笛義也 2022年02月28日
政治・国際 佐藤章ノート
「コロナ「専門家」が科学的な正しさより重視するものとは」、「コロナ禍で限界を露呈した「感染症ムラ」のとんでもない実態」に引き続き、日本のコ … [続きを読む]
佐藤章 2022年02月26日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「何日君再来」1938(昭和13)年作詞・作曲:劉雪庵 「数奇な運命に翻弄されたラブソングが動かした『時代と政治』前編」に引き続き、数奇かつ … [続きを読む]
前田和男 2022年02月12日
「何日君再来」1938(昭和13)年作詞・作曲:劉雪庵「世は歌につれ」はあるのか 「歌は世につれ、世は歌につれ」といわれる。たしかに前段はそ … [続きを読む]
前田和男 2022年02月11日
政治・国際
今年1月23日、岐阜県美濃加茂市と沖縄県名護市で市長選挙が行われた。 この二つの市長選は、いずれも国の政策や判断と地方自治体の民意の関係と … [続きを読む]
郷原信郎 2022年02月03日
*『いとみち』(横浜聡子) 強い津軽弁なまりが悩みの種だった内向的な女子高生が、津軽三味線を弾くことでアイデンティティを見つけるまでを、感動 … [続きを読む]
藤崎康 2021年12月28日
“the Point of No Return”とは、燃料残量から計算して離陸地に戻れなくなく限界点のことを指す航 … [続きを読む]
石川智也 2021年12月08日
1941年12月8日、旧日本軍は米ハワイ・真珠湾を攻撃し、太平洋戦争が始まりました。あれから80年。私たちはどんな教訓を学び、平和を構築し … [続きを読む]
論座編集部 2021年12月07日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【米国編】
内戦下のカトリック教会に響いた「抵抗の歌」 地球の反対側、中米のニカラグアで11月7日、大統領選挙が行われた。勝ったのは左派の現職オルテガ氏 … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年11月15日
日本の法廷で初めて、北朝鮮政府が被告に 10月14日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を被告とする裁判の口頭弁論が、東京地裁(五十嵐章裕裁判 … [続きを読む]
北野隆一 2021年10月27日
太平洋戦争末期の1944年、フィリピン・ルバング島に派遣され、終戦後も約30年間にわたり遊撃戦(ゲリラ戦)を続け、74年に日本に帰還した旧 … [続きを読む]
藤崎康 2021年10月18日
2020年1月5日、世界保健機関(WHO)が中国・武漢における原因不明の肺炎発生を発表。その10日後の1月15日に日本国内で初めて新型コロ … [続きを読む]
佐藤章 2021年10月11日
「私にとってこの番組は、犬笛でした」 9月1日、東京地裁で判決が出されたあとの記者会見で、「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉さんは「犬笛」 … [続きを読む]
松下秀雄 2021年09月02日
Journalism
「特ダネの記憶」というタイトルで執筆するのは非常に心苦しいが、この取材で抱いたのは特ダネを取ったという感覚とは少し違う。「こんなことがある … [続きを読む]
吉田好克 2021年08月26日
個人的印象だが、ここ数年、「8月ジャーナリズム」が方向性を見失いつつあるように感じる。もちろん、私自身に確たる方向性があるわけではないが、 … [続きを読む]
吉田裕 2021年08月23日
政治・国際 日韓境界人のつぶやき
私にとって8月は、自分の誕生月という以外に、なんかソワソワする月なのです。6日、9日は原爆が投下された日。そして8月15日は日本にとっては … [続きを読む]
藏重優姫 2021年08月20日
科学・環境
76年目の原爆の日を今年も迎えた。今年はいつもと異なる状況での原爆の日だった。パンデミック下のオリンピック開催で、毎日増加する感染者数と熱 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2021年08月19日
経済・雇用
新型コロナウイルスを甘く見る楽観論に染まって東京五輪開催を強行したあげく、感染爆発を止められなくなった菅政権は、8月2日の医療提供体制に関 … [続きを読む]
小此木潔 2021年08月11日
8月6日、広島の「原爆の日」が、東京オリンピック開催期間中であることから、「8月6日午前8時15分に黙とうを」という呼び声がある。 東京オ … [続きを読む]
乗松聡子 2021年08月03日
政治・国際 特集・戦犯遺骨の米軍秘密文書
日米開戦から80年となるこの夏、戦争責任とナショナリズムについて深く考えさせられる貴重な米公文書に出会った。日本降伏後の1948年12月2 … [続きを読む]
藤田直央 2021年08月03日
藤田直央 2021年07月25日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【欧州編】
シベリアの大地を流れる大河 自由と平和祈る絵巻物 「地球は青かった」の名言を残した人類初の宇宙飛行士、ソ連のガガーリン少佐が宇宙船で地球を回 … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月19日
ここ数年、「慰霊の日」が近づくと頭を悩ませることがある。大学で教えているゼミの学生と、フィールドワークの一環で平和祈念公園に行くのだが、あ … [続きを読む]
山本章子 2021年07月14日
社会・スポーツ ラムザイヤー教授の「朝鮮人虐殺」論文 7つの問題点
関東大震災における朝鮮人虐殺否定論を主張するラムザイヤー教授の7つの問題点を1つずつ検証していこう。その1「震災前も朝鮮人は犯罪をしていた … [続きを読む]
加藤直樹 2021年07月07日
ハーバード大学ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授をご存じだろうか。法律分野に属する事象に経済学的にアプローチする「法と経済学」 … [続きを読む]
加藤直樹 2021年07月05日
ひっかかっている言葉がある。 「満州事変から81年」と題する毎日新聞の特集紙面(2012年9月18日付)に書かれていた言葉だ。 「国家が栄 … [続きを読む]
上丸洋一 2021年06月23日
日本学術会議が科学技術政策に大きな影響を与えたものに何があるか。思いあたるのは原子力だ。1950年代半ば、国内では政界も学界も原子力開発に … [続きを読む]
尾関章 2021年06月17日
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