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科学・環境
G7大臣会合コミュニケのインパクト ドイツ・ベルリンで2022年5月26日、27日にG7気候・エネルギー・環境大臣会合が開催され、コミュニケ … [続きを読む]
松下和夫 2022年06月07日
Journalism
沖縄の日本復帰前を知る最後世代だと勝手に自負している。理由はドルとセントの記憶が鮮明という単純な話だ。 当時、1セントであめ玉が3個、5セ … [続きを読む]
与那嶺 一枝 2022年05月16日
1960年代、沖縄で大ヒットした「でいご娘」の反戦歌「艦砲ぬ喰ぇー残(ぬく)さー」をご存じだろうか。県民の4人に1人が命を落とした沖縄戦。 … [続きを読む]
三上 智恵 2022年05月15日
半世紀前の1972年5月15日、それまで米軍の施政権下にあった沖縄は祖国・日本に復帰を果たした。その約1カ月前、一人の新聞記者が逮捕された … [続きを読む]
西山太吉 2022年05月14日
政治・国際 佐藤章ノート
この国の「専門家」と称する人たちはコロナウイルス対策をほとんどすべて間違えた。今も間違え続けているが、その過ちを決して認めようとしない。過 … [続きを読む]
佐藤章 2022年05月12日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
4月12日(火) 朝の便で沖縄へ。この4月から沖縄国際大学で週に1コマだけ教えることになった。いろいろと思うところがあって。今年は沖縄という … [続きを読む]
金平茂紀 2022年05月08日
戦争は最悪の環境破壊であり人権破壊である。 ロシアによるウクライナ侵攻によってすでに多数の人命が奪われ、史上最大ともいわれる難民が生じてい … [続きを読む]
松下和夫 2022年04月23日
ロシア軍が旧ソ連のチェルノブイリ原発から撤退した。管理はウクライナ側に戻る。とはいえ、そのままウクライナに管理の全責任まで要求するのは酷だ … [続きを読む]
山内正敏 2022年04月12日
社会・スポーツ
2020年初頭に始まった新型コロナウイルス感染症(covid-19)のパンデミックは、世界を大混乱に陥れた。2年以上が経過しても感染の収束 … [続きを読む]
有薗真代 2022年04月07日
文化・エンタメ
ロシア軍のウクライナ侵攻が続いている。病院が標的にされ、幼い子どものいのちが犠牲になった。そのうえウクライナ国内の原子力発電所までもが砲撃 … [続きを読む]
工藤信人 2022年03月28日
“最小によって最大を表現すること”を標榜したロベール・ブレッソン監督(仏、1901~1999)。そのモットーどおり … [続きを読む]
藤崎康 2022年03月11日
文化・エンタメ 考えるノート
「ふくしまを書く」二人、笑いながら話す 11度めの3月11日が訪れる6日前に、小説家である私は詩人の和合亮一さんと、福島県の会津地方にある県 … [続きを読む]
古川日出男 2022年03月11日
元々はウクライナとロシアだけで終わっていたであろう争い(NATOもそのように読んでいたのではあるまいか)が、ウクライナ大統領の「非妥協」の … [続きを読む]
山内正敏 2022年03月08日
今から8年前にウクライナ東部のドンバス地方で内戦が始まった時、私は原発に戦火が及ぶ危険について書いた。当時は深刻に考える人は皆無に近かった … [続きを読む]
山内正敏 2022年03月01日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「何日君再来」1938(昭和13)年作詞・作曲:劉雪庵 「数奇な運命に翻弄されたラブソングが動かした『時代と政治』前編」に引き続き、数奇かつ … [続きを読む]
前田和男 2022年02月12日
「何日君再来」1938(昭和13)年作詞・作曲:劉雪庵「世は歌につれ」はあるのか 「歌は世につれ、世は歌につれ」といわれる。たしかに前段はそ … [続きを読む]
前田和男 2022年02月11日
シリコンバレーの「元」先端企業、セラノスの創始者で元CEOのエリザベス・ホームズ被告(37)に、有罪評決が出た(1月3日、NYT他)。この … [続きを読む]
下條信輔 2022年02月08日
トンガの火山の大噴火は、トンガ王国への大被害など、社会的に大きなインパクトを与え、現在でもその復旧に各国が協力しているほどだ。同時に、地球 … [続きを読む]
山内正敏 2022年02月05日
かつて、中国の宴会といえば、テーブルに乗りきらない程の料理がならび、アルコール度数の極めて強い蒸留酒での乾杯を延々と繰り返すのが常であった … [続きを読む]
奥田進一 2022年01月07日
政治・国際 「ニッポン不全」
バブル景気末期の1989年に幕を開けた平成はすぐに低迷に転じ、アベノミクスによる「見せかけ」の株価上昇も日本経済を低迷という流れから脱却さ … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年12月31日
*『いとみち』(横浜聡子) 強い津軽弁なまりが悩みの種だった内向的な女子高生が、津軽三味線を弾くことでアイデンティティを見つけるまでを、感動 … [続きを読む]
藤崎康 2021年12月28日
悪質さ増す東電主張、「中間指針過払い論」を持ち出す 2011年の福島第一原発事故を受けて、東京電力(東電)は、①最後の一人まで賠償貫徹、②迅 … [続きを読む]
馬奈木厳太郎 2021年12月25日
東電は原発事故後の誓いからかけ離れ、悪質さを増している 2011年の福島第一原発事故を受けて、東京電力(東電)は、3つの誓い(①最後の一人ま … [続きを読む]
馬奈木厳太郎 2021年12月24日
前回の「日本は本当に主権国家なのか?」では、在沖米海兵隊による8月26日の一方的な有機フッ素化合物(PFAS)汚水排出問題について書いた。 … [続きを読む]
桜井国俊 2021年12月20日
菅義偉・前首相を引き継いだ岸田文雄首相の外交デビューとなったのが英国・グラスゴーでのCOP26(国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議: … [続きを読む]
松下和夫 2021年12月13日
政治・国際
政治といえば、政権の動きや、与野党間のせめぎ合いに注目が集まりがちですが、現実には政党の枠組みを超え、政治家個人として協力して活動すること … [続きを読む]
超党派・古古コンビ(古川元久、古川禎久) 2021年12月06日
野山や海岸に立って頭の中に絵の構図を浮かべる。そして収めようとする植物の姿をスケッチしていく。自宅に帰ると、それをもとに構成を整えて、下絵 … [続きを読む]
米山正寛 2021年11月27日
大量の軽石が南西諸島に漂着して、被害を起こし、注目を集めている。この軽石は黒潮にのって本州にも到着しつつある。この被害をもたらした火山につ … [続きを読む]
田村 芳彦 2021年11月17日
日本の外交政策の実際の根幹は対米協調である。したがって日本の主要な政策への最大の外圧は米国の動向だ。気候変動政策も例外ではない。菅前首相が … [続きを読む]
松下和夫 2021年11月16日
社会・スポーツ ソーシャル・ジャスティスの追求~声なき声を聴く~
コロナ禍の刑務所や拘置所で、何が起きていたのか。 NPO法人「監獄人権センター」で、全国の受刑者から寄せられる手紙相談などに対応しているプ … [続きを読む]
塩田祐子 2021年11月15日
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