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科学・環境
ワールド・ワイド・ウェブ(World Wide Web、WWW)が生まれて今年がちょうど30年になるという話を9月10日の『論座』に書いた … [続きを読む]
勝田敏彦 2021年11月01日
政治・国際 「ニッポン不全」
「ニッポン不全」の背景には、おそらく日本の政治の貧困がある。世襲議員ばかりが目立つ国会議員をみるにつけて、能力に疑問のある議員があまりにも … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年10月29日
文化・エンタメ
数日前に、編集部から皇室の眞子さんと小室圭さんの結婚問題について考えるところをなにか、という原稿の依頼をいただいたときに、これはとても必要 … [続きを読む]
三島憲一 2021年10月26日
文化・エンタメ 古典籍の森便り
問題の検証には、とにかく「記録」が重要だ 東京オリンピックは、新型コロナウイルスの感染が広がる中で開催された。緊急事態宣言の中での祭典という … [続きを読む]
有澤知世 2021年08月26日
2021年6月23日、最高裁は2015年に続いて、選択的夫婦別姓に関する2度目の憲法判断を行った。だがそれは、司法に求められる「抑制・均衡 … [続きを読む]
杉田聡 2021年06月30日
政治・国際 中国屋が考える「両岸三地」とアジア、そして世界
香港の日刊紙「蘋果日報」(アップル・デイリー)が6月24日付けの紙面を最後に輪転機を止めた。中国共産党に盾突く言動を取り締まる香港国家安全 … [続きを読む]
藤原秀人 2021年06月26日
インドは今年3月から新型コロナ感染症(COVID-19)が急増し、大混乱に陥った。多くの州が大村智博士が発見した抗寄生虫病薬イベルメクチン … [続きを読む]
馬場錬成 2021年06月18日
政治・国際
「マクロン大統領が東京五輪の開会式に出席するというのは本当か?」とのメールの問い合わせが日本の友人たちから、いくつかあった。 新型コロナウ … [続きを読む]
山口昌子 2021年06月01日
日本遺伝学会が遺伝学の要とも言える用語を改め、2021年からは中学校の理科においてもその用語が採用されるという報道があった(中学理科、20 … [続きを読む]
三田地真実 2021年04月30日
明治時代以前には北海道に広く分布していた大型のツル・タンチョウは、明治に入って激減し、札幌周辺では100年以上も前に姿を消しました。そのタ … [続きを読む]
沼田博光 2021年04月28日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
1901(明治34)年1月2日と3日に、報知新聞が「二十世紀の豫言」と題した記事を特集した。20世紀の100年間に実現させたいことを予言す … [続きを読む]
福和伸夫 2021年04月15日
日本テレビ系の情報番組「スッキリ」で、「あ、犬」などという、アイヌ(*)を絶望におとしいれる言葉が公然と語られた。これが公共の電波にのって … [続きを読む]
杉田聡 2021年03月23日
表記の問題を超えた重要な点とは 「障害者」に「害」という字が入るのはおかしいという長年続いている議論に対し、3月4日の論座において杉田聡氏が … [続きを読む]
三田地真実 2021年03月16日
本年2月26日、文化審議会 (*)国語分科会の国語課題小委員会は、「障害」の代わりに提案されている「障碍」の「碍」の字を、「直ちに〔常用漢 … [続きを読む]
杉田聡 2021年03月04日
「GIGAスクール構想」への5つの懸念(上)(3)教育のICT化による教育格差の拡大昨春の一斉休校中に格差が生じていた 新型コロナウイルス感 … [続きを読む]
山内康一 2021年02月20日
Journalism
特ダネを書いたからといって、必ずしも優秀な記者とは限らない。私は、その典型だろう。一つの事件(北朝鮮による日本人拉致)で、なぜ17年も隔て … [続きを読む]
阿部雅美 2020年12月31日
経済・雇用
デジタル・ガバメント、デジタル庁の創設など、菅政権の下でデジタル社会への対応が進みつつある。重要なのは、行政のデジタル化は「手段」であり、 … [続きを読む]
森信茂樹 2020年12月27日
政治・国際 選挙コンサルタント大濱﨑卓真の東奔西走
菅義偉内閣の支持率が急激に下がっています。その勢いは歴代内閣と比べても厳しいものです。 メディア各社によって世論調査の手法が違うこともあり … [続きを読む]
大濱﨑卓真 2020年12月17日
『鬼滅の刃』の大ヒットの理由については、作品そのものの魅力の解説や、マーケティングの観点からの分析がさまざまになされているが、いずれも後付 … [続きを読む]
中川右介 2020年12月17日
私(わたくし)を滅し、一身を公(おおやけ)に奉ずる――「滅私奉公」という言葉は、今なお日本人の心をうずかせるものがある。 「大公無私」「公 … [続きを読む]
石川智也 2020年11月18日
中国の内モンゴル自治区における教科書問題が内外から注目されている。 中国では9月1日から新学年が始まるが、8月26日、内モンゴル教育庁は民 … [続きを読む]
劉燕子 2020年10月05日
社会・スポーツ 総括「記者クラブ制度」
権力とメディアの関係を考えるには、記者クラブ問題を避けて通れない。記者クラブの何がどう問題なのか。メディア関係者以外にも、できるだけ分かり … [続きを読む]
高田昌幸 2020年09月30日
政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
「母国の言葉なのに、話せないなんてかわいそうですね」。大学時代、バイト先で一緒だった男性に面と向かっていわれたとき、私はなんと返していいの … [続きを読む]
安田菜津紀 2020年09月25日
このサイトにおいて、過去に何度もディスインフォメーション(意図的で不正確な情報)について論じてきた。「情報操作 ディスインフォメーションの … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年09月08日
政治・国際 安倍政権を総括する
安倍政権を形容するキーワードのひとつが「私物化」であった。 私物化は法治の崩壊と表裏一体をなす。法治の反対は専制であり、専制政体とはつまり … [続きを読む]
白井聡 2020年09月05日
災禍と元号 新型コロナウイルスの感染が収束しない。グローバル化した世界で、この感染症が社会の価値観に与える影響は大きい。過去、様々な災禍が起 … [続きを読む]
福和伸夫 2020年08月28日
「今、この国は国民を敵と味方に選別し、治安のために自由を規制し、情報を隠蔽しています。異論を排除し、言論を統制しようとする光景は桐生悠々が … [続きを読む]
黒崎正己 2020年08月27日
経済・雇用 コロナ時代のメディアよ!
「もうこれ以上、この国を壊さないで下さい」 新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるなか、安倍政権が推し進めようとしていた検察庁法改正案をめ … [続きを読む]
松本一弥 2020年07月26日
内田樹は「日本辺境論」(新潮新書、2009年)で「辺境」としての日本の特色を論じたが、まさに荒海で大陸から隔てられた島国だからこそ、日本は … [続きを読む]
榊原英資 2020年07月17日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「探し」の旅
1970年代、若者たちは競うように海外へ出ていった。ジャンボジェットの就航と世界的なヒッピー・ムーブメントが重なって、バッグパッカーの旅が … [続きを読む]
菊地史彦 2020年07月15日
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