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文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
――統計学者にしてセイバーメトリクスの日本における第一人者、鳥越規央先生をお迎えして「2020年のプロ野球」の展望をたっぷりとうかがう企画、 … [続きを読む]
井上威朗 2020年04月27日
経済・雇用
現在の日本の祝日は1948年7月10日に公布、即日施行された「国民の祝日に関する法律」によって定められたものだ。当時はまだ占領下、戦前の日 … [続きを読む]
榊原英資 2020年04月15日
政治・国際
今年は戦後75年、日米安保条約改定60年にあたる。また、大平正芳首相が1980年の訪米時に、米上院議員との朝食会の場で「日米同盟」という言 … [続きを読む]
山本章子 2020年03月14日
政治・国際 日韓境界人のつぶやき
韓国の春節 新型コロナウイルスが中国人の大移動と重なり広がりを見せている「春節」。韓国も同じ陰暦で正月を迎える国の一つだ。 今年は私も1月2 … [続きを読む]
藏重優姫 2020年01月31日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
唄:「東京音頭」(小唄勝太郎・三島一声)時:昭和8年(1933)場所:東京歌詞の一部削除で〝禁歌〟を免れる 昭和20年(1945)8月15日 … [続きを読む]
前田和男 2020年01月30日
3度も〝死の危難〟に 「はやり歌」とは世につれる〝社会的生き物〟である。したがって、そこには長短の差はあっても、おのずから寿命がある。世のう … [続きを読む]
社会・スポーツ
明治神宮鎮座100周年 今年(2020年)は明治神宮外苑ゆかりの地に建設された新国立競技場を主会場として東京でオリンピックが開催される年であ … [続きを読む]
平山昇 2020年01月09日
社会・スポーツ 貧困の現場から
「ふだんは派遣の仕事をしながらネットカフェで寝泊まりをしているが、年末年始の休みに入って収入がなくなり、路上生活になった。途方に暮れて、サ … [続きを読む]
稲葉剛 2019年12月24日
地下鉄銀座線外苑前駅の3番出口を出て青山一丁目方面に歩くと、街路灯に付けられた旗が目に入る。今年11月には天皇即位の祝賀行列を記念して、「 … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2019年12月20日
30年前、「昭和」から「平成」への代替わりの時期に、東京・原宿で「天皇制はいらん」と訴え続けた若者グループがあった。「反天皇制全国個人共闘 … [続きを読む]
瀬木理 2019年12月17日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。民主化された政府と大統領の宗教 金大中(キム … [続きを読む]
徐正敏 2019年11月25日
政治・国際 野球人、アフリカをゆく
<これまでのあらすじ>危険地南スーダンに赴任し、過去、ガーナ、タンザニアで野球の普及活動を経験した筆者は、3か国目の任地でも、首都ジュバ市内 … [続きを読む]
友成晋也 2019年11月02日
上皇陛下が訪問できなかった外国と国内施設 10月22日の即位礼正殿の儀に際しての天皇陛下のお言葉の核心は、「国民の幸せと世界の平和を常に願い … [続きを読む]
登誠一郎 2019年10月29日
科学・環境
オリンピック・パラリンピックが来夏に迫り、気分も盛り上がりつつある。だからこそこのタイミングで、あえて疑問を提起しておきたい。 今回の五輪 … [続きを読む]
下條信輔 2019年10月24日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
幕末の俠客、ゆかりの地を訪ねて 浪曲は、流派がいくつかあって、その流派ごとに、「家の芸」のようなものがあります。 私は「玉川」という「亭号( … [続きを読む]
玉川奈々福 2019年10月13日
明暗分けた勝負の坂の心理戦 日本マラソン界にとって永遠の宿題とも言えたオリンピック選考レースへの一つの答えとなった「マラソン グランドチャン … [続きを読む]
増島みどり 2019年09月27日
社会・スポーツ 世界の世界遺産を旅して考えた
今年7月に登録された「百舌鳥・古市古墳群」を含めて計23件となった日本の世界遺産。その代表として真っ先に思い浮かぶのは、姫路城、屋久島、そ … [続きを読む]
筒井次郎 2019年09月01日
7月最後の日曜日となった28日、釧路市内の気温は7月の観測史上最高気温となる31.4度に達した。例年、心地よい天候で行われるはずの「釧路湿 … [続きを読む]
増島みどり 2019年08月09日
「首相演説ヤジ排除」は警察の権限乱用だった 参院選が終わった。警察の選挙違反の摘発は低調だ。 警察庁によると、7月19日までに自由妨害などで … [続きを読む]
原田宏二 2019年08月09日
広島カープ、応援しがいのあるチームになりましたなあ。と強がる夏がやってきました。 よせばいいのに深夜バスで遠征したりして、11連敗のうち半 … [続きを読む]
井上威朗 2019年08月02日
「立教箱根駅伝2024」計画 駅伝ファンなら、「上野裕一郎」と聞いて、平成の中ごろの大学駅伝ブームを思い起こすのではないだろうか。 2005 … [続きを読む]
市川速水 2019年07月21日
京都の町が姿を変えている。 政府の「観光立国」政策のおかげもあって増えてきた外国人観光客を当てこみ、宿泊施設が急増し、観光都市としての色が … [続きを読む]
西村宏治 2019年06月03日
「令和」の英訳はbeautiful harmony(美しい調和)なのだという。聖徳太子の憲法十七条冒頭には「和をもって貴しとなす さからう … [続きを読む]
石川智也 2019年05月11日
広島カープ、弱いですね。 選手たち以上にメンタルの弱い「カープおじさん」である当方は、球場に通っては体力気力を消耗して仕事に戻るという生活 … [続きを読む]
井上威朗 2019年05月08日
国民運動団体「日本会議」。新宗教「生長の家」脱会者たちと神社本庁・神道政治連盟がタッグを組んで、憲法、教育、防衛などの課題に取り組んできた … [続きを読む]
藤生明 2019年05月05日
Journalism
「神道指令」による政教分離の限界 1945年12月15日、連合国軍総司令部(GHQ)は日本政府に「神道指令」と呼ばれる通達をだした。「神道指 … [続きを読む]
島薗進 2019年04月28日
「令和」への改元が生み出す需要 新元号が「令和」に決まり、天皇皇后両陛下が伊勢神宮へ退位の報告をされる「親謁の儀」が執り行われるなど、改元ム … [続きを読む]
武田淳 2019年04月25日
文化・エンタメ 昭和天皇とダブルファンタジー
『国体の本義』の登場 日中戦争が本格化した1937(昭和12)年の5月、文部省は『国体の本義』を刊行した。その2年前の天皇機関説批判を機に巻 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月11日
桜の便りを待たずとも、京都は相変わらず国内外からの観光客でにぎわっている。他府県に比べて、タクシーが拾いやすく事欠かない京都であるが、賢く … [続きを読む]
薄雲鈴代 2019年04月01日
文化・エンタメ
光を聴き、風を視る 「手塚雄二展 光を聴き、風を視る」が、3月5日から新装リニューアル成った日本橋高島屋S.C.のこけら落としとして開催され … [続きを読む]
菊地史彦 2019年03月14日
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