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政治・国際 漂流キャスター日誌
3月20日(火) 岡山市内で泊まったビジネスホテルが繁華街の真ん中にあって、きのうは深夜まで通りの酔客の大声が響いていた。まいったなあ。 朝 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年04月03日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
孕んだラブドールが挑発的にあぶりだしたもの <妊婦>アートという耳慣れない言葉と、まさにそれを象徴するような、カ … [続きを読む]
野上 暁 2018年02月08日
文化・エンタメ
1932年に始まった世界最古の映画祭であるベネチア国際映画祭は、今年は大胆な賭けに出たように見える。再任後、今年で6年目となるディレクター … [続きを読む]
古賀太 2017年09月26日
コカン・ファースト! 何を隠そう、――いや、アソコは全然隠されていないのだが――股間の本である。版元である新潮社のサイトには「メイク・コ … [続きを読む]
高橋伸児 2017年07月03日
10月6日、トンコハウスの新作短編『MOOM/ムーム』の予告編第2弾の配信が開始された。 10月25日から東京・六本木で開催される「第29 … [続きを読む]
叶精二 2016年10月13日
社会・スポーツ
パリ・オペラ座バレエ団のオニール八菜さんがブノワ賞を受賞した。オニールさんは母が日本人、8歳で父の故郷であるニュージーランドへ移住するまで … [続きを読む]
菘あつこ 2016年06月13日
今回の判決 前回述べたような意味で、今回の判決は、未来時制と過去時制の齟齬が明瞭に出た判決だった。 まず、注目すべきは、弁護側がこの裁判で … [続きを読む]
林道郎 2016年05月24日
事実確認 すでに広く報道されているように、先日5月9日(月)、美術家ろくでなし子さん(被告)に対する判決が東京地裁で言い渡された。まず基礎的 … [続きを読む]
林道郎 2016年05月23日
カンヌ、ベネチアと並び、三大映画祭のひとつに数えられるベルリン映画祭。第66回を迎えた今年は、2月11日から21日まで11日間にわたり開催 … [続きを読む]
林瑞絵 2016年03月10日
文化・エンタメ 赤瀬川原平が考えていたこと
*体調不良のため、しばらく休載していましたが、改めて連載を復活します。 この数か月の間、1960年代の「前衛」の時代に関するものだけでなく、 … [続きを読む]
赤坂英人 2015年08月10日
東京都現代美術館でこの7月末に起こった「会田家作品撤去要請事件」は、日本の美術史に残る事件となるのではないだろうか。1964年の赤瀬川原平 … [続きを読む]
古賀太 2015年08月04日
文化・エンタメ 近ごろ気になる本
本屋の店頭で「なんだか売れてるなー」と感じる本がある。派手なポップがあるとか、何十冊も面出ししてるとかじゃなくて、いろんな本屋に行くたびに … [続きを読む]
青木るえか 2015年07月15日
待ちに待ったその本が復刊した。書店に並んだ本には「名著復刊 追悼 赤瀬川原平」と印刷された帯が巻かれていた。 赤瀬川が前衛美術家としてスタ … [続きを読む]
赤坂英人 2015年01月05日
千葉市美術館からの帰り道、私は展覧会で見た大量の赤瀬川の作品に圧倒されるような思いと同時に、きわめて理性的でありながら、言語化することが難 … [続きを読む]
赤坂英人 2014年11月21日
まさかこんなことが起きるとは誰が想像したろう。多くの人たちから「赤瀬川さん」、「原平さん」と親しみを込めて呼ばれた前衛美術家で、小説家、エ … [続きを読む]
赤坂英人 2014年11月06日
赤瀬川原平さんには、一度だけインタビューをしたことがある。2008年8月のことで、東京都美術館で始まったばかりの「フェルメール展」の会場だ … [続きを読む]
古賀太 2014年11月06日
現実の時間と空間をゆがめる映画体験 映画を観終わり、町に出た。目の前の、直線に縁取られたビル群、硬いアスファルト、チェーン店の見慣れた看板。 … [続きを読む]
大友麻子(游学社) 2014年07月18日
マイケル・ジャクソンは単なる夢のような存在ではない。彼は不死身の幻影ともいうべきデジタルな存在として、この現代に甦った。5月にリリースされ … [続きを読む]
赤坂英人 2014年07月01日
スウェーデン王立バレエ団で活躍する木田真理子さんが、日本人で初めてブノワ賞を受賞した。受賞作マッツ・エック振付「ジュリエットとロミオ」の舞 … [続きを読む]
菘あつこ 2014年06月10日
経済・雇用
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から3年がたった。日本にとって消すことのできない「歴史」になった。それは直接、被害を受けていない人で … [続きを読む]
小森敦司 2014年03月06日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
「レビュー」の基盤は「ナヤマシ会」 無声映画の時代、映画は「活動」とよばれ、活動弁士、略して「活弁」が台詞入りで独特の名調子の語りをいれて盛 … [続きを読む]
香取俊介 2014年01月22日
9月1日に「瀬戸内国際芸術祭2013」の夏会期が終了した。2010年に始まったこの現代アートのフェスティバルは、3年おきに(トリエンナーレ … [続きを読む]
古賀太 2013年09月05日
Journalism
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」4月号の特集は「ソーシャルメディア報道の最前線」です。WEBRONZAではこの中か … [続きを読む]
2013年04月22日
嬉々とした表情を見せながら切腹する女子高生たちを描いた『切腹女子高生』、太平洋戦争で戦った零戦の編隊がニューヨークの摩天楼街を空襲する様子 … [続きを読む]
赤坂英人 2013年03月07日
政治・国際
日本では総選挙の真っ最中ですが、北朝鮮はいま「ムルガリ」の最中にあります。「ムルガリ」というのは「人事の仕分け」のこと。金正恩(キム・ジョ … [続きを読む]
小北清人 2012年12月07日
国際的に評価の高い作家・村上春樹の長編『海辺のカフカ』が、やはり国際的にも活躍する蜷川幸雄の演出により舞台化された(5月3日~20日、彩の … [続きを読む]
小山内伸 2012年05月12日
――2010年3月にリリースした「天然文庫」(ブックス文庫、http://bunko.bccks.jp/)が「BCCKS」の助走になっていた … [続きを読む]
2012年03月31日
●手仕事が好き――以前、千葉さんが「建築家よりも大工がいい」とTwitterでつぶやいていらしたのが印象に残っています。今はアーキテクチャと … [続きを読む]
2012年03月29日
若手社会学者・古市憲寿さんに続きご登場いただいたのは、ジル・ドゥルーズ哲学を大胆に定義した博士論文をまとめ、初となる単著の刊行が待たれる哲学 … [続きを読む]
2012年03月22日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
アメリカの『TIME』誌は2011年の「Person of the Year(今年の人)」に特定の個人ではなく「The Proteste … [続きを読む]
二木信 2012年02月18日
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