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科学・環境
「情報」と「コミュニティ」の関連を指摘してきたように、人間にとっての「情報」の形態の基本的変容は、それに伴って「コミュニティ」のあり方にも … [続きを読む]
広井良典 2012年03月24日
============================================== 朝日グループのジャーナリズムTV「朝日ニュース … [続きを読む]
2012年03月28日
国際協力機構(JICA) 理事長の緒方貞子さんが、退任に伴う所感を表明した(3月24日朝日新聞)。「日本ほど技術が進んだ国で、広島、長崎を … [続きを読む]
下條信輔 2012年04月04日
こういうタイトルのシンポジウムが先月、自然科学研究機構の主催で行われた(3月20日、東京国際フォーラム)。筆者も演者のひとりとして参加した … [続きを読む]
下條信輔 2012年04月21日
ゴールデンウイーク中に大阪維新の会の大阪市議団が5月市議会への提案を明らかにした「家庭教育支援条例案」が、7日に撤回された。「第18条 わ … [続きを読む]
高橋真理子 2012年05月10日
原発輸出と利他行動のことを、この欄で書いた(「原発輸出と利他行動〜どの集団を愛するか」2012年4月4日)。ヒトでも他の動物種でも、利他行 … [続きを読む]
下條信輔 2012年05月21日
前稿では、使用済み核燃料の中間貯蔵引き受け先や、原発再稼働、沖縄の基地移転などを、「どの集団で考えるか」という観点から論じた。いずれも「犠 … [続きを読む]
下條信輔 2012年05月22日
FIFAワールドカップ(W杯)2014のアジア最終予選のスタートが近づき、サッカーファンは少しずつ緊張が高まっている日々だ。今日は、もう一 … [続きを読む]
北野宏明 2012年06月02日
RoboCupは、サッカーを一つのメインストーリーとしているが、教育を目的としたRoboCupJuniorや、災害救助をテーマとしたRob … [続きを読む]
北野宏明 2012年06月05日
ロボットが、サッカーでも人間の世界トップ級選手に勝つ、というRoboCup最終目標の実現時期は、2050年である。そうなると創設者や現在活 … [続きを読む]
北野宏明 2012年06月06日
最近、文化力という言葉をよく耳にする。故河合隼雄文化庁長官が平成15(2003)年に関西元気文化圏推進協議会を発足させ、東京の一極集中を避 … [続きを読む]
山極寿一 2012年06月09日
これまで3回にわたってRoboCupの活動と産業展開などについて書いてきたが、今回は、番外編としてそのマネジメントを見て行きたい。 Rob … [続きを読む]
北野宏明 2012年06月13日
オリンピックの予選が花盛りだ。各種目で日本選手が奮闘している。結果に一喜一憂している人も多いだろう。 最近の日本人アスリートには、ここ一番 … [続きを読む]
下條信輔 2012年06月22日
科学・環境 原発をめぐるカネと心
大飯原発の再稼働、国会と政府の事故調最終報告、東京から各地に飛び火した反原発集会など。原発の行く末をめぐって、再び世情が騒がしい。政府は国 … [続きを読む]
下條信輔 2012年08月07日
前稿では、各事故調報告書の結論に賛同しつつも「想定外」「人災」という語に潜むワナを指摘。原発の将来を考えるにあたって、カネと心の問題を掘り … [続きを読む]
下條信輔 2012年08月08日
前々稿から引き続き、原発のカネと心の問題を考えている。前稿では二つの点を指摘した。 純粋にカネの問題に見えるコスト計算にすら、心の問題が入 … [続きを読む]
下條信輔 2012年08月09日
前稿までで原発を巡るカネと心の問題を、あれこれ論じてきた。 利潤と効率の圧力があるから、「この次は大丈夫」が信用ならない。原発とは、言って … [続きを読む]
下條信輔 2012年08月10日
研究者にとって、言葉の定義を明確に、しかも、表現する現象を的確に捉えることは、最も基本的な能力である。この言語能力なくしては、オリジナルな … [続きを読む]
北野宏明 2012年08月29日
「いじめ」という一つの言葉で、いやがらせから犯罪行為までを表す。その背景には、学校生活での生徒の行為については、いやがらせと犯罪行為を同等 … [続きを読む]
北野宏明 2012年08月30日
中国で反日デモが暴徒化した。もともと反日感情の盛り上がる「国恥日」(柳条湖事件勃発の9月18日)には、100都市に拡大。中国政府も引くに引 … [続きを読む]
下條信輔 2012年09月25日
前稿では、中国の反日デモを巡り、「応酬がエスカレートする」心理メカニズムを分析した。まず、攻撃側と被害側とで事態の見え方が違う。特に損害の … [続きを読む]
下條信輔 2012年09月26日
人々の記憶の中で今、福島第一原発の事故はどのように受け止められているのだろうか。さる社会学者から聞いた話だが、若い世代を中心に、 直後から … [続きを読む]
下條信輔 2012年11月12日
福島第一の事故で原発の安全性が注目されるようになり、 大事に至らなかった小事故までが、以前よりは大きく扱われるようになった(前稿)。 おそ … [続きを読む]
下條信輔 2012年11月13日
すでに旧聞に属するが、米国大統領選挙でオバマ大統領が、共和党のロムニーを破って再選を果たした。1期目の評価が必ずしも高くなかったので、勝因 … [続きを読む]
下條信輔 2012年12月12日
今回の衆院選の結果は、ある非常に皮肉な意味で納得がいった。キーワードは持続性、一貫性、蓄積性(の否定)だ。 昨年末(12月16日)の選挙は … [続きを読む]
下條信輔 2013年01月10日
昨年末の衆院選の結果を受けて前稿では、「継続性の否定」がキーワードだと記した。 原発経済については「進退窮まっている」と書いたが、舌足らず … [続きを読む]
下條信輔 2013年01月11日
巨額の税金が投じられている除染事業だが、現場では「手抜き除染」や「アリバイ除染」が横行しているらしい。他方では原発再稼働が「はじめにありき … [続きを読む]
下條信輔 2013年02月01日
日本の政治・行政には「アリバイと見せ玉の文化」とでも呼ぶべき精神風土がある。それは摩擦を減らし集団の和をもたらすが、原発の安全管理や国際紛 … [続きを読む]
下條信輔 2013年02月02日
昨年末に出た上祐史浩著『オウム事件17年目の告白』(扶桑社)が、静かに売れているらしい。オウム事件関係の類書の中で「もっともよく整理され」 … [続きを読む]
下條信輔 2013年03月05日
オウム真理教の引き起こした一連の事件について、誰しもが抱く素朴な疑問がある。あれほどの凶悪犯罪に、何故やすやすと手を染めたのか。高学歴の幹 … [続きを読む]
下條信輔 2013年03月06日
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