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政治・国際 漂流キャスター日誌
9月18日(火) 朝早く局に出て、雑務をこなす。今日中にやっておかなければ間に合わない件がいくつかある。「報道特集」の定例会議。午後、Mディ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年10月05日
Journalism
希望から失望へ。それを反復し続けた30年。 残念ながらそうひとことで要約せざるを得ないだろう。今回筆者が編集部から依頼されたテーマは「平成 … [続きを読む]
濱野智史 2018年04月20日
社会・スポーツ
錦繍の候、いつにも増して京都は盛況だ。 平日にもかかわらず、名刹名庭はどこも人で溢れている。紅葉のシーズンになると「見どころは?」「穴場は … [続きを読む]
薄雲鈴代 2017年12月01日
「今日の結果はDisasterである」11月8日(火) 朝からとてもよい天気だ。これで投票率も上がるかもしれない。午前7時にホテルから取材に … [続きを読む]
金平茂紀 2016年11月18日
社会・スポーツ 米大統領選と米国社会の変容をウォッチする
「予言の自己成就」が的中してしまった 呆気(あっけ)にとられている。 前稿の「トランプ氏がアメリカ大統領になる日」で、「予言の自己成就という … [続きを読む]
真鍋弘樹 2016年11月16日
文化・エンタメ
高畑裕太問題というよりは高畑淳子問題として見ている。 バラエティや民放のドラマを見てないと高畑裕太を知らない人は多いだろうけど、お母さんの … [続きを読む]
青木るえか 2016年09月07日
社会・スポーツ 人は罪を犯さずにいられるのか?
こうした情報や経験に基づいて、私が現代日本人の問題として感じることの一つは、私たちが、徐々に、広い意味における共感、同情、哀れみ、そうした … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年08月22日
政治・国際 酒井啓子がイラク戦争を考え続ける
ファッルージャ奪還作戦 6月17日、イラク政府は「イスラーム国」(IS)に制圧されていたバグダード西部の都市、ファッルージャの奪還を宣言した … [続きを読む]
酒井啓子 2016年06月23日
予備校の授業開始は午前9時だが、自習室は8時から開いている。7時50分には正面扉のシャッターが開くから、それに合わせて7時半の満員電車に身 … [続きを読む]
大澤茉実(立命館大学政策科学部3年生) 2016年06月13日
同時開催中の「ピクサー展」と「トンコハウス展」 3月5日から東京都現代美術館で開催されている「スタジオ設立30周年記念 ピクサー展 PIXA … [続きを読む]
叶精二 2016年04月22日
政治・国際
メルケルに背を向ける有権者 第二次世界大戦後最大の難民危機をきっかけに、ドイツの有権者のメルケル首相に対する風当たりも強くなっている。公共放 … [続きを読む]
熊谷徹 2015年11月08日
経済・雇用
IMFが去る7月9日に発表した世界経済の見直し(World Economic Outlook-WEO)によると2015年の世界経済全体の成 … [続きを読む]
榊原英資 2015年07月20日
自民党は、4月14日、成人年齢と少年法の適用年齢を引き下げる方向で、特命委員会を開催した。他稿では、私の専門である少年法と凶悪犯罪を中心に … [続きを読む]
河合幹雄 2015年06月02日
「強者と弱者との紛争にまるで知らぬふりを決め込むなら、それは強者の側に味方しているということだ。われわれは中立などではない」(バンクシー、 … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年03月10日
ここまで好き嫌いがはっきり分かれるメディアも珍しい。熱狂的なファンもいれば、とてもついていけないという人もいる。若者の心をつかんで急成長中 … [続きを読む]
茂木崇 2014年06月26日
STAP細胞騒動は、現在の日本について、ほとんど無限に様々なことを考えさせる。「STAP細胞騒動をエコノミストの立場から見る―金融政策も人 … [続きを読む]
原田泰 2014年04月15日
「ニューヨークは価値観が多様でいいわね。日本はだめね、みんな横並び志向で個性がない」 日本からの電話で友人が愚痴るのを聞きながら、みんなが … [続きを読む]
久保田智子 2014年01月21日
文化・エンタメ 2013年 ベスト5
1. 風琴工房「国語の時間」(2月22~28日、座・高円寺1) 日本統治下における日本語教育の現場を描いた舞台だが、単なる歴史の一幕ではない … [続きを読む]
小山内伸 2013年12月18日
安倍晋三首相が意欲を示す憲法改正では、発議要件を衆参の3分の2以上と定めた「96条」や国防軍の創設をうたう「9条」の改正が注目を集めている … [続きを読む]
川本裕司 2013年05月03日
僕がワシントンに駐在していた時のことだ。ジョージ・W・ブッシュ大統領(当時)が大統領選挙で再選を果たし、2期目に入ったばかりの頃、最初の外 … [続きを読む]
2013年04月05日
今回の総選挙は、解散に至る経緯といい、その後の多党乱立ぶり、争点の拡散の度合いといい、何から何までかなり異例の選挙となっていると言ってよい … [続きを読む]
金平茂紀 2012年12月07日
■悪意ある挑発には「大人の態度」と「人間の品格」を 反イスラーム映像「無知なムスリム」に対する抗議が巻き起こっている。リビアの米領事館で大使 … [続きを読む]
川村陶子 2012年09月19日
法と経済のジャーナル 深掘り
街の治安維持は迷惑行為の厳格な取り締まりから始まる 外国法事務弁護士・米NY州弁護士スティーブン・ギブンズ(Stephen Givens) … [続きを読む]
StephenGivens 2012年05月02日
学部生時代のこと。中村光夫『二葉亭論』(芝書店、1936年)を古書店の棚で見つけた。戦前に出た中村の第一評論集だ。函から取り出し、表紙を開 … [続きを読む]
大澤聡 2012年02月23日
前回、書評のための本の粗よりのことを書いた。なじみのない体裁の本であるがゆえに、検討対象から外してしまうこともある。 『DOMMUNEオフ … [続きを読む]
鈴木京一 2012年01月23日
●ブレイヴィックのパラドックス いまだ謎がつきまとう。去る7月22日、77人もの罪なき市民の命を奪ったノルウェー連続テロの(ほぼ間違いなく単 … [続きを読む]
遠藤乾 2011年08月16日
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