メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
47件中31~47件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ
マカロニ・ウェスタンは、周知のように、1960年代半ばから70年代にかけて量産されたイタリア製の西部劇である。 黒澤明の『用心棒』(61) … [続きを読む]
藤崎康 2015年07月07日
『アメリカン・スナイパー』で描かれる戦闘シーンのある部分は、衝撃的だが活劇感を欠いている。 とくに、米軍へ情報を提供したイラクの民間人がア … [続きを読む]
藤崎康 2015年03月31日
1950年代のジョン・フォードは、すでに巨匠としての名声を確立していた。しかし、にもかかわらず、彼の心の故郷アイルランドを舞台にした、いわ … [続きを読む]
藤崎康 2014年10月01日
「男の友情」や「フロンティア・スピリット」や「アイルランド魂」を、雄大な自然のなかで詩情豊かに描く監督として映画史にその名を刻み、また「西 … [続きを読む]
藤崎康 2014年09月30日
ジョン・フォード監督に特別の思い入れがある映画ファンは多いだろう。 私もその端くれだが、かつてフォードの家族メロドラマ、『わが谷は緑なりき … [続きを読む]
藤崎康 2014年09月29日
文化・エンタメ 若者たちの時代
1960年4月10日、麻布飯倉片町8番地(現在は麻布台3丁目)にイタリアンレストラン、キャンティが開店した。六本木の交差点から飯倉方面に歩 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年07月03日
今回は、本稿(上)(中)で触れられなかった『謎のストレンジャー』の演出上のいくつかの特徴、とりわけヒッチコック映画と本作の共通点、巨匠ジョ … [続きを読む]
藤崎康 2014年01月17日
関税および貿易に関する一般協定(GATT)のウルグアイ・ラウンドで、フランスが勝利の美酒に酔ってから20年。 フランスが国をあげて守ってき … [続きを読む]
林瑞絵 2013年07月18日
WEBRONZA「【古典DVD傑作選(4)】 問答無用の傑作ヒューマン・ドラマ、ダグラス・サーク『わたしの願い』」(2012/05/31、 … [続きを読む]
藤崎康 2013年05月08日
本稿(上)をふまえて、以下ではサブタイトルに掲げた論点について、断章形式で触れてみたい。*『ゼロ・ダーク・サーティ』は(上)で述べたように … [続きを読む]
藤崎康 2013年02月28日
公開中の『アウトロー』を、東京・吉祥寺のバウスシアターで見た。トム・クルーズ主演の新たなアクション・シリーズ第1弾だが、なかなかの出来ばえ … [続きを読む]
藤崎康 2013年02月18日
久しぶりに「われらの世代」の映画を見た気がした。6月30日公開の『きっとここが帰る場所』のことだ。「われらの世代」とは、ミニシアターが流行 … [続きを読む]
古賀太 2012年06月27日
今回は、ダグラス・サーク『わたしの願い』論の続編として、本作の演出のいくつかのポイントを、ルビッチ『私の殺した男』論(5月8日付本欄)と同 … [続きを読む]
藤崎康 2012年06月08日
もちろん脱北者の存在は知っていた。北朝鮮から逃げ出して、中国や韓国、日本に暮らす人々のことだ。しかし彼らの日常を見たのは、5月11日公開の … [続きを読む]
古賀太 2012年05月11日
先日のアカデミー賞の発表で最も驚いたのは、4月7日公開のミシェル・アザナビシウス監督『アーティスト』が、作品賞や監督賞を始めとする主要5部 … [続きを読む]
古賀太 2012年03月12日
『ヒューゴの不思議な発明』(マーティン・スコセッシ監督)の冒頭で、メリエスがモンパルナス駅でおもちゃを売っている姿が映る。実際に、メリエス … [続きを読む]
古賀太 2012年03月05日
社会・スポーツ
インターネットは「ドア」だった。 90年代半ば、インターネットの社会への登場とともに、それはドラえもんの「どこでもドア」として語られてきた … [続きを読む]
平和博 2010年06月26日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.