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政治・国際
相次ぐ「黒」「白」がはっきりしない事態 財務省の福田淳一事務次官が18日に辞任を表明した。週刊誌が福田氏によるセクシュアルハラスメント(セク … [続きを読む]
山瀬一彦 2018年04月20日
科学・環境
日本独特のコメント満載の辞任劇 財務省の福田淳一事務次官が4月18日に辞任した。週刊新潮が報じた女性記者に対するセクハラ発言について「事実 … [続きを読む]
高橋真理子 2018年04月20日
文化・エンタメ
プレゼン的だったお二人の論理展開 秋篠宮眞子さまと小室圭さんのご結婚が延期された。発表にあたり、「眞子さまと小室さんのお気持ち」という文書が … [続きを読む]
矢部万紀子 2018年02月14日
女の敵は女――と批判されても仕方ないほど、山尾志桜里議員と豊田真由子議員に関する私の記事は厳しい内容に終始している。 特に交流のあった山尾 … [続きを読む]
横田由美子 2017年09月25日
最初から最後まで、ヘタな芝居を見ているかのような「記者会見」だった。 9月18日、約3カ月間の沈黙を破って、豊田真由子議員(無所属、当選2 … [続きを読む]
横田由美子 2017年09月20日
「国際的な信用ということほど日本で誤解されていることはない。と言うよりも、そうした観念が全然頭にないのである。その代わりに国威を宣揚すると … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年07月19日
「一強」転じて、にわかに危機へ 東京都議選の大敗と内閣支持率の急落で、少し前まで「一強」を謳歌していた安倍晋三政権が、にわかに危機に陥ってい … [続きを読む]
逢坂巌 2017年07月13日
政治・国際 漂流キャスター日誌
6月20日(火) 昨夜のNHK『クローズアップ現代+』で、加計学園問題に関する萩生田光一官房副長官発言の文科省内部報告文書の存在が新たに明ら … [続きを読む]
金平茂紀 2017年07月03日
「最後の総会屋」の口癖 記者の「流儀」について書く。 40年も前のことだ。約5年間、警視庁捜査2課4課(知能犯・組織暴力)担当の事件記者だっ … [続きを読む]
牧太郎 2017年06月28日
音声だからこそ伝わった秘書の受けた傷 放送ならではのパワーを久しぶりに感じた報道だった。一方で私は、ようやく彼女の“真の姿 … [続きを読む]
横田由美子 2017年06月26日
5月30日(火) 局で定例会議。この数年で、形式的な上意下達の寄り合いに成り果てたように思ったので、なぜこの場でもっと意見を出し合わないのか … [続きを読む]
金平茂紀 2017年06月13日
5月23日(火) 局で『報道特集』の定例会議。気になっているのは加計学園の問題の進展だが、「共謀罪」をやる方向に。もう1本はアメリカのトラン … [続きを読む]
金平茂紀 2017年06月05日
5月18日発売の「週刊新潮」(5月25日号)が右トップでライバル誌の「週刊文春」を〈スクープ泥棒〉〈産業スパイ〉などと告発する記事を掲載し … [続きを読む]
山口一臣 2017年05月24日
中川俊直元経済産業大臣政務官はお父さんの中川秀直元官房長官にあんまり似てないなあ、顔が。 お父さんも息子も女性問題を起こしたわけだけど、お … [続きを読む]
青木るえか 2017年05月01日
最近、「週刊新潮」が2週にわたって「トクホの大嘘」と題する特集記事を掲載した。計19ページにわたる大がかりな内容で、具体的な商品名を挙げ、 … [続きを読む]
唐木英明 2017年04月12日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・石田英敬教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月3日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの … [続きを読む]
石田英敬 2017年02月24日
日本社会の“雑なまなざし” 先日、『SMAPはなぜ解散したのか』(SB新書)を上梓した。タイトルだけ見るとゴシップ本 … [続きを読む]
松谷創一郎 2017年02月10日
つまらなかった、つまらなかった… 木村拓哉主演のドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」(TBS系)が始まった。年明けからの大量の宣 … [続きを読む]
矢部万紀子 2017年01月25日
事件ものvs高齢者向け企画もの 2016年は、週刊誌の歴史に残る年かもしれない。1月から『週刊文春』のスクープ連発が始まり、「文春砲」という … [続きを読む]
篠田博之(月刊『創』編集長) 2016年11月03日
社会・スポーツ
WEBRONZA編集部からの寄稿依頼文の中に、下記4項目の問いがある。①スラップ訴訟とはどういったものか②スラップ訴訟の特徴③なぜ日本でス … [続きを読む]
澤藤統一郎 2016年10月31日
ぶっぱなした文春vsネッチョリ乙武砲の新潮 ショーンK氏についてどう思いますかと言われても……。 週刊文春やっぱ … [続きを読む]
青木るえか 2016年03月25日
それは「毒入りオレンジ」「疑惑の銃弾」からだった 私が「週刊誌」にハマったのは、ボクシングの金平会長が試合前に相手陣営に毒入りオレンジジュー … [続きを読む]
青木るえか 2016年03月02日
「週刊文春」(文藝春秋)の勢いが止まらない――。年明け1発目のベッキー&ゲス禁断愛を皮切りに、甘利大臣の口利きスキャンダル、イクメ … [続きを読む]
山口一臣 2016年03月01日
つい先日、神保町の古書店に行ったら、ラジオが流れていて、FMのようだった。 しばらくすると、「私以外私じゃないの」が聞こえてきた。最初から … [続きを読む]
矢部万紀子 2016年03月01日
SMAP騒動ったって、もはや意見は出尽くしてるんではないか。 あと、出てくるとしたら飯島三智元マネジャーの独占インタビューぐらいしかない。 … [続きを読む]
青木るえか 2016年01月27日
文化・エンタメ 元少年A『絶歌』をテキストとして読む
『絶歌』においてAは、土師淳君殺害について、前記の鑑定書には記されていないことを書いている(118頁以降:ここも読むのが辛くなるようなくだ … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月16日
今回まず取り上げたいのは、前々回も触れた、祖母の死後、Aが自分の「秘密」を打ち明ける箇所の直前の記述である(第一部)。 それは興味深いこ … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月04日
法治国家を崩壊させる不正発言 礒崎陽輔首相補佐官の「法的安定性」無関係発言が大問題になり、同氏が参院特別委員会に参考人として呼ばれ、発言を撤 … [続きを読む]
小林正弥 2015年08月07日
「被害者遺族の心情を配慮」 1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件。その犯人である元少年Aの手記『絶歌』が出版されて、2週間ほどが経過した。 … [続きを読む]
松谷創一郎 2015年06月24日
ほかに適当な呼称がないので、ここでも「佳子さま」という敬称を使うが、皇室について文章を書く時はいつも書き方について悩む。 皇族に対して条件 … [続きを読む]
篠田博之 (月刊『創』編集長) 2015年06月11日
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