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社会・スポーツ
厳しくなるばかりのコロナ禍で、子ども・若者の貧困問題は、臨界点をとっくに超えている。政府が再度の緊急事態宣言を発出するに至り、以前から困窮 … [続きを読む]
小河光治 2021年02月02日
科学・環境
新型コロナウイルス感染症の世界的流行のため社会活動が大きく制限されている。私がカブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の機構長を … [続きを読む]
大栗博司 2020年10月06日
日本は女性科学者が際立って少ない国である。それは文化勲章の受章者リストにも表れている。1937年に創設されたこの勲章は83年間で413人が … [続きを読む]
高橋真理子 2020年09月10日
政治・国際 新型コロナとジェンダーの壁
2月27日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安倍晋三総理は3月2日から全国一斉に小中高校に臨時休校を要請した。それから約3カ月間、子ど … [続きを読む]
円より子 2020年08月19日
注目された「大学生の日常も大事だ」というツイート 少し前に「大学生の日常も大事だ」というハッシュタグがつけられた美大生のツイートが瞬く間に … [続きを読む]
三田地真実 2020年08月04日
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策 この名目の下、巨額の予算が組まれています。しかし、国のホームページを見ても「施策例」は載っているものの … [続きを読む]
赤井 陽介 2020年07月30日
文化・エンタメ
アメリカで起きた「白人」警官による「黒人」の殺害事件に端を発した人種差別反対運動が、世界中に広がっている。日本でもそれは見られるが、低調さ … [続きを読む]
杉田聡 2020年06月22日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「イムジン河」をはじめて聞いたのは、いつだったろうか? たぶん大学2年のころ、当時の10代、20代にはもっとも身近かで重要な情報源であった … [続きを読む]
前田和男 2020年06月06日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
読書率アップの小中学生と不読書率5割の高校生 新型コロナウイルスの蔓延で小中学校が長期休校になったこともあって、子どもの本がよく読まれている … [続きを読む]
野上暁 2020年05月20日
9月入学については、賛否両論が充実してきました。 私自身は拙速導入には慎重な立場ではありますが、今年の9月入学を求める受験生や保護者のお気 … [続きを読む]
末冨 芳 2020年05月10日
新型コロナウイルスの感染拡大は、9年前の東日本大震災と同様、進学や進級が目前に迫る季節から深刻化した。今回も窮状が悪化し、学業の継続を断念 … [続きを読む]
小河光治 2020年04月14日
まず、お伝えしたいことは、「あぶり出した」ということには当たらないと思いますが、子どもあっての学校であることです。 当たり前のことですが、 … [続きを読む]
住田昌治 2020年03月28日
政治・国際
今年は戦後75年、日米安保条約改定60年にあたる。1952年のサンフランシスコ講和条約の発効によって独立を回復した戦後日本は、アメリカとの … [続きを読む]
山本章子 2020年03月14日
今度こそ、学校は変わるのだろうか? 今度こそというのは、少し皮肉めいた言い方かもしれない。 今回の教育改革は明治以来の教育を変える大きな改革 … [続きを読む]
住田昌治 2019年12月02日
政治・国際 漂流キャスター日誌
10月15日(火) 白石蔵王駅近くのビジネスホテル。精神が高揚しているためか、なかなか寝付けなかった。そして朝早く目が覚めた。丸森病院やその … [続きを読む]
金平茂紀 2019年10月31日
「ボーっとすることも許されない世の中」は生きづらい チコちゃんには叱られるかもしれないが、ボーっと生きていてもいいんじゃないだろうか。学校現 … [続きを読む]
住田昌治 2019年09月16日
これまでも大学入試の改革が持ち上がるたびに様々な議論があった。だが、今回のように、公平さや公正さという、私たちが共有しているはずの社会の根 … [続きを読む]
刀祢館正明 2019年08月28日
日中関係は冷え込んだり持ち直したり。そんな政治や外交の波風とは距離を置いて、地道に若者の交流を進める日中プロジェクトがある。 中国の高校か … [続きを読む]
市川速水 2019年07月29日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
棒に振りまわされる人生アンダーソン・毛利・友常法律事務所竹岡 真太郎 梅雨の合間の晴天のもと、皇居の木々は青々と輝き、彼方には丹沢山系の稜線 … [続きを読む]
竹岡真太郎 2019年07月08日
社会・スポーツ 先生が足りない!
教員不足が問題になっている。 2019年度も、4月から早くも不足のニュースが流れている。NHK富山によれば、富山市では、始業式を迎えても担 … [続きを読む]
佐久間亜紀 2019年05月12日
前回記事『先生が足りない! 教育現場の悲鳴』では、公立学校の教員不足が深刻化し、アルバイト教師に頼るしかない実情を報告した。なぜそこまで教 … [続きを読む]
佐久間亜紀 2019年05月10日
「うちの学校では講師の先生がみつからず、教員一人一人に割り振られる仕事が増えて、もう大変です」「講師がみつからなかったので、教頭先生が〇年〇 … [続きを読む]
佐久間亜紀 2019年05月08日
政治・国際 自民党を読む
ヴィジョンの全体像を示した著書がない 将来の首相候補と言われる小泉進次郎さん。父は言わずと知れた小泉純一郎元首相です。 自民党の若手でありな … [続きを読む]
中島岳志 2019年04月07日
経済・雇用
いい人材を採用したい企業の競争が過熱して、学生たちが大学で落ち着いて勉強できない。そんな事態が、ますますひどくなろうとしている。就活解禁の … [続きを読む]
小此木潔 2018年10月11日
学事日程の変更を求められた大学 2020年7月から9月にかけて開催される予定の東京オリンピックとパラリンピック(以下、オリパラ)には問題が山 … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2018年09月25日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
家族の幻想を打ち砕いた平成時代のドラマとして指をまず屈するのは、日本テレビで2010年4月から放送された「Mother」だ。母親(尾野真千 … [続きを読む]
川本裕司 2018年09月21日
大坂なおみ選手が全米オープンテニスの女子シングルスを、実力で優勝した。テニスを40年近く続け、今も(公財)日本テニス協会にわずかながら接点 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2018年09月11日
政治・国際 グローカルに生きる
喜界島に生まれて 子供のころ、何度も出ていきたいと思った島に、ことしの夏も「ただいま」と言った。「はげ。だーちゃ、ゆくむどうてきたね。かんし … [続きを読む]
住岡尚紀 2018年08月25日
アメリカンフットボールが世間を騒がせている。発端は5月6日の日本大学―関西学院大学の第51回定期戦。日大の守備ライン(DL)の選手が、ひど … [続きを読む]
篠原大輔 後藤太輔 榊原一生 2018年06月01日
5月1日(火) 午前の定例会議は欠席。アメリカ取材の準備。ロサンゼルス、ワシントン、ニューヨークとの連絡は時差がともない、いろいろと困難がと … [続きを読む]
金平茂紀 2018年05月14日
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