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経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
松本 正義(まつもと・まさよし)関西経済連合会会長、住友電気工業会長1944年、兵庫県洲本市生まれ。一橋大学法学部卒。1967年に住友電気工 … [続きを読む]
諏訪和仁 2019年03月17日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
加藤紘一氏に圧勝し自民党総裁に再選 1999(平成11)10月の自民、自由、公明の連立政権合意に先がけて、小渕恵三首相は同年9月の自民党総裁 … [続きを読む]
星浩 2019年02月16日
政治・国際
韓国に極端に冷淡な日本人 日本人が韓国に抱くイメージが世界でいかに特殊なものか。1月22日、韓国の政府機関・海外文化広報院がまと … [続きを読む]
市川速水 2019年01月27日
政治・国際 元ソウル特派員の韓国語講座
単語カードをめくって覚えるやり方は、すごく遠回りで忘れやすい アンニョンハセヨ! 日本語の語彙力を韓国語にどう活かすか。近道はないだろうか。 … [続きを読む]
市川速水 2019年01月19日
厳しい局面に来た日本外交 今日の日本外交の際立った特色は、いわゆる「仲間」との関係はすこぶる良いが、問題を抱えている国との関係は困難であり続 … [続きを読む]
田中均 2019年01月11日
Journalism
大学生時代に第二外国語として日本語を勉強していて、時おり驚くことがあった。「韓国人と日本人は本当に考えが似ているな」と感じたからだ。たとえ … [続きを読む]
朴晟済 2018年12月25日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
最近の日韓関係でちょっと心配なことがある、と言うと、「徴用工判決ですね。韓国の大統領府も相変わらず無言ですし… … [続きを読む]
伊東順子 2018年12月14日
日本による植民地支配下で強制動員され、日本本土の工場で働かされたとする元「徴用工」らが、新日鉄住金に対して損害賠償を求めた訴訟の差し戻し上 … [続きを読む]
奥薗秀樹 2018年12月01日
10月30日の韓国・大法院(最高裁)の徴用工賠償判決が、予想を超えた騒ぎになっている。日韓両政府は10月に1998年の金大中大統領・小渕恵 … [続きを読む]
有光健 2018年11月26日
政治・国際 漂流キャスター日誌
10月16日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。その後、米中間選挙取材に関する打ち合わせ。沖縄タイムスの連載終了にともない、沖縄からいくつ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年11月02日
当初は難民とは知らなかった――ホテルのオーナー 「戦争が終わったら、イエメンに招待すると言われています。その時は2年ぐらいの休暇をとってくだ … [続きを読む]
伊東順子 2018年10月04日
アンニョンハシムニカ! これまで、なぜ日本語からのアプローチが早道なのかを力説してきたつもりです。 今回は、漢字を通じて日本語 … [続きを読む]
市川速水 2018年09月29日
韓国語に「現地で現地の人から習え」はあてはまりません! 私の職場に近い銀座や新橋では、5,6年前から外国人が目立つようになりまし … [続きを読む]
市川速水 2018年09月22日
アジアで唯一、外国人に地方参政権 南北の融和ムードが高まる中、韓国では2018年6月13日、4年に1度の統一地方選挙(7回目)が … [続きを読む]
岩城あすか 2018年07月17日
今から約70年前の朝鮮戦争以来、東アジアやアメリカがたどった歴史を振り返った「歴史に学ぶ『朝鮮半島非核化問題』の真実(1)」、その間、米国 … [続きを読む]
菅英輝 2018年06月24日
6月5日(火) 「報道特集」の定例会議の後、知人から薦められていた韓国映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』をみる。1980年の韓国・光州 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年06月21日
握手、抱擁、ジョーク…… 固い握手、熱い抱擁、冗談の言い合い、さらには夫人を交えた和気藹々(あいあい)の夕食会ー … [続きを読む]
高橋浩祐 2018年05月02日
科学・環境
平昌五輪を境に、急速に北朝鮮をめぐる対話の動きが広まり、今月と来月、いよいよ重要な正念場を迎える。はたして、これらの対話が、北朝鮮の非核化 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2018年04月11日
歴史的なイベントが数珠つなぎ 北朝鮮情勢の展開がなんとも激しい。 平昌五輪が終わり3月に入ったとたん、4月末の南北首脳会談開催と5月までの歴 … [続きを読む]
高橋浩祐 2018年04月04日
政治・国際 民主主義と歩む韓国――4人の大統領の物語
抑え込まれた国民の声 朴正煕大統領の経済効率を最優先する姿勢を最もよく表している政策は、日本との国交正常化であろう。1964年にアジア初のオ … [続きを読む]
金恵京 2017年10月19日
著書で掲げられた成果 朴正煕が自らの政体をどう捉えていたのかという点について考える時、1963年の大統領選挙直前に出版された著書『国家と革命 … [続きを読む]
金恵京 2017年09月12日
期待外れに終わった革命政権 独立運動を海外で長年続け、かつて「建国の父」と称された李承晩は、韓国市民の強い意思によって以前とは異なる形で母国 … [続きを読む]
金恵京 2017年09月06日
朴正煕の転機 後に保守を代表する存在となる朴正煕は朝鮮戦争が本格化する中で、自らの資質によって、立ち位置を軍隊内で改めて確立し、生活を安定 … [続きを読む]
金恵京 2017年08月29日
本来起こり得ない戦争 韓国は1948年に建国したとはいえ、国内にゲリラ組織が存在するなど混乱の最中にあった。加えて、朝鮮半島においては北部 … [続きを読む]
金恵京 2017年08月25日
3年の空白が生んだ対立 日本では、韓国の歴史をある程度分かっているという人でも、1945年8月15日に韓国が独立したと考えている人が多い。日 … [続きを読む]
金恵京 2017年08月15日
朴正煕の誕生と三・一独立運動 韓国が大きな転機を迎えた2017年から、ちょうど100年前の1917年11月14日、朴正煕は慶尚北道南西部の亀 … [続きを読む]
金恵京 2017年08月09日
はじめに その国は未だ苦難の旅路の中にある。 この連載の主人公である韓国は、植民地支配、民族の分断に伴う数百万人の犠牲、国土の荒廃などを経て … [続きを読む]
金恵京 2017年08月02日
経済・雇用
既成政治への不信 即成政治、あるいは既存政治家への不信が世界各国で拡大している。 2016年11月8日のアメリカ大統領選挙では、事前の予想に … [続きを読む]
榊原英資 2017年06月02日
先日、韓国大統領選挙の結果をうけた直後の朝日新聞のインタビューに、予想通りの圧勝は李明博大統領の時を思い出す、と答えた。 1990年に韓国 … [続きを読む]
伊東順子 2017年05月24日
政治・国際 これまでの日本、これからの日本
[1]国内外で起こる歴史の反復=「隔世遺伝」[2]朴槿恵政権が背負う歴史的な「死重」 政権交代の「リベンジ」を避けるために 朴槿恵(パク・ク … [続きを読む]
姜尚中 2016年12月06日
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