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政治・国際
毎年前期において、「世界経済論」なる授業を大学で行っている。わずか15回の講義で、世界経済を語るのは至難の技だが、近年は世界の最先端テクノ … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月23日
自由を求め街に出る香港市民……半世紀の闘いの歴史 香港がイギリスから中国に「返還」されて四半世紀。中国共産党政権 … [続きを読む]
市川速水 2021年04月21日
文化・エンタメ
ミュージカル『パレード』は、まるで現代の世界をそのまま映し出したような作品だ。ある事件をきっかけに、地域社会に偏見と差別の嵐が吹き荒れ、デ … [続きを読む]
山口宏子 2021年01月16日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
私の生まれた大阪では、1年の間で、雪が降ったり、気温がマイナスになったりする日は少ししかなかった。 韓国は12月半ばなのに最低気温マイナス … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年12月26日
終わりよければすべてよし。 とは朝ドラ『エール』のためにあるような言葉であった。 『エール』の最終回と、そのひとつ前の回、ご覧になりました … [続きを読む]
青木るえか 2020年11月30日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
それにしても、なぜ〝昭和の歌姫〟は昭和が終わろうとするとき、自らに死がしのびよるなか広島まで出かけていき、楽屋にベッドを持ち込んで点滴を打 … [続きを読む]
前田和男 2020年09月27日
9月16日、7年8カ月におよんだ安倍晋三政権が幕を閉じた。歴代政権最長となったこの政権は、日本の民主主義や立憲主義のなかで、“ … [続きを読む]
倉持麟太郎 2020年09月25日
政治・国際 日韓境界人のつぶやき
「受かったら、ヒップホップ・ダンスとドラムは絶対習わせてよ!」 これが、うちの子どもの中学受験の動機だ。情けないが、そう、うちの子はけっし … [続きを読む]
藏重優姫 2020年09月23日
クラシックの国際コンクールは、若手演奏家の登竜門として広く知られている。著名なコンクールで優勝の栄冠に輝くと、「一夜にして人生が変わる」と … [続きを読む]
伊熊よし子 2020年09月08日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「探し」の旅
荒井由実の背景 これからしばらくユーミンを論じるのは、彼女が1980年代に少しだけ入れ込んでみせた“リゾートの愉しみ … [続きを読む]
菊地史彦 2020年08月07日
演出家・俳優の串田和美さんが考える、「コロナ」のある世界、後編です。前編はこちら。観客のいない相撲、配信される演劇を観て… … [続きを読む]
串田和美 2020年06月28日
前回『韓国伝統音楽「5拍子10拍子の世界」へようこそ!』は、韓国伝統音楽(韓国では伝統音楽のことを「国楽」と言うため、以下、「国楽」と表記 … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年06月22日
社会・スポーツ
「大学生は人生の夏休み」と、しばしば喧伝されることがある。たしかに、毎日決まった時間に職場に行き、決められた仕事をこなさなければならない立 … [続きを読む]
田中駿介 2020年06月14日
私の職業は、韓国伝統音楽家。 今は韓国を拠点に日本や世界を回って演奏活動や、後輩育成のためソウルの3つの大学で講義を行っている。 日本で生 … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年06月09日
「自営業で、収入がなくなり、家賃が払えない」「2年位派遣で働いたが、契約期間中なのにコロナで仕事を切られた」「派遣で滋賀県まで行ったが雇い止 … [続きを読む]
稲葉剛 2020年05月27日
ずたずたに引き裂かれた観客と劇場 2月の下旬に、新型コロナウィルス感染拡大が大きな社会問題となってから3カ月、私たち舞台芸術に関わる人間にと … [続きを読む]
白井晃 2020年05月25日
前回、前々回と、「檻の中」から生まれた「練鑑ブルース」を取り上げたが、実は同じような出自をもつ唄がもう一曲ある。〝艶歌〟から〝怨歌〟へ ― … [続きを読む]
前田和男 2020年05月16日
戦場ジャーナリストからバグパイプ奏者へ 音楽業界は、新型コロナウイルス対策のための自粛の風を真正面から受けたが、私のバグパイプ奏者としての … [続きを読む]
加藤健二郎 2020年05月07日
「小劇場のリアル」に呼応、広がった署名活動 新型コロナウイルスによって劇場や映画館が次々と閉鎖され、文化の危機感が高まっています。関係者らが … [続きを読む]
馬奈木厳太郎 2020年04月17日
「自分にできること」をする意味 「家から出ないと俺ダメですね。しんどい」 「終わりが見えないし、コロナについて調べれば調べるほど不安になりま … [続きを読む]
印南敦史 2020年04月16日
科学・環境
新型コロナを巡る状況は、日に日に深刻化している。ウイルスとの戦いはこれから長期に渡るであろう。それに向けて我々も従来のライフスタイルを変更 … [続きを読む]
須藤靖 2020年04月05日
皆さんは「ジストニア」や「本態性振戦」という名前を耳にしたことがあるでしょうか。おそらく、ほとんどの人が「知らない」と答えると思います。 … [続きを読む]
永峰英太郎 2020年03月03日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「離れ」の旅
前回、「休みの国」というバンドについて書いた。ジャックスの近くにいた高橋照幸が曲を書き、ジャックスのメンバーの演奏で歌う“ひと … [続きを読む]
菊地史彦 2020年02月28日
今回訪ねる昭和歌謡遺産の地は、花の都・銀座。 銀座をうたった昭和歌謡はそれこそ山とある。おそらく流行歌の歌枕としては一頭地を抜いていること … [続きを読む]
前田和男 2020年01月17日
経済・雇用
毎日料理する習慣 もうかれこれ40年、私はほぼ毎日のように何かしら料理を作っている。きっかけは中学生の頃の母親の病気だった。突然、腎臓を悪く … [続きを読む]
吉岡友治 2020年01月09日
1919年、人類が初めて経験した世界大戦が終わり、平和構築のための議論が渦巻くころ、「未来のオーケストラ」とされたロサンゼルスフィルハーモ … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年12月26日
落書きは楽しい。 授業中にノートの端っこに思わず描いたり、トイレの個室で便座に腰掛けたときに目の前で遭遇してにやりとしたり。 それらは、授 … [続きを読む]
小川敦生 2019年11月04日
これまで内外の数多くのオーケストラを指揮してきた尾高忠明(71)が2018年、大阪フィルハーモニー交響楽団の音楽監督に就任。着任初年度にベ … [続きを読む]
伊熊よし子 2019年10月27日
アメリカで特異な花を咲かせるオーケストラ芸術 「カラヤンの音楽はコカ・コーラ」 これはリハーサルの厳しさと、禅問答のような語りで有名だった指 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年09月07日
奇抜なバンド名の由来は… プロレタリア芸術運動の再生と復権を志向する「太陽肛門工房」代表の花咲政之輔と申します。「太陽肛門スパ … [続きを読む]
花咲政之輔 2019年08月31日
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