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政治・国際
ガソリン価格が160円を超えて約1カ月になり、国民の生活がじわりと圧迫されている。 結論から言おう。政府は、東日本大震災の時に凍結されたガ … [続きを読む]
酒井吉廣 2021年11月26日
2021年9月6日、海底ガスパイプライン(PL)「ノルドストリーム2」(NS-2)の建設プロジェクトを運営するスイスの会社Nord Str … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年09月28日
政治・国際 「ニッポン不全」
いまの「ニッポン不全」は、いわゆる「アベノミクス」という経済政策を抜きには語れない。自民党総裁選に絡んで日本の経済政策が話題になる機会が増 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年09月24日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
1. はじめに インドネシアは、石炭や天然ガスなどの化石燃料を豊富に算出することから、従前は再生可能エネルギーへの関心は高くなかったと思われ … [続きを読む]
吉本祐介 2021年09月22日
経済・雇用
持論を封印したか、それとも原発推進派への転向か。 本心はよくわからないが、河野太郎氏は、自民党総裁選に立候補する意思を表明した9月10日の … [続きを読む]
小此木潔 2021年09月18日
静岡県熱海市伊豆山地区を流れ下った土石流のなかには、太陽光発電のためのソーラーパネル(太陽電池モジュール)が大量に含まれている。太陽光発電 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年07月22日
科学・環境
相変わらず温暖化対策として原子力発電を推す声がある。 そのような声はバイデン政権の米国でもある。確かに、バイデン政権は、温暖化対策の一つと … [続きを読む]
明日香壽川 2021年05月24日
再生可能エネルギーへの期待は日本でも高い。ところが、風力発電は中国や欧米諸国と比べてかなり少ない。太陽光発電は中国に次ぐ二番手グループに入 … [続きを読む]
松田裕之 2021年05月14日
2050年までにカーボンニュートラルを目指すとの大きな目標を菅総理が掲げた。温室効果ガスの排出量と吸収・除去量を差し引きしてゼロにするとい … [続きを読む]
國生剛治 2021年03月18日
欧州連合(EU)と米国、そして菅政権の日本。先進諸国が足並みをそろえて「2050年カーボンニュートラル」(温室効果ガスの排出と吸収を差し引 … [続きを読む]
原真人 2021年03月13日
ある印象的なドキュメンタリー 東京電力福島第一原子力発電所事故(福島原発事故)に関して、筆者が忘れられないあるドキュメンタリー番組がある。事 … [続きを読む]
寿楽浩太 2021年03月09日
菅義偉首相は去る1月の施政方針演説で、日本も「2050年カーボンニュートラル化し、(中略)成長につながるカーボンプライシングに取り組む」と … [続きを読む]
西村六善 2021年03月03日
脱炭素社会の実現のカギを握る水素:世界の覇権争奪にも影響/上水素自動車 ここで、水素を移動体(モビリティ)の動力源に利用する問題について考え … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年02月23日
現代は炭素文明である。太古の地球が地下に蓄えた炭素や鉱物を掘り出し、それを大気に放出したり、加工して最終的に廃棄物としたりすることで、生活 … [続きを読む]
田中信一郎 2021年02月23日
たぶん2021年は脱炭素化を支えるための水素利用に関する話題が世界中で語られる1年となるだろう。いわば、「水素元年」を迎えることになる。 … [続きを読む]
自民党議員の新著が話題になっている。著者は秋本真利・衆議院議員(無派閥、45歳)で、タイトルは、「自民党発!『原発のない国へ』宣言」。「原 … [続きを読む]
竹内敬二 2021年01月19日
バイデン政権でも対立は絶えないと予想される米中関係にあって、気候変動対策は数少ない協力可能な分野として期待されている。バイデン大統領は、就 … [続きを読む]
関山健 2021年01月14日
政治・国際 コロナの先にある危機
「連載 コロナの先にある危機」の第1回「新型コロナ禍の前から危機は進行していた」では、過去四半世紀の日本経済・産業の姿を直視し、第2回「お … [続きを読む]
齋藤 健 2020年12月27日
政治・国際 新型コロナから見る中東
サウジアラビアは3480万という人口でも、面積でも、湾岸アラブ産油国では突出した大国である。3月、4月の新型コロナウイルスの感染拡大では都 … [続きを読む]
川上泰徳 2020年12月12日
政治・国際 佐藤章ノート
シェイクスピアの惨劇が現代日本の政治状況の中で甦りつつある。創作前期の史劇群から後期の悲劇群への橋渡し作品となった『リチャード3世』の主人 … [続きを読む]
佐藤章 2020年11月28日
バイデン大統領が誕生する。ある程度予測されたことであったものの、エネルギーや温暖化問題に関わってきた研究者としては、非常に感慨深い。トラン … [続きを読む]
明日香壽川 2020年11月13日
菅義偉首相が10月26日の臨時国会で初の所信表明演説を行い、「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロに」「脱炭素社会の実現を目 … [続きを読む]
小此木潔 2020年11月02日
8月28日午後5時、安倍晋三首相は珍しくも左右前方のプロンプターなしに記者会見に臨んだ。プロンプターがないためか記者たちの質問に対する答え … [続きを読む]
佐藤章 2020年08月29日
2020年7月21日に、米国でハリウッド映画になりそうな事件が起きた。オハイオ州下院議長を務めるハウスホールダー議員(共和党)など数人が収 … [続きを読む]
明日香壽川 2020年08月18日
沖縄の「国際通り」は、かつてアーニーパイル国際劇場があったことからこの名がついたが、戦後の焼け野原から目覚しい発展を遂げたことと、長さがほ … [続きを読む]
桜井国俊 2020年08月03日
グリーン・リカバリー(緑の回復)という言葉がはやっている。多くの場合、「新型コロナウイルスの感染拡大がもたらした経済停滞からの回復を、気候 … [続きを読む]
明日香壽川 2020年07月16日
経産省は7月3日、稼働中の石炭火力発電所140基のうち、旧式で二酸化炭素(CO2)排出量が多い約100基を2030年までに休廃止し、高効率 … [続きを読む]
木代泰之 2020年07月07日
未来を展望することは、実は「いま」という現在を知ることにつながる。荒唐無稽な将来像がいまという瞬間に不足しているなにかを指し示してくれるの … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年07月06日
6月16日朝日新聞のオピニオン欄で作家の真山仁氏が「Perspectives:視線」というシリーズで温暖化問題に関する文章を寄稿している。 … [続きを読む]
明日香壽川 2020年07月02日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
2月9日早朝、羽田からフランクフルト国際空港に着き、ローカル線で数駅のフランクフルト中央駅へ。ホームは寒く、セーターにベンチコートを着込ん … [続きを読む]
藤田直央 2020年05月28日
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