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政治・国際 漂流キャスター日誌
11月26日(火) 朝、起きてホテルをチェックアウト。すぐに沖縄県立中部病院へと向かう。Oさんのお見舞い。ご家族はおらず、ICU(集中治療室 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年12月16日
政治・国際 中国屋が考える「両岸三地」とアジア、そして世界
中国屋の私がはじめた連載「中国屋が考える『両岸三地』とアジア、そして世界」。第2回は、初回で書いた香港(「中国建国70年の日、私は香港で市民 … [続きを読む]
藤原秀人 2019年10月31日
政治・国際
「EUトップ3人は仏語圏」に満面の笑み 今秋以降の新体制の3役トップ人事を巡ってもめにもめた欧州連合(EU)だったが、7月2日の首脳会議で、 … [続きを読む]
山口昌子 2019年07月08日
経済・雇用
国策液晶会社のジャパンディスプレイ(JDI)は5期連続の赤字に陥り、事業維持に必要な資金繰りにも事欠き、債務超過寸前だ。台湾・中国勢が作る … [続きを読む]
大鹿靖明 2019年05月17日
権力の苗床・ENAを廃止を打ち出したマクロン マクロン大統領ら政府の指導層を形成する富裕層に対する貧困層「黄色いベスト」の挑戦、フランスの … [続きを読む]
山口昌子 2019年05月15日
カルロス・ゴーン(65)の4回目の逮捕はフランスでも大ニュースだった。容疑は中東を舞台にした資金工作とかで、特捜部は立件に躍起だ。 彼がど … [続きを読む]
山口昌子 2019年04月09日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
参院選前の不思議な体験 1998(平成10)年6月までの通常国会で、念願の省庁再編法の成立を成し遂げた橋本龍太郎首相は、夏の参院選を乗り切り … [続きを読む]
星浩 2019年02月02日
「ゴーン逮捕」に抱く二つの疑念 日本を騒がせている「ゴーン逮捕」をパリから見ていると、二つの懸念を抱かざるを得ない。一つは、日産はカルロス・ … [続きを読む]
山口昌子 2018年11月25日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
幹部職員2人が東京地検に収賄容疑で摘発された文部科学省で、事務方トップで職員の綱紀に目を光らせるべき事務次官ら6人が、贈賄容疑で起訴された … [続きを読む]
村山治 2018年10月25日
官僚不信が加速 昨今の日本では、官僚不信を加速させるような事態が立て続けに起きている。2016年に発覚した文科省の天下り問題、同年からの自衛 … [続きを読む]
佐藤信 2018年10月19日
調査報道と検察 ― 30年前の記憶 政治の介入または官側の忖度のいずれかによって行政手続きが歪められた疑いをもたれた「森友・加計学園」疑惑。 … [続きを読む]
村山治 2018年09月17日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
「東京ラブストーリー」や「101回目のプロポーズ」の大ヒットで、月曜の夜9時からフジテレビで放送されるドラマは「月9」という名前が定着して … [続きを読む]
川本裕司 2018年09月07日
社会・スポーツ
報道の自由度国際ランク11位から72位へ急落の意味 長らくメディアにかかわってきた者として、日本のメディアは大丈夫か、という思い … [続きを読む]
柴山哲也 2018年08月26日
「安倍三選」確実は望ましいのか? 今年9月に行われる自民党の総裁選挙では、現職の安倍晋三首相の三選が確実視されている。 もちろん、いわゆる森 … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2018年08月01日
Journalism
わたしが2010年に書いた『「官僚」がよくわかる本』(アスコムBOOKS)は、政治家と官僚の間がぎくしゃくしていた民主党政権時代の頃のもの … [続きを読む]
寺脇研 2018年06月27日
政治家と官僚の関係は一体どうなるのか。日本政治の基盤をなしてきた政官関係が、急速に綻(ほころ)びをみせている。もっともその要因は政治主導、 … [続きを読む]
清水唯一朗 2018年06月21日
「凡庸な悪」 近ごろ、頭の片隅に居座り続けている言葉がある。 アドルフ・アイヒマンはユダヤ人600万人を虐殺したホロコーストの蛮行を主導した … [続きを読む]
石川智也 2018年06月10日
森友事件不起訴、求められる新たな国政監視システム 学校法人森友学園への国有地売却をめぐり財務省幹部らが背任、虚偽公文書作成などの罪で告発され … [続きを読む]
村山治 2018年06月04日
ナチス侵攻を許したダメエリート 財務次官のセクスハラスメント辞任事件で思い起こすのは、「エリートのダメな国はダメになる」との警告、危惧、慨嘆 … [続きを読む]
山口昌子 2018年04月29日
サンローランのエスプリがぎっしり 美術の秋、芸術の秋とあって、フランス各地で様々な展覧会が開催中だが、「シック・ボヘミアン」と呼ばれるパリジ … [続きを読む]
山口昌子 2017年10月30日
屋台骨が腐敗、じわじわと崩壊の道へ 日本の民進党は唐突な総選挙を機にアッという間に解党したが、屋台骨が徐々に腐敗した末、じわじわ崩壊の道をた … [続きを読む]
山口昌子 2017年10月13日
科学・環境
筆者は、オール沖縄第二次訪米団(第一次は2017年1月)の一員として、8月16日から22日までカリフォルニア州を訪問し、(1)辺野古の海と … [続きを読む]
桜井国俊 2017年09月12日
「国際化とは何か」については識者の間で意見が分かれる。文部科学省は、子供の時から英語を聞き、英語をしゃべる訓練をしっかりする必要があると言 … [続きを読む]
高部英明 2017年07月24日
なぜ前川氏は証言したのか 森友学園問題に続いて、加計学園の獣医学部新設計画についても政権による国家の私物化が指弾されている。「官邸の最高レベ … [続きを読む]
小林正弥 2017年06月14日
沖縄の米軍ヘリパッド基地工事反対のデモ隊員に大阪府警の機動隊員が「ボケ、土人」「黙れ、コラ、シナ人」などと、きわめつきの差別発言を放ったこ … [続きを読む]
三島憲一 2016年11月08日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
エジプトは軍のクーデターによって、ムスリム同胞団系のムルシ大統領が排除され、その時に軍を率いていたシーシ国防相が2014年5月の大統領選挙 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年08月09日
7月6日に発表された、イラク戦争を検証する英調査委員会(「チルコット委員会」)の報告書は、ブレア政権が不十分な諜報(ちょうほう)情報を基に … [続きを読む]
小林恭子 2016年07月20日
7月6日、英国でイラク戦争を総括的に検証する「イラク調査委員会」(ジョン・チルコット委員長の名前から、通称「チルコット委員会」)が報告書を … [続きを読む]
小林恭子 2016年06月23日
ゼニゲバ、ドケチ、ウソツキ、マネロン、ツケカエ魔、ネコババ、ゴマカシ、強欲、吝嗇(りんしょく)、卑劣、まあ、いろんな表現があるものだ。いわ … [続きを読む]
三島憲一 2016年05月27日
英国の急速な中国接近が、国内外で大きな注目を集めている。 10月末に訪英した中国の習近平国家主席は最高級の国賓としてもてなされ、滞在中の5 … [続きを読む]
小林恭子 2015年11月18日
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