メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
146件中61~90件
最新順 │ 古い順
Journalism
今年1月、ジャーナリズム編集部の竪場勝司から、「弊誌2016年4月号(4月8日発売)で、『権力監視とメディア』(仮)と題した特集を計画して … [続きを読む]
森達也(映画監督、作家、明治大学特任教授) 2016年04月13日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・中野晃一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、1月8日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
中野晃一 2016年03月30日
政治・国際
欧州連合(EU)の主要機関や北大西洋条約機構(NATO)の本部が位置し、「欧州の首都」の機能を担うブリュッセルでのテロは、30人以上の犠牲 … [続きを読む]
国末憲人 2016年03月29日
今回、ジャーナリストの安田純平さんがシリア北部に支配地域を持つアルカイダ系組織「ヌスラ戦線」に拘束されていることを示す動画がインターネット … [続きを読む]
川上泰徳 2016年03月25日
昨年(2015年)6月にシリアの反体制地域に入って行方不明になっているフリーランスジャーナリスト、安田純平さん (42歳)と見られる男性の … [続きを読む]
川上泰徳 2016年03月23日
政治・国際 酒井啓子がイラク戦争を考え続ける
世界を震撼させている諸事件の原因 1991年1月、アメリカが湾岸戦争でイラクを攻撃したとき、当時イラクの大統領だったサッダーム・フセインは、 … [続きを読む]
酒井啓子 2016年03月18日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
2011年、9・11事件から10年を検証しようということになり、私がイラクを担当することになった。中東駐在編集委員としての仕事だった。 そ … [続きを読む]
川上泰徳 2016年02月19日
2008年、サウジアラビアに取材で3週間入った。 90年代は取材ビザを申請してもほとんど出なかった。例外的に、日本の首相や大臣がサウジアラ … [続きを読む]
川上泰徳 2016年02月03日
日本のニュースに強い違和感 1月10日、カイロでのアラブ連盟外相会議で採択された、イランでの対サウディアラビア大使館襲撃に対する非難声明を報 … [続きを読む]
酒井啓子 2016年01月18日
IS空爆に全力、内戦の悲劇は二の次 「イスラム国(IS)」の問題はシリア内戦の一部ではあるが、欧米や日本にとっては、IS絡みで起こるテロが大 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年01月14日
米国はイラク戦争での勝利の後、2003年11月に中東の民主化を求める新中東政策を打ち出した。 ブッシュ大統領が「米国は中東での自由化戦略に … [続きを読む]
川上泰徳 2015年12月21日
イラク戦争によるバグダッド陥落(2003年4月9日)から約1カ月後の4月12日深夜、サウジアラビアの首都リヤドの外国人居住地3カ所で連続爆 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年12月14日
フランスのパリで129人(本稿執筆時)が殺害される同時多発テロが起きた。1月にイスラムの預言者の風刺画を掲載したシャルリ・エブド襲撃事件以 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年11月20日
「組織的なネットワークテロ」の衝撃 11月13日、パリで発生した同時多発テロ事件は130人に上る犠牲者を出した大惨事となった。この事件はこれ … [続きを読む]
渡邊啓貴 2015年11月20日
アフガンでの米軍の死者は2372人 10月20日、オバマ大統領は、自らの任期中にアフガニスタンから米軍を撤退させることを断念した。オバマが … [続きを読む]
酒井啓子 2015年11月03日
アフガン撤退延期への批判が起きない訳 2015年10月15日、オバマ大統領は会見を行い、2017年以降についてもアフガニスタンに5500人体 … [続きを読む]
冷泉彰彦 2015年11月03日
事前対応的にビジョンを示せないオバマ政権 10月15日、オバマ大統領はアフガニスタン駐留米軍について、2017年以降も継続駐留させる方針を発 … [続きを読む]
渡辺靖 2015年11月02日
泥沼に引きずり込まれる米国 オバマ大統領が2016年末に予定していたアフガニスタンからの米軍の完全撤退の延期を発表したことで、7年前の大統領 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年11月02日
現代の戦争と一般市民の危機 この1年ほどの間、日本では集団的自衛権に注目が集まり続けた。特に、6月4日の衆議院憲法審査会において各党から推薦 … [続きを読む]
金恵京 2015年10月14日
旧治安情報関係者と会う イラク戦争後にサダム・フセイン政権時代の治安情報関係者に話を聞くことができるようになった。もちろん、簡単にはできない … [続きを読む]
川上泰徳 2015年08月05日
ファルージャに入る バグダッドの西にあるファルージャはイラク戦争の後、反米の牙城のようなイメージがあったが、その発端となったのは、2004年 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年07月29日
イラクで武装組織の幹部に会う イラクでは2003年7月以降、米軍に対する攻撃が激しくなる一方で、警察署や新イラク軍の登録センターに対する自爆 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年07月17日
茶番以上のフセイン信任投票 エルサレム駐在は2001年4月から2002年8月までの1年半で終わり、そのままカイロの中東アフリカ総局に異動にな … [続きを読む]
川上泰徳 2015年07月08日
政治・国際 熊岡路矢氏と考える安全保障
――これまでの安保法制をめぐる国会審議をどう見ていますか。 5月26日以来、安保法制の国会審議が進んでいますが、重要な問題と欠陥が明らかに … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年06月13日
今年に入ってイスラム過激派が関わるニュースが相次いだ。パリのシャルリー・エブド社襲撃事件▽「イスラム国」(IS)邦人殺害事件▽チュニジア博 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年05月27日
本当にこのまま与党主導で、この国の安全保障法制を転換していいのだろうか――。こんな漠然とした不安を抱く人は少なくないでしょう。 中国の軍事 … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年05月12日
イエメン内戦:初めての紛争地取材 私の最初の紛争地取材は、1994年にカイロに赴任してすぐの5月に始まったイエメン内戦である。 冷戦中に南北 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月20日
背後にある公安警察のかげ 「アラブの春」でのサラフィー主義の台頭には、不可解なことが多い。 若者たちにサラフィー主義が広がったのは、政治的な … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月14日
人間関係でつながるサラフィー主義 イスラム厳格派のサラフィー主義の取材が難しかったのは、強固な組織を持つ同胞団に比べて、組織の実体がつかみに … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月09日
若者たちが強権体制を拒否して街頭に繰り出してデモを続けた行動主義と、ツイッターや動画サイトを使ったインターネットによる発信は、「アラブの春 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月07日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.