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経済・雇用
中国の世界戦略「一帯一路」構想と共に、国際金融機関のアジアインフラ投資銀行(AIIB)が注目を集めている。AIIBに対しては慎重な姿勢を保 … [続きを読む]
竹内幸史 2017年06月19日
科学・環境
今年は旧日本海軍の艦隊が地中海に派遣され、英国の同盟国としてドイツなどを相手に戦ってから100年に当たる。英国の輸送船などを護衛する任務を … [続きを読む]
浅井文和 2017年04月28日
Journalism
2016年のアメリカ大統領選挙でトランプ候補が当選したことは、イギリスのEU脱退決定などと並んで、世界政治の「孤立主義」への転 … [続きを読む]
川島真(東京大学大学院教授) 2017年04月18日
政治・国際 シルクロードの中心、「ソ連」後の中央アジアを歩く
飛行ルートはまさにシルクロードの上空 シルクロードの旅で乗り込んだのはウズベキスタン国営航空の直行便だ。週に2便ある。東京からウズベキスタン … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年10月20日
政治・国際
「第5世代」と呼ばれる最新鋭のステルス戦闘機F35が、来年1月、米海兵隊が駐留する岩国基地(山口県)に配備される。米本土以外への配備は日本 … [続きを読む]
谷田邦一 2016年09月02日
政治・国際 自衛隊は隊員のメンタルヘルス対策を進めるべきか
PTSDの源流としての「ヒロシマ」 なぜ、原爆とリフトンの話を持ちだしたのか。 それはリフトンを通じて、広島からふたたび「ベトナム」とPTS … [続きを読む]
高原耕平 2016年06月22日
直視できないものを横目で捉えること 反戦帰還兵たちがPTSD(心的外傷後ストレス障害)を成立させたのは、自分たちの苦痛を社会に認知させ、アメ … [続きを読む]
高原耕平 2016年06月14日
家族に与えるダメージ 「(息子が)『ジープの上で銃をかまえて、どこから何が飛んでくるかおっかなかった、恐かった、神経をつかった』って。夜は交 … [続きを読む]
高原耕平 2016年06月02日
海外派遣や災害救援など、自衛隊の任務が多様化するなか、隊員のメンタルヘルス対策が促進されている。その一方で、イラクとインド洋への海外派遣か … [続きを読む]
高原耕平 2016年05月31日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
カリブ海の英領バージン諸島などのタックスヘイブン(租税回避地)に設立された21万余の法人に関する電子ファイルを、南ドイツ新聞(独ミュンヘン … [続きを読む]
2016年04月04日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・中野晃一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、1月8日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
中野晃一 2016年03月29日
やや旧聞になる昨年暮れのCOP 21(パリ会議)は、例年どおり、途上国の「資金援助を!」と先進国の「まぁ冷静に…」の応酬が実 … [続きを読む]
渡辺正 2016年02月16日
昨年7月1日、自衛隊が創設60年で「還暦」を迎えたその日、政府は集団的自衛権行使を容認する閣議決定をした。そして、今年になって、安倍晋三首 … [続きを読む]
瀧野隆浩(毎日新聞社会部編集委員) 2015年11月11日
政治・国際 安保法制賛成の意見も聞いて下さい
これから時々、このコラムに執筆することになりました。僕は「穏健保守」の立場ですので安全保障や外交問題については朝日新聞の論調とは異なります … [続きを読む]
岡本行夫 2015年09月24日
「社会部防衛記者」として20本以上の番組を制作 防衛省記者クラブ(防衛記者会)には、2種類の記者がいる。「政治部系」と「社会部系」だ。各社と … [続きを読む]
小貫武 2015年06月15日
日本の国のあり方の議論のほうが重要だ 松本 安保法制を根本的に変えることで安倍政権は日本をどんな国にしたいのか、「この国のかたち」をどうし … [続きを読む]
礒崎陽輔 柳澤協二 長谷部恭男 小村田義之 2015年06月11日
政治・国際 熊岡路矢氏と考える安全保障
「戦後レジームからの脱却」の根本が崩れる 安保法制をめぐる国会での議論が始まりました。論点は多岐にわたりますが、まず、安倍首相が、志位共産党 … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年05月29日
―― 安部政権は日本の外交安全保障政策の根幹の部分を変えようとしているにもかかわらず、今日の国際社会における安全保障、紛争の抑止や平和構築 … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年05月23日
政治・国際 伊勢崎賢治が語る本当の戦争
軍事行動における国際法上の根拠探しというのは、たとえそれが「言い訳」であっても、法治国家にとっては、当然の行為です。しかしながら、法治国家 … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2015年01月26日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
パース研修記:世界で最も美しく、かつ、孤立した都市アンダーソン・毛利・友常法律事務所西杉 英将はじめに 2012年10月から2014年3月に … [続きを読む]
西杉英将 2014年09月08日
経済・雇用 データで考える日本の針路
7月13日の滋賀県知事選挙での敗北は、政権与党の自民党・公明党には、「想定外」のことであったようである。しかも、同選挙投票日の前後に実施さ … [続きを読む]
齋藤進 2014年07月22日
今年3月8日、マレーシア航空機が消息不明になった事故は、海上に破片一つ見つからず、さまざまな憶測や陰謀説が飛び交っている。ほとんど知られて … [続きを読む]
木代泰之 2014年06月16日
法と経済のジャーナル 深掘り
我々に原子力発電を続ける資格があるのだろうか――。東京電力常務で原子力技術者のトップ、姉川尚史さんはこの3年間、そう自問し続けてきたという … [続きを読む]
奥山俊宏 2014年04月14日
「国連活動だけど、これって武力行使の一体化にあたるかも」 「従来の憲法解釈をあっさり乗り越えたってことかな」 「さすが安倍政権。韓国をダシ … [続きを読む]
谷田邦一 2014年01月08日
CTCRM(Commando Training Centre Royal Marines、英海兵隊コマンドウ訓練センター)は英国デボン州エ … [続きを読む]
清谷信一 2013年10月28日
上下水道、海水淡水化、発電、鉄道、都市機能など、新興国向けのインフラ輸出が脚光浴びている。日本にとってはIT、機械、電子技術などの総合力が … [続きを読む]
木代泰之 2013年06月28日
笑顔と歓声に包まれた休日の穏やかな時間を、突然の爆音が切り裂いた。 血まみれで逃げ惑う人々。郵便で送り付けられてくる毒薬。 米国ボストンで … [続きを読む]
水野孝昭 2013年04月18日
ケニヤにいるアメリカのオバマ大統領の腹違いの兄のマリク・オバマ(55)が、3月3日に行われた地域の長を選ぶ選挙に立候補し惨敗した。オバマ大 … [続きを読む]
高橋和夫 2013年03月26日
映画『アルゴ』が描いた時代のアメリカ大統領はジミー・カーターだった。カーターは、不人気な大統領で一期務めただけで再選はできなかった。ロナル … [続きを読む]
高橋和夫 2013年03月12日
安倍自民党総裁の「自画自賛」発言がエスカレートしている。日銀をターゲットに大胆な金融緩和を主張。市場が円安・株高に反応すると、「私の政策の … [続きを読む]
木代泰之 2012年11月26日
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