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文化・エンタメ
自己の物語化 勉強も、運動もできない。他人とまともにコミュニケーションを取ることもできない。教室に入ってきても彼のほうを見る者はいない。廊下 … [続きを読む]
松谷創一郎 2015年07月02日
政治・国際
――バンドデシネもですが、アメコミもフルカラーのコミックが主流です。また米国でマンガが出版され始めたころは現在のように日本式のコミックの形式 … [続きを読む]
清谷信一 2015年06月08日
学生の頃、一度だけ植草甚一を見かけたことがある。1973年だったと思う。 渋谷から井の頭線に慌てて飛び乗ったのは、何の用事だったのだろう。 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年06月02日
経済・雇用 香山リカの、新しい「リベラル」の話をしよう
これまで、「本が読まれない」どころか「本が憎まれている」という話をしてきた。 ある専門家と雑誌で対談をして、よくあるように「さらに学びたい … [続きを読む]
香山リカ 2015年03月26日
「強者と弱者との紛争にまるで知らぬふりを決め込むなら、それは強者の側に味方しているということだ。われわれは中立などではない」(バンクシー、 … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年03月10日
文化・エンタメ 若者たちの時代
大塚英志と宇野常寛の興味深い視点を共有した上で、もう一項加えて、この章を終えたい。 大塚は、80年代以来のオタク文化を乗り越える契機を探し … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月27日
80年代の代表的な「民活プロジェクト」のひとつ、東京湾横断道路(アクアライン)は、1989年に着工され、1997年には全線が開通した。 神 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月26日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
いまからでも、やるからには、考えてみよう 2020年に、東京で1964年以来の五輪が行われる。半世紀前のオリンピックは、戦後日本の復興の … [続きを読む]
今野哲男 2015年02月19日
舟木一夫が「学園ソング」から脱却し、もう少し大人っぽい青春歌謡を歌い始めた頃、石原慎太郎原作のテレビドラマ『青春とはなんだ』の放映が始まっ … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月02日
文化・エンタメ フランスにおける日本映画
フランスでは、年々日本文化に対する熱が高まっているようだ。 巷の本屋や図書館ではMANGA専用の棚が増設され、通りには和食レストランが雨 … [続きを読む]
林瑞絵 2015年01月21日
「鉄腕アトム」は韓国製? 屈曲するサブカル受容史の謎解き いまや韓国は日本のマンガやアニメの大得意先である。日本の人気マンガの大部分は、 … [続きを読む]
野上暁 2014年11月20日
経済・雇用 竹信三恵子×深澤真紀「家事ハラ炎上!」爆走トーク
竹信 ここからは深澤さんにお話していただきます。このトークセッションで、なぜ深澤さんに対談をお願いしたかというと、深澤さんが世に送り出した … [続きを読む]
竹信三恵子、深澤真紀 2014年10月24日
多文化主義の「言い訳」を乗りこえて ISIS(イスラム国)は米国人ジャーナリスト処刑などの残忍な暴力で世界中に衝撃を与えたが … [続きを読む]
東海亮樹 2014年10月02日
台湾で、3月18日から4月10日まで学生が立法院を占拠した。与党国民党が中国との経済協定の承認を強引に進めようとしたことへの抗議とされてい … [続きを読む]
鈴木崇弘 2014年04月11日
ポリドールから日本クラウンへの移籍の意味は小さくない。 日本クラウンは、新しいレコード会社だった。日本コロムビアの「叩き上げ」の常務・伊藤 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年02月22日
朝日新聞デジタルで公開された、宮藤官九郎のインタビュー「『じぇじぇ』ヒットの秘密 宮藤官九郎に聞く哲学と手法」を読んだ。これを見ると、「あ … [続きを読む]
西森路代 2013年10月03日
社会・スポーツ
16日から、東急東横線が渋谷を抜けて新宿三丁目、池袋、その先東武東上線(和光市から)と西武池袋線(練馬から)までつながり、相互乗り入れ運転 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2013年03月19日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
昨年のこの欄で「人類史上もっともアイドルイベントが多かった年」と書いたが、今年はさらに増えていた。 夏にお台場で開かれたTOKYO IDO … [続きを読む]
鈴木京一 2012年12月19日
4月、10月と年2回行われるテレビ局の大がかりな番組改編。この10月は民放が必死になる年間視聴率争いの第4コーナーにあたり、熱気がこもる。 … [続きを読む]
川本裕司 2012年09月26日
近年の日本の青春映画でひとつのブームとなっていたのは、男性の“非モテ・童貞問題”に重点を置いた作品だった。『電車男』、『デトロイト・メタル … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年08月20日
岡崎京子のマンガ『ヘルタースケルター』は、美容整形をして人気ファッションモデルとなった女性を描いた物語だった。1996年まで連載されたこの … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年07月25日
経済・雇用
「グローバル化が進むほどに、自分のヴィレッジ(村)が大切になる。つまり、グローバルに活躍できる人材にとっては、出身地域や家族、そのルーツと … [続きを読む]
永井隆 2012年07月02日
*麻原が「廃人化」して何も語ら(語れ?)ない、という点に関して、もとより彼は精神の狂ったインチキ教祖だったのだ、という意見もしばしば聞くが、 … [続きを読む]
藤崎康 2012年06月04日
本屋で見つけてただちに買いました。大槻ケンヂの『サブカルで食う――就職せず好きなことだけやって生きていく方法』。 でもこの本、売れないだろ … [続きを読む]
青木るえか 2012年05月25日
K-POPガールズグループ・T-araが2011年8月に発表した「Roly-Poly」は、70年代後半のディスコミュージックを模したノスタ … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年05月21日
この閉塞感はどこからきて、どこへ向かうのか。公の意思決定がままならない時代、わたしたちはどのように「社会」(=ソーシャル)というものを考え … [続きを読む]
2012年04月09日
●手仕事が好き――以前、千葉さんが「建築家よりも大工がいい」とTwitterでつぶやいていらしたのが印象に残っています。今はアーキテクチャと … [続きを読む]
2012年03月29日
●50年の映画監督人生、変わらぬ姿勢は? 今年76歳になる映画監督・若松孝二。現役。 1960年代、エロスとバイオレンスを描いた低予算の作品 … [続きを読む]
2012年03月26日
前回、書評のための本の粗よりのことを書いた。なじみのない体裁の本であるがゆえに、検討対象から外してしまうこともある。 『DOMMUNEオフ … [続きを読む]
鈴木京一 2012年01月23日
文化・エンタメ 2011年 ベスト5
<日本映画ベスト4(順不同)>『東京公園』(青山真治) 複雑微妙な人間ドラマを、奇をてらうことなく、鮮烈なショットの連打で描破した青山真治 … [続きを読む]
藤崎康 2011年12月31日
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