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政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
すでに多くの報道がされているように、韓国の憲法裁判所は3月10日、朴槿恵・前大統領に対する弾劾を決定、大統領は即時に罷免された。宣告の様子 … [続きを読む]
伊東順子 2017年03月17日
政治・国際
習近平政権は「船」、トランプ政権は「海水」 3月5日から、中国で全国人民代表大会(国会)が始まった。今年後半に行われる共産党大会まで、中国の … [続きを読む]
近藤大介 2017年03月13日
トランプ大統領の衝撃はすさまじい。就任して僅かなのに、トランプ旋風が吹き荒れている。そもそもトランプ氏が共和党予備選を勝ち抜くと予想した人 … [続きを読む]
児玉克哉 2017年02月22日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
磯崎新は後に、「太陽の塔」について、「巨大な男根のような塔が柔らかい皮膜をかぶった屋根を突き抜いたときに、勝負あったと思った」と書いた。 … [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月17日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
米国のバラク・オバマ大統領が5月27日、広島の平和記念公園で原爆死没者慰霊碑に献花し、日本の安倍晋三首相が12月27日(日本時間では28日 … [続きを読む]
奥山俊宏 2016年12月28日
経済・雇用
コペンハーゲンで開催されたテレビニュースの国際会議「News Xchange」(主催は欧州放送連合=EBU=傘下のユーロビジョン)は、欧州 … [続きを読む]
小林恭子 2016年12月19日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
不可思議なコカ・コーラの宣伝用立看板 原節子が宇佐美淳と並んで湘南の海岸道路をサイクリングするシーンには、もう一つ不可思議な異物とでも言うべ … [続きを読む]
末延芳晴 2016年09月27日
Journalism
いまさら「保守」と「リベラル」でもないだろう―。本稿「保守主義とリベラルを知るための10冊」を書くため机に向かった私の耳に、どこかからその … [続きを読む]
宇野重規(東京大学社会科学研究所教授) 2016年09月09日
「オバマ大統領は多くの変化をもたらした。だが、それらの変化はわれわれが待ち望んでいた変化ではなかった。(中略)オバマ大統領は今日のアメリカ … [続きを読む]
西川賢(津田塾大学学芸学部国際関係学科准教授) 2016年06月22日
社会・スポーツ
戦後70年を経た日本のメディア界は、空前の自由の危機に見舞われている。 特に高市総務大臣の電波停止発言が危機の引き金を引いたかに見える。「 … [続きを読む]
柴山哲也 2016年05月24日
二〇一六年は、米国大統領選挙の行方に世界中の耳目が集まることになる。 民主党ではヒラリー・R・クリントンが候補指名を得るであろうというのは … [続きを読む]
櫻田淳 2015年12月15日
経済・雇用 水野和夫氏と考える資本主義世界
WEBRONZAは今年度、朝日カルチャーセンターと協力して連携講座を設け、ご契約者の方々をご招待するとともに、その内容をサイトでも紹介して … [続きを読む]
水野和夫 2015年11月16日
米軍のトップ、マーティン・デンプシー統合参謀本部議長が8月6日、強引に「直訴」しなかったら、オバマ大統領はイラクでの空爆を決断していなかっ … [続きを読む]
春名幹男 2014年08月21日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「特捜検察のエース」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経った … [続きを読む]
村山治 2014年08月15日
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「検察のレジェンド」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経った … [続きを読む]
村山治 2014年07月18日
リチャード・ニクソン元米国大統領は、自著『指導者とは』(注1)において、「政治家は演技ができる必要がある」と述べている。 筆者も、政治や政 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2014年03月26日
政府内、同盟諸国との対立で深まる苦悩 元米中央情報局(CIA)職員エドワード・スノーデン容疑者が漏洩したトップシークレットの数々。米国と主要 … [続きを読む]
春名幹男 2013年11月07日
米国のオバマ大統領と中国の習近平(シーチンピン)国家主席による非公式首脳会談が、6月7日から8日にかけて、米カリフォルニア州のサニーランズ … [続きを読む]
2013年07月29日
科学・環境
はじめに 最近に至って急遽「日本版NIH構想」が動き始めている。安倍首相が4月19日の日本記者クラブでの会見でこれを表明し――成長戦略の柱と … [続きを読む]
広井良典 2013年05月15日
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」10月号の特集は「調査報道の現実」です。WEBRONZAではこの中から、在米ジャー … [続きを読む]
2012年10月05日
本記事は、先の拙記事「パブリック・マネーについて考えよう(以下、「PM記事」と略す)」や「パブリック人材について考えよう(以下、「PP」記 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年09月12日
元オリンパス社長のマイケル・ウッドフォード氏(51)が提起した問題は、1千億円を超える巨額の粉飾決算や日本企業の統治(コーポレートガバナン … [続きを読む]
奥山俊宏 2012年04月17日
皆さんも、映画の最後に、監督をはじめとする役割とスタッフ名が記載された場面がえんえんと映し出されるのを見たことがあるだろう。あまりに長いの … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年04月11日
11月下旬にイラクのマレキ首相が来日する。そして12月末までにアメリカ軍のイラクからの撤退が予定されている。イラク情勢を考える年末になりそ … [続きを読む]
高橋和夫 2011年11月19日
後の祭りがたけなわだ。3.11以降の反省、分析、批判の数々のことだ。関連して本欄でも、次のように書いた。今回の震災は「ブラック・スワン(滅 … [続きを読む]
下條信輔 2011年10月08日
法と経済のジャーナル 調査・検証
日本の総理大臣だった田中角栄について、米政府は、「腐敗のオーラ」をまとった「信じられないウソつき」であると評価し、「何でもかんでも秘密を漏 … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年07月31日
連載「秘密解除・ロッキード事件」第2部の目次です。2-1) 「ハイレベルの米政府の圧力」で圧力2-2) 田中内閣発足5日、丸紅社長と米大使 … [続きを読む]
2011年07月03日
米国の大手航空機メーカーから総理大臣・田中角栄ら日本の政治家に裏金が渡ったとされるロッキード事件。この連載『秘密解除・ロッキード事件』では … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年07月03日
奥山俊宏 2011年07月02日
奥山俊宏 2011年07月01日
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