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文化・エンタメ
われわれはどこから来たのか 角書の「核DNA解析でたどる」の言葉にひるむところはあったが、200ページ強の本なので挑戦してみた。 19 … [続きを読む]
松本裕喜 2017年12月06日
Journalism
トランプ政権が成立すれば冷え込んでいた米ロ関係が大きく改善するのではないか、という見方は選挙戦の最中から繰り返し指摘されていたが、そこで焦 … [続きを読む]
小泉悠(未来工学研究所研究員) 2017年04月25日
政治・国際 シルクロードの中心、「ソ連」後の中央アジアを歩く
シルクロードに行こうと思い立った。壁画で名高い敦煌や中国のウイグル自治区ではない。目指すは深奥の中央アジアだ。シルクロードの中心地である。 … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年10月03日
科学・環境
東日本大震災と福島原発事故から5年がたち、日本は原発再稼働に向けた動きが急である。そこで、原発と再稼働に伴う問題を5つにわけて考察したい。 … [続きを読む]
吉田文和 2016年03月10日
経済・雇用 水野和夫氏と考える資本主義世界
ゼロ金利は豊かになったことの証明 さて、13世紀には金利(当時は利子のなかに利潤も含まれていた)が認められ、資本も認められたわけですが、現在 … [続きを読む]
水野和夫 2015年11月17日
政治・国際 北欧~中米、ピースボート乗船記
北欧には独特の自然がある。船ならではの自然の味わい方もあった。北欧を後にする前に、その雄大な自然について記しておこう。白夜 夏の北欧は白夜 … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年08月26日
政治・国際
ニコラエフ元サハ共和国大統領がウクライナ危機について、 「21世紀に全国民の投票で選出された(ヤヌコビッチ前ウクライナ大統領の)政権を力で … [続きを読む]
大野正美 2015年08月06日
ロシアのサハ共和国に行ってきた。 東シベリアと極東の間に位置し、昔のソ連でヤクート自治共和国と呼ばれたところだ。 気温が冬は氷点下50度に … [続きを読む]
大野正美 2015年08月04日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
中心が移動してゆく世界史の空間 「空間から読み解く」という書名に惹かれて買ってみた。「空間革命」(カール・シュミットの言葉)の観点から … [続きを読む]
松本裕喜 2015年06月18日
経済・雇用
中国が設立を主導したアジアインフラ投資銀行(AIIB)には、2015年4月半ばの段階では、57カ国が創設メンバーとなった。東アジア・東南ア … [続きを読む]
齋藤進 2015年04月20日
経済・雇用 データで考える日本の針路
安倍政権が、集団的自衛権の行使を、日本国憲法の改定をともなわず、行政権を代表するに過ぎない内閣が、憲法解釈を変更するだけで可能にしようとの … [続きを読む]
齋藤進 2014年06月17日
東京都と埼玉県にまたがる狭山丘陵に、本来なら生息していないはずのキタリスが定着している。情報が伝わるにつれて、愛らしい姿を求めて散策や撮 … [続きを読む]
米山正寛 2014年04月17日
社会・スポーツ
「国際放送は国内とは違う。領土問題については、明確に日本の立場を主張するのは当然のこと。政府が右と言うことを左と言うわけにはいかない」 N … [続きを読む]
川本裕司 2014年03月21日
ロシアと欧米間で展開される「ウクライナ・ゲーム」が、ユーラシア地域のウクライナ人、ロシア人の民族意識を急激に変容させ、統制不能の民族紛争に … [続きを読む]
佐藤優 2014年03月12日
プーチン・ロシア政権によるウクライナへの軍事介入は実は、大国の地位をかけたロシアの地政学的戦略だった。 ウクライナ危機で最も傷ついたのはオ … [続きを読む]
春名幹男 2014年03月12日
ソチでの冬季オリンピックの開幕が迫ってきた。しかし、2014年はソチで先住のチェルケス人が虐殺された150周年にあたる。ワシントンのアメリ … [続きを読む]
高橋和夫 2014年02月05日
アマテラスの複合的性格 ――太陽・「天」・海 〈上〉でアマテラスの起源について述べた。この「アマテラス」の「天」は、もちろん中国的な「天」の … [続きを読む]
広井良典 2014年01月15日
本欄に先日掲載した「火の鳥とアマテラス」において、「火の鳥」と日本神話のアマテラスは、いずれも「死と再生」のシンボルであるという点でつなが … [続きを読む]
広井良典 2014年01月14日
科学・環境 琉球弧北端から
先日、作家としては久々の新刊となる小説第2作『タマサイ 魂彩』(南方新社)を上梓した。 せっかちな性格に似合わず、前作『ベーリンジアの記憶 … [続きを読む]
星川淳 2013年12月04日
グルジアといえば、黒海とカスピ海に挟まれたコーカサス地域にある国だ。古くからワインの名産地として知られるこの場所が、実は動物や人が東西に交 … [続きを読む]
内村直之 2013年10月23日
米国の財政難に伴う国防費削減のあおりで、今年は、各地の在日米軍基地で行われる航空祭が軒並み中止になっている。唯一の例外が9月15日の青森・ … [続きを読む]
谷田邦一 2013年09月25日
科学・環境 「第三の定常化」の時代
本欄は、ある程度「時事的」な話題について論じるのが本来の性格かもしれない。そうした観点からすると、およそ時事的からはかけ離れた、しかも大上 … [続きを読む]
広井良典 2013年02月25日
グローバリゼーションが進む中で、米国はもっとも有利な立場にあるはずだ。それにもかかわらず格差に抗議する若者のデモが大学生にまで波及した。米 … [続きを読む]
佐藤優 2011年10月13日
朝日新聞社のジャーナリズム&メディア研究誌「Journalism」(ジャーナリズム)2011年9月号は8日に発行。特集は「スポーツ報道を考 … [続きを読む]
2011年09月06日
前回、フィンランドが原発の安全性を重視するがゆえに、そこで生まれる負担増を生み出し、それを引き受けざるを得ない姿を紹介した。私の目には、「 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年08月25日
◇米軍の手厚い支援◇ 大震災発生以来、米国が手厚い支援を展開している。三陸沖には空母が停泊して「トモダチ作戦」を展開し、東京では米軍やエネル … [続きを読む]
木代泰之 2011年04月28日
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