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文化・エンタメ
日々情報に接しつつ、いま日韓間に大きな懸案はないかのように感じられる。だが、事態はきわめて深刻である。刻々と迫りくる両国間の破局を恐れなけ … [続きを読む]
杉田聡 2020年11月25日
政治・国際
「私たちはカリカチュアや絵を描くことをあきらないだろう」 10月21日、マクロン仏大統領は殺害された中学の歴史と地理の教員サミュエル・パテ … [続きを読む]
金塚彩乃 2020年11月03日
経済・雇用
コロナ禍は、緊急事態宣言解除のあと底を脱し持ち直したとはいえ、ほとんどすべての経済活動にマイナスの影響を与え続けている。なかでも、鉄道旅客 … [続きを読む]
福井義高 2020年10月30日
政治・国際 コロナ禍で自由について考える~フランスを例に
フランスでは、一日の新型のコロナ新規感染者の数が3万人を超えるなど、感染者増が止まらない。そのなか、マクロン大統領は10月14日、10月1 … [続きを読む]
金塚彩乃 2020年10月27日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ドイツ西部のフランクフルトで取材を終え、中央駅からドイツ鉄道の特急で北東へ二時間半ほど。2月17日の … [続きを読む]
藤田直央 2020年10月15日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
日米欧特許三極会合の思い出アンダーソン・毛利・友常法律事務所山本 庸幸ちょっと顔を出すつもりが午前2時 もう今から40年近く前のことになるが … [続きを読む]
山本庸幸 2020年10月12日
社会・スポーツ
菅義偉新首相は、9月16日の就任会見で「私が目指す社会像。それは自助、共助、公助、そして絆であります。まずは自分でやってみる」と述べた。ま … [続きを読む]
奥田知志 2020年09月29日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
「哀れみ深いよりも残酷でなければならない」「約束を破ってもかまわない」「愛されるよりも恐れられるほうが望ましい」。これらは、君主(権力者) … [続きを読む]
三浦俊章 2020年09月27日
前川喜平元文部科学省次官は『サンデー毎日』誌上で、菅義偉政権の登場を展望して、つぎのように指摘している。 「私は安倍氏以上に危険だと思う。 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年09月24日
安倍晋三が退陣した。本当の理由はよくわからない。モリカケからサクラまで、アベノマスクから電通によるナカヌキまで徹底したウソとゴマカシに貫か … [続きを読む]
三島憲一 2020年09月15日
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ドイツのナショナリズムを探る旅をはじめも一週間、予定の半分が過ぎた。2月16日の日曜の朝、ドイツ鉄道 … [続きを読む]
藤田直央 2020年09月10日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
怒りのヒロシマ、祈りのナガサキ 今回は、敗戦から75年目の夏ということで、「原爆と唄」をテーマに取り上げようと思い、広島と長崎ゆかりの友人に … [続きを読む]
前田和男 2020年09月05日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
「異世界モノ」の人気が止まりません。 中世ヨーロッパ風のたてつけで、魔物や魔法が存在するファンタジー的世界をざっくり「異世界」と呼び、そこ … [続きを読む]
井上威朗 2020年08月07日
国連や日本政府の代表としてアフガニスタンや東ティモールなどで平和構築に取り組んできた、東京外国語大学の伊勢崎賢治教授(国際関係論)。多様化 … [続きを読む]
藤田直央 2020年07月18日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。 乗松雅休(のりまつ・まさやす 1863- … [続きを読む]
徐正敏 2020年07月11日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
感染症拡大で巣ごもり生活が続く中、世界や日本の歴史と、感染症や様々な災害の発生との関係を年表にしてみた。 調べた災害は、地震、火山、風災、 … [続きを読む]
福和伸夫 2020年07月10日
ビフォア・コロナ(BC)とアフター・コロナ(AC)では見える景色が全く違う。「ラッシュアワーの満員の通勤電車」「校庭に響きわたる子供たちの … [続きを読む]
玉木雄一郎 2020年07月07日
社会・スポーツ ずばり東京2020
東京の右半分が水に浸かった光景を2019年夏に多くの人が見た。現実ではなく、映画館のスクリーンの上に映し出された光景だったが――。 新海誠 … [続きを読む]
武田徹 2020年06月19日
欧州議会法務委員会よって2016年5月31日付で公表された、ロボット向けのルールづくりのための報告草案のなかで、将来の課題として、ロボット … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年06月05日
我々は、これまで「移動」を問うことはなかった。それはごく当たり前のことであり、現代人は、所狭し、と世界を股にかけ動き回るものと考えていた。 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年06月05日
ドイツ・ニュルンベルク郊外にあるドッツェンタイヒ湖を抱く、2キロ四方はある広大な市民公園。そこに、近代国家としての自画像を模索するドイツの … [続きを読む]
藤田直央 2020年06月04日
科学・環境
コロナ禍の中で安全に経済を再開させるためには「全国民検査」が必要だという主張が相次いでいる。世界銀行のチーフエコノミストも務めたニューヨー … [続きを読む]
高橋真理子 2020年06月01日
2月9日早朝、羽田からフランクフルト国際空港に着き、ローカル線で数駅のフランクフルト中央駅へ。ホームは寒く、セーターにベンチコートを着込ん … [続きを読む]
藤田直央 2020年05月28日
このままでは米国も世界経済も、世界大恐慌に匹敵する大不況に陥る危険がある。都市封鎖を避けつつ安心を確保し命と経済の複合的危機を克服するには … [続きを読む]
小此木潔 2020年05月26日
文化・エンタメ 〈小笠原博毅・福嶋聡往復書簡〉メディアとしての場所
福嶋様 第四信、どうもありがとうございました。 大きな宿題をいただきました、弁証法。もちろん福嶋さんも、「ひそかに」、「少し古びた言葉を使 … [続きを読む]
小笠原博毅 2020年05月23日
今回は前々回で触れた、アルベール・カミュ『ペスト』における最も重要な副人物の一人、パヌルー神父について触れたい。パヌルーは熱のこもった口調 … [続きを読む]
藤崎康 2020年05月19日
様々なリスクに備える損害保険 新型コロナウイルスが蔓延する中、疾病や傷害を保証する保険や、海外旅行保険の支払い対象になるか、話題になっている … [続きを読む]
福和伸夫 2020年05月13日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
検疫の重要性を身を切る思いで知らされたのが、今回のコロナ禍である。海外旅行から戻り、立ち止まることもなく通過していた空港内の検疫カウンター … [続きを読む]
沓掛博光 2020年05月05日
このところ何度か、AI倫理にかかわる問題を論じてきた。「AI倫理を問う(上)」、「AI倫理を問う(下)」そして「世界の潮流としての人間中心 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年04月30日
イタリアを皮切りに欧米がコロナ対策のロックダウン(都市間移動、市内移動、経済・教育活動、集会、外出そのものなど各種の制限)を始めて1カ月に … [続きを読む]
山内正敏 2020年04月15日
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