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政治・国際
「中国がジェット機なら日本は紙ヒコーキ」。アフリカでの日本と中国の存在感の違いを、アフリカの表と裏を知り尽くす平野克己・JETROアジア経 … [続きを読む]
吉岡桂子 2019年08月21日
文化・エンタメ
世界最古の映画会社、「Gaumont(ゴーモン)」(仏、1895~)が製作した26本の傑作、名作、怪作が、東京・恵比寿の「YEBISU G … [続きを読む]
藤崎康 2019年08月14日
科学・環境
「戦争は人の心の中で生まれるものあるので、人の心の中に平和の砦を作らなければならない」。これはよく知られたユネスコ憲章の冒頭の句である。私 … [続きを読む]
永野博 2019年08月13日
社会・スポーツ 世界の世界遺産を旅して考えた
仁徳天皇陵などの「百舌鳥・古市古墳群」(大阪府)の世界遺産登録を決めた今年のユネスコ世界遺産委員会。アゼルバイジャンで開かれ、世界26カ国 … [続きを読む]
筒井次郎 2019年07月13日
今年4月からこの「神保町の匠」も中身が変わった。2008年に三省堂書店の書評サイト「神保町の匠」(2014年から「三省堂書店× … [続きを読む]
松本裕喜 2019年07月05日
保守からもリベラルからも これまで日韓の亀裂に関して「源流」など4つのキーワードで時代をたどってきた。「『日韓の亀裂の源流』を和田春樹さんと … [続きを読む]
市川速水 2019年07月05日
「Eske ou konne mademoiselle Naomi Osaka?」(大坂なおみさんを知っている?) 2019年4月末、私は … [続きを読む]
小澤幸子 2019年05月29日
文化・エンタメ 百田尚樹『日本国紀』に登場した謎の記事を追う
派生バージョンの誕生 前回「『日本国紀』に現れた「日本というお母さん」伝説」で書いたように、『アジアに生きる大東亜戦争』でクローズアップされ … [続きを読む]
早川タダノリ 2019年05月13日
社会・スポーツ 先生が足りない!
前回記事『先生が足りない! 教育現場の悲鳴』では、公立学校の教員不足が深刻化し、アルバイト教師に頼るしかない実情を報告した。なぜそこまで教 … [続きを読む]
佐久間亜紀 2019年05月10日
Journalism
今年は、パリ講和会議が開催されてからちょうど100周年となる。今から1世紀前の1919年1月に、第1次世界大戦終結後のパリで、戦後の新しい … [続きを読む]
細谷雄一 2019年02月22日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。東京の朝鮮留学生たちの独立宣言 1919年2 … [続きを読む]
徐正敏 2019年02月03日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
どうせ「終わり」なら、どう楽しむか 神保町にはあまり行かないでもっぱら池袋と野球場を徘徊しているのに、本欄を担当する「神保町の匠」に混ぜてい … [続きを読む]
井上威朗 2019年01月28日
筆者の結論 まずは筆者の結論を明らかにしておきましょう。日本は事実上、移民の解禁に踏み切りましたが、それに伴って、従来の「単一民族」的ネーシ … [続きを読む]
柴田哲雄 2019年01月28日
百田尚樹の「通史」『日本国紀』(幻冬舎)では引用史料を一切示されず、歴史書の体をなしていないこと、そして叙述自体のいくつかの箇所がウィキペ … [続きを読む]
福嶋聡 2019年01月25日
政治・国際 元ソウル特派員の韓国語講座
単語カードをめくって覚えるやり方は、すごく遠回りで忘れやすい アンニョンハセヨ! 日本語の語彙力を韓国語にどう活かすか。近道はないだろうか。 … [続きを読む]
市川速水 2019年01月19日
*書評「神保町の匠」の評者による、2018年の「わがベスト3」を紹介します(計4回シリーズ)。井上威朗(編集者) 殺伐とした言葉ばかりがデジ … [続きを読む]
神保町の匠 2018年12月14日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
衝撃的なイラク軍のクウェート侵攻 1990年8月2日のイラク軍によるクウェート侵攻は、世界に大きな衝撃を与えた。 ブッシュ(父)米大統領は直 … [続きを読む]
星浩 2018年11月10日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
1980年代前半、民放がプライムタイムに編成したのは、ドラマやバラエティー、歌番組、クイズ、プロ野球、プロレスといった内容だった。民放とし … [続きを読む]
川本裕司 2018年10月12日
われわれはどこへ行くのか じつはこの本を読み始めてから何度か、もう読むのをやめようかと思った。ラテン・ギリシア・キリル・アラビア・梵字・漢字 … [続きを読む]
松本裕喜 2018年10月09日
「これ、アントン・ヴァン・ダイクですね。フランドル(現ベルギー)の画家です。オランダの絵の作風との違いがわかりますね。フランドルの画家は理 … [続きを読む]
高瀨毅 2018年09月30日
激しい販売競争が繰り広げられた「ビール戦争」を、歴史ものとして描くとどうなるか。 タイトルは「幕末ビール維新」(AD1950~1990)。 … [続きを読む]
川本裕司 2018年09月28日
吉田裕氏の『日本軍兵士』(中公新書、2017年)が売れている。アジア・太平洋戦争を「兵士の目線・立ち位置」に徹して彼らの凄惨な戦場体験を克 … [続きを読む]
早川タダノリ 2018年09月10日
自発的に終焉する戦後秩序 2018年夏、戦後秩序が終わろうとしています。70年余りのあいだ続いた世界史の一ページが閉じられようとしているので … [続きを読む]
三浦瑠麗 2018年08月15日
社会・スポーツ
初対面の人に「バレエの記事を書いています」と言うと、「バレエって、バレーボールじゃなくて踊る方? クラシック・バレエ? 観たことないのです … [続きを読む]
菘あつこ 2018年08月02日
盆踊りが静かなブームといわれたのが2014年、盆踊ろう会『盆おどる本――盆踊りをはじめよう!』(青幻舎)が刊行された頃だ。それから4年。小 … [続きを読む]
丹野未雪 2018年07月17日
経済・雇用 「平成の財政」を語る
「保守的な人間」からみる財政とは 「平成の財政」を語る第6弾は、ライフネット生命保険創業者で立命館アジア太平洋大(APU)学長の出口治明さん … [続きを読む]
古屋聡一 2018年07月07日
ハノイの街角で見たW杯ロシア大会 先日出張で訪れたハノイはすでに夏の日差しが強く、時折降る強い雨も、会議室の窓越しに眺めると、ひときわ興趣の … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2018年06月28日
朝鮮半島の歴史で初の現象 1945年の日本の敗戦による朝鮮半島植民地支配の崩壊に続き、米国とソ連による冷戦が発生したことで、朝鮮半島に分断国 … [続きを読む]
菅英輝 2018年06月17日
経済・雇用
英国は究極の格差社会だ。上流、中流、労働者階級の区分けがいまだ残り、労働者階級よりもさらに下の貧困層になると生活環境が非常に厳しくなる。社 … [続きを読む]
小林恭子 2018年05月09日
マルクスと出会った1968年 今年はカール・マルクス生誕200年の年である。 マルクスという名を聞いただけで嫌悪する人でも、その名が歴史に与 … [続きを読む]
的場昭弘 2018年05月08日
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