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政治・国際 立憲デモクラシー講座・石田英敬教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月3日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの … [続きを読む]
石田英敬 2017年02月21日
政治・国際
トランプ政権発足と改憲論議 WEBRONZAで「お試し改憲」について批判したのは2015年5月だった【憲法改正に「お試し」はあり得ない(上) … [続きを読む]
水島朝穂 2017年01月18日
前半の原稿では、トランプ政権誕生を受けてアメリカがどこに向かおうとしているのかを、アメリカ民主主義の問題として考えてみた。 後半は、アメリ … [続きを読む]
芦澤久仁子 2017年01月04日
文化・エンタメ
「言論のアリーナ」としての書店 今年6月、人文書院から『書店と民主主義――言論のアリーナのために』を上梓させていただいた。人文書院のHPの連 … [続きを読む]
福嶋聡 2016年12月27日
安倍晋三首相が12月26、27の両日、真珠湾を訪問する。今回の訪問の意味や、安倍首相はどんなメッセージを発信すべきなのかを、作家で昭和史研 … [続きを読む]
竪場勝司 2016年12月23日
安倍首相がオバマ大統領と共にハワイの真珠湾を日本の首相として初めて訪問し、75年前の日本の奇襲攻撃の犠牲者の霊に献花するというニュースが、 … [続きを読む]
柴山哲也 2016年12月15日
すでにダメージコントロールの様相が濃くなっている。12月15、16両日に安倍晋三首相とプーチン大統領が山口県長門市と東京で開く首脳会談に対 … [続きを読む]
大野正美 2016年12月12日
自己批判を正々堂々と行う大切さを学ぼう この7月、英政府独立調査委員会が2003年のイラク戦争へのイギリスの参戦の経緯に関する報告書を公開し … [続きを読む]
渡邊啓貴 2016年08月22日
11月8日投票の米大統領選挙に向け、民主、共和両党の全国大会で正式に大統領候補に指名されたヒラリー・クリントン前国務長官(68)と不動産王 … [続きを読む]
春名幹男 2016年08月02日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「なにそれ?」を見逃さず、イヤな現実を直視する 尾籠な話で恐縮ですが、私は取材を終えたあと、よく便意に襲われます。根が小心者なので、緊張 … [続きを読む]
井上威朗 2016年07月01日
科学・環境
去る5月27日、オバマ氏が米国の現役大統領として初めて広島を訪問した。当地スウェーデンの新聞はいずれもかなりの紙面を割いて「歴史的訪問」と … [続きを読む]
山内正敏 2016年06月03日
社会・スポーツ 米大統領選と米国社会の変容をウォッチする
「国家統合の象徴」「国民の自画像」のはずだった…… ドナルド・トランプ氏が共和党の大統領候補の座を手にした。日本 … [続きを読む]
真鍋弘樹 2016年05月12日
11月の大統領選に向けて、民主、共和両党の候補者指名争いが終盤戦にはいったアメリカ。過去50年間で最も予想が難しいと言われる中、有権者動向 … [続きを読む]
芦澤久仁子 2016年05月02日
2015年11月に3年半ぶりの日韓首脳会談が行われた際、年内の従軍慰安婦問題の妥結について、首脳同士の話し合いが進んだと伝えられた。 し … [続きを読む]
金恵京 2016年01月07日
Journalism
はじめに すでに2015年9月17日、参議院安保特別委員会での審議は打ち切られ、同月19日に安保法案は成立した。採決したのかどうかも判別でき … [続きを読む]
前田幸男(創価大学法学部准教授) 2015年11月11日
運動を支えた主体 1960年のセヴンティーンについて、少しまとまった文章を書いたことがある(『「若者」の時代』2015)。浅沼稲次郎を刺した … [続きを読む]
菊地史彦 2015年09月29日
政治・国際 戦後70年、懇談会報告書・安倍談話・朴槿恵演説を読み解く
政権発足時からの注目課題 終戦記念日の前日、「平成27年8月14日 内閣総理大臣談話」いわゆる安倍談話が発表された。この談話に対する注目は第 … [続きを読む]
金恵京 2015年09月08日
社会・スポーツ
二度の原爆記念式典と終戦記念日を迎える8月には毎年、戦争関係の放送番組や特集記事が集中する。そんな「8月ジャーナリズム」は、今年はまた格別 … [続きを読む]
武田徹 2015年08月06日
ロシアのサハ共和国に行ってきた。 東シベリアと極東の間に位置し、昔のソ連でヤクート自治共和国と呼ばれたところだ。 気温が冬は氷点下50度に … [続きを読む]
大野正美 2015年08月04日
政治・国際 伊勢崎賢治が語る本当の戦争
軍事行動における国際法上の根拠探しというのは、たとえそれが「言い訳」であっても、法治国家にとっては、当然の行為です。しかしながら、法治国家 … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2015年01月26日
政治・国際 ウクライナと日ロ関係をモスクワ、キエフで考える
日本政府はマレーシア機撃墜事件後の7月30日に出た主要7カ国首脳の声明に加わり、ロシアに対し、「ウクライナにおける違法な武装勢力に対する支 … [続きを読む]
大野正美 2014年10月29日
われわれが確実なものとすることを追求している将来の日々に、われわれは人類の普遍的な4つの自由を土台とした世界が生まれることを期待している。 … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年10月06日
米軍のトップ、マーティン・デンプシー統合参謀本部議長が8月6日、強引に「直訴」しなかったら、オバマ大統領はイラクでの空爆を決断していなかっ … [続きを読む]
春名幹男 2014年08月21日
最近、歴史に沿いながら考えなければいけないと強く感じています。 戦後には二つのタイプがあります。敗戦への怨念を引きずって、再び強国になりた … [続きを読む]
山口二郎 2014年08月15日
2013年12月に刊行された『憲法第九条―大東亜戦争の遺産――元特攻隊員が託した戦後日本への願い』(上山春平著、たけもとのぶひろ編集、明月 … [続きを読む]
福嶋聡 2014年04月21日
(上)に続いて、英国の積極的で腰の据わった温暖化対策を報告する。風力発電を大幅に増やす計画については(上)でも書いたが、他の再生可能エネル … [続きを読む]
小林光 2014年02月28日
危機とか転換期という言葉は、いつの時代にも使われてきた。しかし、2012年末に自民党・安倍政権が復活して以来の1年間は、戦後政治にとっての … [続きを読む]
山口二郎 2014年01月16日
近年、これほど自らの右往左往ぶりを表面化させた米大統領はあまりいない。 カーター元大統領(1977~81)以来かもしれない。大統領再選と在 … [続きを読む]
春名幹男 2013年09月19日
ネグリ=ハートの『〈帝国〉── グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性』(2003年、以文社、原著2000年)は、書店の人文書売場 … [続きを読む]
福嶋聡 2013年01月21日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
*まずは今年公開された傑作5本(実は6本:順不同)を挙げますが、「傑作」の定義とは、<私が傑作だと思う映画>、これに尽きる。とはいえ、ここに … [続きを読む]
藤崎康 2012年12月29日
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