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法と経済のジャーナル 深掘り
世界にまたがる調査報道記者ネットワークをつくる「ウォーターゲート世代」のベテラン記者にインタビュー 「パナマ文書」の報道で話題に … [続きを読む]
2016年04月11日
経済・雇用
日本経済新聞社が、英フィナンシャル・タイムズ(FT)を発行するFTグループを買収してから、3カ月余りとなった。買収金額は8億4400万ポン … [続きを読む]
小林恭子 2016年03月04日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
拡大する宇宙と不確実性の世界に「いきる」感覚 作家の森達也が、第一線の先端科学者10人と自分自身とに訊いた、全11章からなるインタビュー … [続きを読む]
今野哲男 2016年02月11日
Journalism
2015年の難民問題をめぐる状況、特にシリア難民をめぐる状況について、「戦後最悪の難民問題」「今世紀最大の人道危機」というような、いかにも … [続きを読む]
長有紀枝(立教大学教授、難民を助ける会(AAR)理事長) 2016年01月11日
政治・国際
陸上自衛隊がイラクでの人道復興支援に派遣されて今年で11年。国際協力活動の幅を広げようという安全保障法制見直し論議にからめて、初の「戦地派 … [続きを読む]
谷田邦一 2015年08月12日
政治・国際 「文庫・新書」で知的体力を強化する!
課題図書「メインの3冊」池上彰『おとなの教養――私たちはどこから来て、どこへ行くのか?』(NHK出版新書)澤田昭夫『論文の書き方』(講談社学 … [続きを読む]
佐藤優 2015年05月28日
経済・雇用 香山リカの、新しい「リベラル」の話をしよう
これまで、「本が読まれない」どころか「本が憎まれている」という話をしてきた。 ある専門家と雑誌で対談をして、よくあるように「さらに学びたい … [続きを読む]
香山リカ 2015年03月26日
科学・環境
前稿ではカルテックの学長就任式典と、それに先立つ学長選考過程について紹介した。以下ではやはり今年動きのあった京都大学の総長選挙について述べ … [続きを読む]
下條信輔 2014年12月05日
政治・国際 リ☆パブリカンWho’sWho
希望と幸福観を与えてくれる人々がいる、といわれています。それは、極めて繊細な感性を持ったダウン症の人々の制作を通じて明らかになってきた事実 … [続きを読む]
服部篤子 2014年11月08日
国立民族学博物館の岸上伸啓氏(文化人類学)に聞く 南極海での日本の調査捕鯨に対する国際司法裁判所による中止命令判決は、日本の調査捕鯨そのもの … [続きを読む]
脇阪紀行 2014年04月09日
本欄に先日掲載した「火の鳥とアマテラス」において、「火の鳥」と日本神話のアマテラスは、いずれも「死と再生」のシンボルであるという点でつなが … [続きを読む]
広井良典 2014年01月14日
科学・環境 琉球弧北端から
先日、作家としては久々の新刊となる小説第2作『タマサイ 魂彩』(南方新社)を上梓した。 せっかちな性格に似合わず、前作『ベーリンジアの記憶 … [続きを読む]
星川淳 2013年12月04日
七夕伝説が人の心をとらえるのは、恋人同士の年に1度だけの逢瀬というロマンスと、その舞台が天の川を挟んで夏空に輝く2つの星、織女星(ベガ)と … [続きを読む]
山内正敏 2013年07月04日
科学・環境 「第三の定常化」の時代
多様性の起源 異なる思想がそれぞれの環境や風土に規定されたものであると理解し、それらの多様性を肯定できるような世界観――これはさほど難しいこ … [続きを読む]
広井良典 2013年03月25日
本欄は、ある程度「時事的」な話題について論じるのが本来の性格かもしれない。そうした観点からすると、およそ時事的からはかけ離れた、しかも大上 … [続きを読む]
広井良典 2013年02月25日
文化・エンタメ 新世紀10大アニメ
■「千」の誕生――荻野千尋が精神のぜい肉を落とすために 前回に続き、アニメ映画『千と千尋の神隠し』について考えてゆく。 このタイトルにある「 … [続きを読む]
浅羽通明 2013年01月11日
ここで、話を〈上〉冒頭の「天の岩屋戸」神話に戻そう。 先に述べたように、「天の岩屋戸」神話は太陽神たるアマテラスの死と再生、つまり「太陽の … [続きを読む]
広井良典 2012年11月17日
若者が使いはじめた「世界実現」という言葉を手がかりに「個人を超える何か」への志向を人類史の中で考えてみたい。話題が飛躍するかもしれないが、 … [続きを読む]
広井良典 2012年09月08日
私たち「ヒト」はいったいどんな道をたどってここまでやってきたのか。その進化の道はとても曲がりくねって複雑なようだ。しかも、道は単線ではなく … [続きを読む]
内村直之 2012年09月03日
こういうタイトルのシンポジウムが先月、自然科学研究機構の主催で行われた(3月20日、東京国際フォーラム)。筆者も演者のひとりとして参加した … [続きを読む]
下條信輔 2012年04月21日
前回のような基本的な把握を踏まえて、私としてはこうした「情報の進化(ひいては情報とコミュニティの進化)」を、人間の歴史の大きな展開の中でとら … [続きを読む]
広井良典 2012年03月23日
文化・エンタメ
若手社会学者・古市憲寿さんに続きご登場いただいたのは、ジル・ドゥルーズ哲学を大胆に定義した博士論文をまとめ、初となる単著の刊行が待たれる哲学 … [続きを読む]
2012年03月22日
このたび、日本学術会議の中に「ワイルドライフサイエンス分科会」を立ち上げることになった。生態学、哺乳類学、野生動物学、獣医学、霊長類学、人 … [続きを読む]
山極寿一 2012年03月20日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
●デモは「社交」 柄谷は「デモとは何か?」という問いに、こう語る。 「私はデモというのは社交だと思っています。かつて福沢諭吉は“ … [続きを読む]
二木信 2012年03月12日
9.11の事件からの10年は、アメリカが暴力の幻想と不安に踊らされた時代だった。自分たちをアメリカ人という名のもとに憎み、抹殺しようとする … [続きを読む]
山極寿一 2011年09月17日
【朝日新聞2011年1月27日付朝刊オピニオン面「あすを探る」欄・筆者論考の増補版】 やや大上段からの言い方になるが、資本主義というシステム … [続きを読む]
広井良典 2011年02月12日
人類の祖先がチンパンジーの祖先と別れ、今のわれらにつながる萌芽がアフリカで生まれたのは今から700万年前ごろとされている。その時から、20 … [続きを読む]
内村直之 2011年01月29日
【アスパラクラブ「本読みナビ」と同時掲載】サイエンスカフェという言葉が、だいぶ知られるようになってきた。僕が思い描くイメージは、いろんな人 … [続きを読む]
尾関章 2010年12月16日
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