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政治・国際
日頃、自らを無知と思い、できるだけ多くの書物や論文に接しようと心掛けてきた。それでも、人それぞれ好みがある。筆者の場合、わかりやすく言えば … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年08月10日
社会・スポーツ
「例年なら夏休みですよね。今年は梅⾬も⻑いし涼しかったので、梅⾬明けの猛暑に体がついていけるか⼼配です。去年までは熱中症対応に苦慮していま … [続きを読む]
住田昌治 2020年07月25日
学校に子どもたちが戻ってきました。登校時正門で子どもたちを迎えていると、全員がマスクをして挨拶を交わします。様々な色のマスク、カラフルな手 … [続きを読む]
住田昌治 2020年06月27日
「大学生は人生の夏休み」と、しばしば喧伝されることがある。たしかに、毎日決まった時間に職場に行き、決められた仕事をこなさなければならない立 … [続きを読む]
田中駿介 2020年06月14日
5月28日、中国の第13期全国人民代表大会(全人代)で、香港に関する「国家安全法」を制定する方針が採択された。それは実質的に香港市民の基本 … [続きを読む]
劉燕子 2020年06月07日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「イムジン河」をはじめて聞いたのは、いつだったろうか? たぶん大学2年のころ、当時の10代、20代にはもっとも身近かで重要な情報源であった … [続きを読む]
前田和男 2020年06月06日
科学・環境
4月下旬からわずか1カ月程度で突如、9月入学の議論が大きな盛り上がりをみせた。当初は、9月入学がすべての問題を解消してくれるかの如き論調が … [続きを読む]
高橋ペイラニ留愛 2020年06月04日
「今一番優先して議論しなければいけないのは、遅れてしまった子供たちの学びを取り戻すことだ」。自民党の若手議員ら60人が慎重対応を求めて、9 … [続きを読む]
住田昌治 2020年05月26日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
読書率アップの小中学生と不読書率5割の高校生 新型コロナウイルスの蔓延で小中学校が長期休校になったこともあって、子どもの本がよく読まれている … [続きを読む]
野上暁 2020年05月20日
地政学では、主として空間という地理的認識が重視されている。陸海空に加えてサイバー空間が考察対象になるのもそのためである(拙稿「サイバー空間 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年05月18日
時間がまったく動かない、と僕はいら立ちながら考えた。家畜がそうであるように、時間もまた、人間の厳しい監督なしでは動こうとしないのだ。時間は … [続きを読む]
鈴木大裕 2020年05月12日
学校の新学期を9月に移行する可能性の議論が政府でも始まった。 これは以前から議論されてきた問題で、その長期的なメリットや実施のための課題は … [続きを読む]
兵頭俊夫 2020年05月08日
1.問題の所在 新型コロナウィルスの感染拡大により、現在、幼稚園から大学まで全国ほとんどの学校で休学が続いている。緊急事態宣言が少なくとも6 … [続きを読む]
登誠一郎 2020年05月01日
本来なら始業式、⼊学式が⾏われるはずだった4⽉8⽇。その前⽇の7⽇夜、安倍⾸相から緊急事態宣⾔が出され、筆者の勤務校がある埼⽟県もその対象 … [続きを読む]
篠原秀雄 2020年04月20日
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために臨時休校が始まって1カ月半が過ぎました。当初は「3月2日から春休みまで」と首相の要請で始まった臨時 … [続きを読む]
住田昌治 2020年04月19日
コロナ騒ぎで、しばらく文章を書く気がしなかった。一日に起こる変化が大きすぎて、今日書いたことが次の日にはひっくり返る。こんな状態では、ただ … [続きを読む]
吉岡友治 2020年04月05日
文化・エンタメ
【編集部より】日本を代表するコメディアン、志村けんさんが2020年3月29日、新型コロナウイルスによる肺炎で死去されました。追悼の意味を込め … [続きを読む]
ペリー荻野 2020年03月30日
今年は戦後75年、日米安保条約改定60年にあたる。1952年のサンフランシスコ講和条約の発効によって独立を回復した戦後日本は、アメリカとの … [続きを読む]
山本章子 2020年03月14日
2011年10月、滋賀県大津市の市立中学校の2年男子生徒が同級生からのいじめを苦に自らの命を絶った。2012年7月には、学校や教育委員会の … [続きを読む]
前田哲兵 2020年03月13日
経済・雇用 新型コロナ・キーパーソンに聞く
新型コロナウイルス感染症の爆発的感染拡大を防ぐため、政府が学校の長期休校を要請してから約2週間が過ぎました。学校では新学期が始まる4月6日 … [続きを読む]
岩崎賢一 2020年03月12日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「離れ」の旅
前回、「休みの国」というバンドについて書いた。ジャックスの近くにいた高橋照幸が曲を書き、ジャックスのメンバーの演奏で歌う“ひと … [続きを読む]
菊地史彦 2020年02月28日
今夏に予定される東京五輪のマラソンと競歩の開催地が、東京から札幌へと変更された。理由は「猛暑」だった。 これは、毎年、猛暑の中で開かれる全 … [続きを読む]
中小路徹 2020年02月26日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
総合芸術大学というところから「打楽器専攻の学生12人と一緒に、ワークショップを行って、10分ほどの新しい作品を作ってほしい」と私に連絡が来 … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年02月02日
昨年(2019)後半、ブレイディみかこ著『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)が、毎日出版文化賞特別賞、Yahoo!ニュ … [続きを読む]
佐藤美奈子 2020年01月14日
文化・エンタメ 介護と演劇は仲がいい
東京の劇団で俳優をしていた筆者は2012年、家族とともに岡山県へ移住した。そこで老人介護施設で働きながら、演劇活動を再開。「老い・ぼけ・死 … [続きを読む]
菅原直樹 2019年12月29日
1. 半世紀前の記憶をつなげる 1960年代の「異議申し立て」がピークを迎えたのは1968年である。「1968」に向かってあらゆる反体制運動 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年12月27日
「教育改革」と「働き方改革」という2つの改革が同時進行するという矛盾に満ちた学校現場からお伝えします。 11月30日の早朝、NHK「おはよ … [続きを読む]
住田昌治 2019年12月25日
導入が見送られた大学入学共通テストの英語民間試験。問題点を指摘する研究者や学校関係者らの中に、「当事者」として声をあげる高校生たちがいた。 … [続きを読む]
刀祢館正明 2019年12月19日
〝反戦〟フォークが70年万博の統一テーマ曲に 2回にわたって記した70年万博が開催された大阪府吹田市千里の地からは、「こんにちは」を連呼する … [続きを読む]
前田和男 2019年11月11日
Journalism
故樹木希林さんの最後のロングインタビューをまとめた「この世を生き切る醍醐味」を先日、朝日新書から上梓した。昨年9月に亡くなって以来、樹木さ … [続きを読む]
石飛徳樹 2019年10月25日
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