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社会・スポーツ
テレビもラジオも品のない笑いばかり振りまき、視聴・聴取の「率」を争う。万人受けを狙って事なかれ主義のタブーだらけ。どこの局も金太郎飴みたい … [続きを読む]
水島宏明 2012年09月05日
経済・雇用
こういう問題のすり替えをするのだなあ――。最近、ある内閣府のリポートをみつけて、昨年来の疑問が解けた。それは、デフレと年金財政の関連を論じ … [続きを読む]
松浦新 2012年08月23日
科学・環境
政府事故調査委員会(畑村洋太郎委員長)の最終報告は、先に報告書を出した国会事故調(黒川清委員長)のように、「事故は人災だ」といった強い断定 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年07月26日
福島原発事故にかんする国会事故調(黒川清委員長)の報告書は、おおむね、まっとうな内容だ。東電と国に厳しく、両者の癒着構造を指弾する一方、被 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年07月10日
「政府事故調の最終報告では内容が変わると信じている」。「東電撤退問題」について枝野幸男経産相は、最近の朝日新聞のインタビューにこう答えてい … [続きを読む]
竹内敬二 2012年05月23日
政治・国際
「熟議」という言葉が政治の場で使われるようになったのは、いつ頃からだろう。おそらく民主党政権になってからだろう。元来は、民主主義をめぐるヨ … [続きを読む]
三島憲一 2012年04月27日
福島原発事故直後に起きたことが、少しずつ分かってきた。焦点の一つは「昨年の3月15日」。事故4日目、すでに1、3号機の水素爆発が起きており … [続きを読む]
竹内敬二 2012年03月21日
光市事件少年の死刑が確定した。残念なことに最高裁は是正する勇気がなく、マスコミの反省は不十分である。少年事件や刑事裁判のイロハを勉強してい … [続きを読む]
河合幹雄 2012年02月23日
今回の原発災害の原因背景分析として、私は原子力の環境ガバナンスという視点からの分析が必要であると考える。環境ガバナンスという考え方は、環境 … [続きを読む]
吉田文和 2012年02月21日
4月から私は、講談社の雑誌『G2』の取材で、フリーライターの松本創とともに、東北の被災地を回っている。松本は私と同じ元神戸新聞の記者で、と … [続きを読む]
西岡研介 2011年12月31日
プルサーマル問題をめぐる「やらせ」問題が、九州電力と北海道電力という2つの地方電力会社を巡って発生した。プルサーマルに限らず、全国の原発に関 … [続きを読む]
吉田文和 2011年11月05日
映画産業が隆盛を極め、原子力産業が発展期にあった1960~70年代、原子力発電所を紹介し、その技術的かつ社会的な優位性を宣伝するため、数多 … [続きを読む]
米山正寛 2011年11月04日
2001年、米国の9・11同時多発テロの現場で、忘れられない光景がある。 テロから2日後、朝日新聞社会部デスクとして現地入りした私は、ナシ … [続きを読む]
辰濃哲郎 2011年10月27日
佐賀県玄海町の玄海原発の再稼働をめぐる「やらせメール」問題で、九州電力は、失墜した信頼の回復のために自ら第三者委員会を設けたはずだ。その第 … [続きを読む]
大矢雅弘 2011年10月25日
法と経済のジャーナル 深掘り
福島第一原子力発電所から約60キロ離れた福島県二本松市に住む獣医師・荒尾駿介さん(69)から、放射性物質の見えない恐怖に不安を感じざるを得 … [続きを読む]
2011年10月19日
文化・エンタメ
なかなか原発が収束しないが、今後の見通しを含め、メディアから観測記事や情報がようやく流れるようになってきた。ただ信用できない感じがあるのも … [続きを読む]
鷲尾賢也 2011年10月11日
●原発事故への驚きと落胆 東日本大震災と福島第一原発の事故をきっかけに、ドイツは脱原発へと大きく回帰した。その衝撃の大きさを物語るように、メ … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月30日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
やはりそうか。それが、報道に接した第一印象だった。私が拠点にしている北海道でも8月末に、全国で問題になった「やらせメール」が発覚し、停止中 … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年09月20日
福島第1原子力発電所の事故以降、全国の原発54基全てが停止する可能性が浮かび上がってきた。問題は、その場合の電力供給体制とコストである。 … [続きを読む]
吉田文和 2011年07月12日
再生エネルギーの法案の採決によっては、菅総理が原発と再生エネルギーを争点に衆院を解散するのではないかと噂されている。政治力学的に解散できる … [続きを読む]
原田泰 2011年07月07日
つい先ごろ新聞の全紙広告で「戦争×文学」という全20巻(別巻1)の選集が刊行されることを知った。創業85周年を記念する集英社の … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年07月01日
法と経済のジャーナル 調査・検証
東京電力福島第一原発の事故原因を究明し、政府・東電の事故対応を検証するために内閣に設置された「事故調査・検証委員会」。委員長の畑村洋太郎・ … [続きを読む]
村山治 2011年06月15日
5月の中下旬、福島県に入った。これまで見た岩手や宮城などの被災地とは、明らかに違う雰囲気を肌で感じた。 どんなに被害が大きくとも、災厄には … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年06月04日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
東京電力の福島第一原子力発電所放射能漏れ事故の損害賠償を支援する政府の枠組みをめぐり、東京証券取引所グループの斉藤惇社長が「できることなら … [続きを読む]
村山治 2011年06月03日
東日本大震災で深刻な事態に陥っている東京電力の福島原発。放射線物質の大量飛散を防ぐためのぎりぎりの作業が連日続いています。WEBRONZA … [続きを読む]
竹内敬二 2011年05月28日
東日本大震災から1週間後の3月18日、朝日新聞社機で上空から被災地を見た。翌日から1週間、陸路で被災地を回った。東京からの走行距離約230 … [続きを読む]
2011年05月27日
東京電力福島第一原子力発電所の事故は、日本経済を揺るがし、電力事業と政府のあり方を根本から問い正そうとしている。原発事故の被害者らの損害は … [続きを読む]
郷原信郎 2011年04月30日
科学・環境 チェルノブイリ報告
1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故発生から25年が経過した。原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)は、今年2月 … [続きを読む]
長瀧重信 2011年04月26日
形式は整っている もちろん、原発建設のさまざまな基準、審査は日本でもとても厳しい。環境アセスメントも、推進者の目から見れば「ながながと」「必 … [続きを読む]
三島憲一 2011年04月21日
東京電力の福島第一原子力発電所の爆発事故は、日本国民だけでなく、世界中を原子力事故の恐怖に陥れた。日本の原子力発電の安全神話が崩壊しただけ … [続きを読む]
森永卓郎 2011年03月23日
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