メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
151件中61~90件
最新順 │ 古い順
政治・国際
2020年が始まって間もないというのに、2019年に隆盛した路上の政治の勢いは止(や)みそうもない。どうやら2020年も路上の政治の季節は … [続きを読む]
五野井郁夫 2020年01月27日
政治・国際 漂流キャスター日誌
1月8日(水) ベイルートは朝から雨模様。時折雨足が強くなって傘がないと困るくらいだ。イランがアメリカ軍基地に報復ミサイル攻撃。ゴーン氏(被 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年01月22日
Journalism
「よくもそんなことを。30年以上、科学は警鐘を鳴らし続けました」 今年9月に米ニューヨークの国連本部で開かれた気候行動サミットのグレタ・ト … [続きを読む]
石井徹 2019年12月26日
世界をみると、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんのような若者をふくめ、様々な人たちが社会運動や政治活動にとりくみ、思いを伝えよ … [続きを読む]
山本太郎 2019年12月24日
科学・環境
「顔は自分に属するといふよりも半ば以上他人に属してをり、他人の目の判断によつて、自と他と区別する大切な表徴なのである」(安部公房の小説『他人 … [続きを読む]
下條信輔 2019年12月02日
政治・国際 新時代ウォッチ
世界の注目を集めた香港の区議会選挙(11月24日)は、民主派が全452議席の8割以上の385議席を獲得する、歴史的な勝利をおさめた。この結 … [続きを読む]
田中秀征 2019年11月29日
文化・エンタメ
どんな罪でも許されるわけではない 前回は、薬物問題で逮捕後も輝かしいキャリアを重ねるフランス人俳優ブノワ・マジメルの例を紹介し、薬物問題に対 … [続きを読む]
林瑞絵 2019年11月28日
政治・国際 連続インタビュー 香港の「一般意志」
香港の出口はどこにあるのか 激動の香港が終わりをみせない。 6月に発生した大規模なデモと暴動は5カ月以上も続き、かえって過激化の度合いを深め … [続きを読む]
清義明 2019年11月13日
日本の各地で集中豪雨や台風の大雨による被害が多発し、海外でも欧州や米国の記録的熱波や南米アマゾンで大森林火災が発生するなど、世界中で地球温 … [続きを読む]
桜井国俊 2019年10月25日
なし崩しに進められる監視強化 香港政府に抗議するデモ・集会参加者の多くが、黒や白などのマスクをつけて「顔認証システム」をかいくぐろうとしてい … [続きを読む]
塩原俊彦 2019年10月09日
私の不安は、この(香港)社会の自治権は北京に奪われるのではなく、香港の一部の人々によって少しずつ除される可能性があるということだ。My a … [続きを読む]
富柏村 2019年09月01日
社会・スポーツ 望月衣塑子の質問
東京新聞の望月衣塑子記者と東工大の中島岳志教授が参院選に向けて「安倍政権を再考する」トークイベントを7月7日に開催します。早々に定員に達しま … [続きを読む]
臺宏士 2019年06月28日
6月11日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。10分遅れて会議に出たら、冒頭で人事異動の発表があったようだった。驚いた。今は、内示があった … [続きを読む]
金平茂紀 2019年06月28日
香港人が爆発させた不満の元凶 「民主の女神」の異称を持つ22歳の女子大生、周庭(アグネス・チョウ)さんは6月、香港の街頭で「これ … [続きを読む]
姫田小夏 2019年06月25日
返還以降、最大規模の抗議活動 「逃亡犯条例」改正案に反対する「反送中」(中国に送るな)をスローガンにした香港の抗議デモが、連日報道されている … [続きを読む]
姫田小夏 2019年06月24日
イスラエル・アラブ(パレスチナ)関係を40年以上報道してきたエフード・ヤーリ氏は、イスラエルで最も尊敬されるジャーナリストの一人だ。197 … [続きを読む]
徳留絹枝 2019年06月24日
「人類史上、最も大規模な市民デモ」 香港の「逃亡犯条例」改正に反対する100万人単位の大規模な市民デモが世界の注目を浴びている。 6月9日に … [続きを読む]
富柏村 2019年06月19日
激しくぶつかり合う治安部隊とマスクの若者たち。香港からの映像を見ると、ゴム弾や催眠弾がほぼ水平に、しかも近距離でデモ参加者の身体を狙って打 … [続きを読む]
古谷浩一 2019年06月17日
経済・雇用
昨年11月、増税反対で始まったフランスの「黄色いベスト運動」は格差是正を訴える反政権デモとして広がってきた。最盛期には約20万人が参加し、 … [続きを読む]
小林恭子 2019年05月14日
1月1日(火) こんな真夜中に出発する便に乗ったのは久しぶりのことだ。午前0時55分発の便でとりあえずフランクフルトへ。そこで乗り換えてクロ … [続きを読む]
金平茂紀 2019年01月17日
中間選挙が示す分断された米国社会 アメリカの中間選挙は、トランプ大統領をはじめとする共和党の猛烈な巻き返しがあったが、予想通り、上院は共和党 … [続きを読む]
山下一仁 2018年11月08日
社会・スポーツ
新潮社はまたクセ球を投げたのだろう――。総合論壇誌『新潮45』8月号に自民党衆院議員の杉田水脈氏が「『LGBT』支援の度が過ぎる」を掲載し … [続きを読む]
武田徹 2018年10月16日
岸井成格さんは信じられる人だった5月15日(火) 午前10時から「報道特集」の定例会議。その後、某出版社からの新書の構成案を急いでつくる。や … [続きを読む]
金平茂紀 2018年05月29日
1948年、英国は第2次世界大戦後の労働力不足を補うために、当時は植民地だった西インド諸島から若者たちを招いた。希望に胸を膨らませてやって … [続きを読む]
小林恭子 2018年05月11日
屋台骨が腐敗、じわじわと崩壊の道へ 日本の民進党は唐突な総選挙を機にアッという間に解党したが、屋台骨が徐々に腐敗した末、じわじわ崩壊の道をた … [続きを読む]
山口昌子 2017年10月13日
「メルケル続投」の確信で緩んだ緊張感 一体なぜこのような事態が起きたのだろうか。 今回の選挙結果について、多くのドイツ人たちから「極右政党『 … [続きを読む]
熊谷徹 2017年10月04日
政治・国際 民主主義と歩む韓国――4人の大統領の物語
3年の空白が生んだ対立 日本では、韓国の歴史をある程度分かっているという人でも、1945年8月15日に韓国が独立したと考えている人が多い。日 … [続きを読む]
金恵京 2017年08月15日
性別のステレオタイプを表す広告が禁止に 男性は家事がうまくできない、女児はピンクを好む――など性別のステレオタイプを表す広告が、英国では来年 … [続きを読む]
小林恭子 2017年08月02日
欧州で調査報道の媒体としてトップクラスの位置にあるのがドイツのニュース週刊誌「デア・シュピーゲル」だ。ドイツ語圏では政界、官僚界、学者、知 … [続きを読む]
小林恭子 2017年07月26日
何かが起こる予感―香港の街はざわめいていた 2017年7月1日、香港はイギリスからの返還20周年を迎えた。この記念式典に出席するために、習近 … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年07月14日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.