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政治・国際
選挙は公職選挙法に定められたルールに則って行われるが、憲法改正の是非を問う国民投票におけるルールは、国民投票法(日本国憲法の改正手続に関す … [続きを読む]
今井一 2021年05月20日
この写真は、『「改憲の是非を問う国民投票」どんなルールで行うべきか』と題した公開討論会(2005年3月21日開催)の模様を撮影したものだ。 … [続きを読む]
今井一 2021年05月13日
文化・エンタメ
小泉純一郎政権下で経済学者の竹中平蔵さんがブイブイ言わせていた時、彼に敢然と反旗を翻す女がいた。丸川珠代さんだ。 そう、あの丸川さん。東京 … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年03月18日
2月1日の朝、ミャンマーで 国家顧問が国軍に拘束されたという速報ニュースを見て、頭をガツンと殴られたような気分になった。1月末から国軍側が … [続きを読む]
染田屋竜太 2021年02月11日
2021年は、第49回衆議院選挙(総選挙)の年である。第48回総選挙が行われた2017年10月22日から衆議院議員の任期満了となる4年を迎 … [続きを読む]
田中信一郎 2021年02月02日
昨年11月のアメリカ大統領選以降、奇妙な現象が起こっている。トランプ氏が敗北したというのは、米民主党とマスコミなど、リベラル=グローバル勢 … [続きを読む]
仲正昌樹 2021年01月21日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2020年「私のベスト1」を紹介します。(上)はこちら大槻慎二(編集者、 … [続きを読む]
神保町の匠 2020年12月30日
Journalism
「安倍一強」の力の源泉を探ることで、見えてくるのは「官邸一強」とでも呼ぶべき実態だ。官僚統制や強権的な国会運営などで「一強」を培い、支えて … [続きを読む]
坪井ゆづる 2020年12月29日
キーワードは「規範力強化」 2020年12月4日、国民民主党の憲法調査会(会長:山尾志桜里衆議院議員)が、「憲法改正に向けた論点整理」(「論 … [続きを読む]
馬奈木厳太郎 2020年12月26日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ほぼ曇天、冷えきった空の下での旅だったが、ドイツでの12日間はとても有意義だった。2020年2月の取 … [続きを読む]
藤田直央 2020年12月24日
政治・国際 山尾志桜里 憲法から考える
臨時国会の実質的な最終日となった12月4日、国民民主党憲法調査会は「憲法改正に向けた論点整理」をとりまとめた。 閉会後の閑散とした議員会館 … [続きを読む]
山尾志桜里 2020年12月21日
新型コロナウイルスの影響が拡大する中、国会では与党を中心に憲法改正議論を進めようという動きが強まっています。 2020年11月26日には「 … [続きを読む]
Dr.ナイフ 2020年12月03日
政治・国際 佐藤章ノート
9月の自民党総裁選前、国民人気ではダントツの首相候補だった石破茂は、実際の総裁選で菅義偉現首相に圧倒的な差をつけられて最下位に甘んじた。こ … [続きを読む]
佐藤章 2020年12月01日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
「動かず」の衆院憲法審査会が、軋(きし)み音を上げながら動き始めている。11月26日、2年あまり審議が止まっていた国民投票法改正案について … [続きを読む]
倉持麟太郎 2020年11月28日
50年目の憂国忌(11月25日)をピークに、記念日ジャーナリズムを習い性とするメディアにはあらためて、三島由紀夫の文学と死の意味を問い直す … [続きを読む]
石川智也 2020年11月28日
政治・国際 曽我豪の一石
「政局」という言葉の意味、みなさんはわかりますか? 自分には謎だった。 この言葉に初めて出会ったのは、平成元(1989)年の春。政治部に異 … [続きを読む]
曽我豪 2020年11月11日
政治・国際 「保守」よ!
2019年101歳で亡くなった中曽根康弘元総理の自民党合同葬が10月17日に執り行われた。葬儀をめぐって、税金の使い道や国立大学への「弔意 … [続きを読む]
古谷経衡 2020年11月10日
「大阪市廃止・特別区設置」の是非を問う大阪市の2度目の住民投票が11月1日に実施された。午後8時に投票が締め切られた後、午後9時から市内2 … [続きを読む]
今井 一 2020年11月02日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
共和党のトランプ大統領が再選されるのか。民主党のバイデン氏がホワイトハウスを奪還するのか。11月3日投票のアメリカ大統領選を世界が注目して … [続きを読む]
三浦俊章 2020年11月01日
日本学術会議という、平素は話題に上ることすら乏しい組織が珍しく注目されている。同会議が新たな会員(規定にのっとり全体の半数を改選)として推 … [続きを読む]
與那覇潤 2020年10月09日
この夏は何よりもコロナ、それと東京オリンピックの延期や安倍首相辞任などで記憶されると思うが、とりわけ「戦争」について語られる機会が多かった … [続きを読む]
大槻慎二 2020年09月30日
社会・スポーツ
菅「新政権」が誕生した。「新政権」とはいえ、何ら目新しさを感じないのは筆者だけだろうか。 それは単に、菅首相が安倍政権を政策的に継承するこ … [続きを読む]
田中駿介 2020年09月29日
2020年9月16日に安倍晋三政権が総辞職、菅義偉新政権が発足した。安倍首相は外交・安全保障政策に積極的な姿勢を見せ、NSC(国家安全保障 … [続きを読む]
加藤博章 2020年09月22日
安倍晋三内閣が9月16日、幕をおろす。歴代最長を記録したこの内閣の支持率・不支持率を朝日新聞の世論調査で分析すると、ある特徴が目立つ。第2 … [続きを読む]
小野智美 2020年09月15日
退任間際に安倍晋三首相が出した安全保障に関する「内閣総理大臣の談話」は、首相談話の悪例となった。歴代最長政権の体質を末期に改めて示す惰性と … [続きを読む]
藤田直央 2020年09月13日
日本人にとって安倍政権とは、「幻」を供給する装置だったのではないか。 8年近くにわたり、視界から深刻な現実を遠ざけ、自分たちの社会がまだま … [続きを読む]
大野博人 2020年09月10日
安倍晋三首相が辞任表明をしたニュース速報が流れたちょうどそのとき、筆者は都内の区役所にいた。旧知の知人の生活保護申請の手助けをするためだ。 … [続きを読む]
田中駿介 2020年09月03日
安倍晋三首相(自民党総裁)の辞任表明以降、後任の総裁を選ぶ動きが活発化している。連載「安倍政治に敗北したメディア」の最終回は、「ポスト安倍 … [続きを読む]
徳山喜雄 2020年09月02日
新型コロナウイルスが猛威をふるうなか、安倍晋三首相(65)は8月28日夕、持病の潰瘍性大腸炎の悪化を理由に辞任を表明した。第2次安倍政権は … [続きを読む]
徳山喜雄 2020年08月31日
2020年8月28日、安倍総理は持病の悪化を理由に退陣の意向を表明した。憲政史上最長の在職日数を誇った政権としてはあっけない幕切れであった … [続きを読む]
木下ちがや 2020年08月28日
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