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Journalism
21世紀になって16年が経過し、いよいよ、20世紀の政治が過去のものとなりつつある。それは、「戦争の世紀」を象徴するあの二つの大戦の戦禍か … [続きを読む]
牧原出(東京大学先端科学技術研究センター教授(政治学・行政学)) 2017年01月20日
政治・国際
安倍首相がオバマ大統領と共にハワイの真珠湾を日本の首相として初めて訪問し、75年前の日本の奇襲攻撃の犠牲者の霊に献花するというニュースが、 … [続きを読む]
柴山哲也 2016年12月15日
科学・環境
日本の大学の教員と話をしていると、口をそろえて「雑用が多すぎて、教育や研究に十分な時間がかけられない」と言う。筆者も、東京工業大学で教授を … [続きを読む]
古井貞煕 2016年11月28日
日本の大学の世界ランキングをあげるには、教育・研究の「評判」向上が必要であり、そのための手段として大学は海外経験豊かな若手を戦略的に採用せ … [続きを読む]
高部英明 2016年10月28日
社会・スポーツ
私は、これまでに、『絶望の裁判所』、城山三郎賞受賞の『ニッポンの裁判』〔ともに講談社現代新書〕、あるいは法社会学的な専門書『民事訴訟の本質 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年10月10日
千代の富士が残した数多くの記録の中で、優勝決定戦6回を全勝したことは特筆すべきで、うち4回は本場所で負けた相手に優勝決定戦で勝 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2016年08月26日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
国際化ということアンダーソン・毛利・友常法律事務所坂井 秀行 今さら、「国際化」もないだろう、とお思いになる方は多かろう。確かに、これだけ私 … [続きを読む]
坂井秀行 2016年01月11日
「ラーゲルの内部は複雑に絡み合った階層化された小宇宙だった」 「囚人たちは非常に非人間的な状態に置かれていたため、自分の世界についてほとん … [続きを読む]
瀬木比呂志 2015年11月24日
政治・国際 難民問題――「東アジア」で何ができるのか
難民問題が世界的なイッシューだ。 韓国では一般家庭のほとんどがケーブル放送と契約しており、いつでも海外ニュースが視聴できる。このところBB … [続きを読む]
伊東順子 2015年10月06日
文化・エンタメ
運動を支えた主体 1960年のセヴンティーンについて、少しまとまった文章を書いたことがある(『「若者」の時代』2015)。浅沼稲次郎を刺した … [続きを読む]
菊地史彦 2015年09月29日
「北朝鮮に連れ去られた拉致被害者を奪還せよ」 自衛隊の特殊部隊にこんな命令が下されたら、部隊はどんな作戦計画を立てるのだろうか。本物の特殊 … [続きを読む]
谷田邦一 2015年09月02日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
茶番以上のフセイン信任投票 エルサレム駐在は2001年4月から2002年8月までの1年半で終わり、そのままカイロの中東アフリカ総局に異動にな … [続きを読む]
川上泰徳 2015年07月08日
朝日新聞は2014年、自ら引き起こした報道の過ちをめぐる問題で未曽有の危機に立たされました。雑誌や新聞では猛烈な朝日バッシングが連日のよう … [続きを読む]
苅部直 半藤一利 外岡秀俊 2015年03月23日
金融機関のコンプライアンスについて考えたことアンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 加藤 龍司 いくつかの視点 私が、大学の法学部を卒業し … [続きを読む]
加藤龍司 2015年03月09日
『朝日新聞 日本型組織の崩壊』 本書は、1月20日に文春新書から出版された。執筆者は「朝日新聞記者有志」で、「現役の朝日新聞社員複数名を中心 … [続きを読む]
湯之上隆 2015年02月18日
法と経済のジャーナル 深掘り
日本版コーポレートガバナンス・コードが目指すべき方向 6月24日に閣議決定した「日本再興戦略改訂2014」(成長戦略)では、次のように述べ、 … [続きを読む]
NicholasE.Benes 2014年10月27日
理化学研究所の改革案が8月27日に発表された。小保方晴子氏が所属し、故笹井芳樹氏の所属していた発生・再生科学総合研究センター(CDB)は名 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年09月03日
「なんだこりゃあ」と思うことの多い今年の上半期であった。問われたことに対して噛み合わない答えを返してスルーできてしまう。そんなことはあって … [続きを読む]
秋山仁 2014年07月31日
STAP細胞騒動が暴いた現代日本の問題点のうち、「かくれ小保方」問題を前稿で論じた。本稿では、「固いが頑強でない日本の国、社会、組織」につ … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年05月08日
「日本版NIH」騒動で明らかになった「基礎研究と応用研究を峻別する」という日本の奇妙な研究文化の原因を、引き続き考えていく。【日本の大学医 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年01月30日
組み合わせ全体を見渡すと、まず目につくのが優勝経験国の8チームのうち3チームがD組に集まっていることだ。 その時の勢いやラッキーボーイの出 … [続きを読む]
潮智史 2013年12月10日
経済・雇用
「課長 島耕作」の第一回は83年だから、かれこれ30年ほど連載が続いている計算になる。まさに団塊世代とともに歩んだ「団塊世代を象徴する作品 … [続きを読む]
城繁幸 2013年08月03日
ハフィントンポストの日本版(ハフポスト日本版)を朝日新聞が出資してつくるという話を初めて聞いたとき、正直、既存メディアが出る幕ではないので … [続きを読む]
2013年05月09日
《六本木事件と「関東連合」》 今年9月に発生した東京・六本木の殺人事件。警視庁は防犯カメラの映像分析から実行犯が元暴走族の集団である「関東 … [続きを読む]
小野登志郎 2012年12月19日
山中伸弥教授のノーベル賞受賞決定で、2000年以降の日本の受賞者は、現在は米国籍になっている南部陽一郎博士を含めて11人になった。列挙する … [続きを読む]
伊藤智義 2012年11月05日
この9月で、小泉ー金正日首脳会談から丸10年になる。会談で調印された日朝平壌宣言では、植民地支配の過去を清算し、国交正常化を目指すことで合 … [続きを読む]
石丸次郎 2012年09月15日
筆者は、いくつかの拙記事において、民主主義は「民意(政治的要請)」と「多元的な専門性」のバランスを取りながら運営するものであるにもかかわら … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年07月31日
1998年に相次いで破綻し、ともに元頭取らが粉飾決算の罪に問われた日本長期信用銀行(現・新生銀行)と日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)。 … [続きを読む]
村山治 2012年04月24日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
元オリンパス社長のマイケル・ウッドフォード氏(51)が提起した問題は、1千億円を超える巨額の粉飾決算や日本企業の統治(コーポレートガバナン … [続きを読む]
奥山俊宏 2012年04月17日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
これまで見てきたことでわかるように、朝鮮人「慰安婦」という存在は、まぎれもない歴史の「被害者」であることがあきらかです。しかし、日本の世論 … [続きを読む]
朴裕河 2012年02月23日
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