メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
163件中61~90件
最新順 │ 古い順
社会・スポーツ
「英断」とは評せない舞台裏 KAWASAKIしんゆり映画祭で、川崎市の「懸念」からいったん上映中止が決まった『主戦場』が、一転して最終日の1 … [続きを読む]
石川智也 2019年11月04日
政治・国際
国連難民高等弁務官の緒方貞子さんが亡くなった。92歳だった。こういう人こそ、「文化勲章」に値いするのではないかと思った。1999年4月末に … [続きを読む]
山口昌子 2019年11月03日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
きっかけは地下鉄銀座駅から上がってきた永六輔に、「永さーん、父と子シリーズ読んでいますよ」と安住正子さんが声をかけてからだったという。「あ … [続きを読む]
松本裕喜 2019年10月28日
Journalism
故樹木希林さんの最後のロングインタビューをまとめた「この世を生き切る醍醐味」を先日、朝日新書から上梓した。昨年9月に亡くなって以来、樹木さ … [続きを読む]
石飛徳樹 2019年10月25日
文化・エンタメ
NHK大河ドラマ『いだてん』の主人公、田畑政治( 1898~1984 ) は、朝日新聞の政治記者をしながら、水泳指導者として日本選手たちを … [続きを読む]
前田浩次 2019年10月05日
政治・国際 「改革の政治」とは何か
政治改革に向けたエネルギー 「改革の政治」とは、すなわち「守旧保守」から「改革保守」への保守政治の自己脱却であった。政治が大きな構造転換をな … [続きを読む]
大井赤亥 2019年09月19日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
近代国家としてひとまとまりの存在になることの追求。それをナショナリズムと呼ぶなら、領土と国境へのこだわりはその中核をなす。近代に連鎖して生 … [続きを読む]
藤田直央 2019年08月29日
福島の旧避難区域で新規書店が開業した。南相馬市小高区に転居した作家の柳美里さんが2018年4月9日、常磐線小高駅から徒歩3分ほどのところに … [続きを読む]
長岡義幸 2019年08月15日
「首相演説ヤジ排除」は警察の権限乱用だった 参院選が終わった。警察の選挙違反の摘発は低調だ。 警察庁によると、7月19日までに自由妨害などで … [続きを読む]
原田宏二 2019年08月09日
ある実業家による「税金泥棒」という発言が今年の6月に話題を呼んだ。国家から給付される年金の額よりも納めた税金の額の方が少 … [続きを読む]
住友陽文 2019年08月01日
政治・国際 漂流キャスター日誌
7月2日(火) 朝、10時発の便で鹿児島空港へと向かう。羽田で、鹿児島空港付近に霧が発生しており、引き返すこともあるという条件付き飛行となる … [続きを読む]
金平茂紀 2019年07月19日
6月11日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。10分遅れて会議に出たら、冒頭で人事異動の発表があったようだった。驚いた。今は、内示があった … [続きを読む]
金平茂紀 2019年06月28日
作家・司馬遼太郎(1923~1996)は半世紀前、長編小説「坂の上の雲」で日露戦争を描いた。講和反対の「国民大会」に端を発する東京都心での … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月20日
「新聞の売れゆきがぐんとふえた」(朝日新聞社史 明治編、1995年)という日露戦争の報道は、人々に連帯感をもたらした。それは、できたての近 … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月13日
100万円から1億円への厳しい道を歩いた富樫勇樹 6月3日、日比谷公園を見渡すホテルの一室には会見1時間前から、受け付けを待つ報道陣の長い … [続きを読む]
増島みどり 2019年06月07日
明治に生まれた近代国家・日本で、「国民」に目覚めた人々による空前の暴動。それが1905年の日比谷焼き打ち事件だった。9月5日、東京・日比谷 … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月06日
「国民」の代表である国会議員が、戦争で奪われた領土を取り戻すために「戦争しないと」と語る。しかも、戦争でその領土から追われた「国民」に対し … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月30日
東アジアに欧米列強が押し寄せた幕末、思想家・吉田松陰は守るべき日本とは何かを突き詰め、領土拡張論から開国通商論に至るまで、めまぐるしく思想 … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月23日
経済・雇用
大きく変わりゆく世界経済をテーマに 去る4月11日から14日まで久しぶりにニューヨークを訪れた。 1年に1、2度は来ているので大きく変ったと … [続きを読む]
榊原英資 2019年05月05日
まるで入社式を済ませたばかりのように、初々しさと緊張感を漂わせる32歳の新人が壇上に立った。すでに大ベテランと呼ばれるに十分なキャリアを持 … [続きを読む]
増島みどり 2019年04月14日
文化・エンタメ 昭和天皇とダブルファンタジー
半藤一利によれば、『昭和天皇実録』には、「落涙」の記事は2カ所しかない。ひとつは、1912(大正元)年9月13日、乃木大将自刃の報を聞いた … [続きを読む]
菊地史彦 2019年03月18日
辞任を示唆した西川社長 カルロス・ゴーン被告(62)の金融商品取引法・会社法違反事件に揺れる日産自動車が、企業統治(コーポレート・ガバナンス … [続きを読む]
加藤裕則 2019年01月28日
百田尚樹の「通史」『日本国紀』(幻冬舎)では引用史料を一切示されず、歴史書の体をなしていないこと、そして叙述自体のいくつかの箇所がウィキペ … [続きを読む]
福嶋聡 2019年01月25日
時代が平成に変わってからだろうか、「漢字+カナ」、「かな+カナ」といった駅が増えている。例えば、JR東日本武蔵野線の「越谷レイクタウン」駅 … [続きを読む]
岸田法眼 2019年01月04日
社会・スポーツ 貧困の現場から
2008年の年末から2009年の年始にかけて、日比谷公園に開設された「年越し派遣村」は日本社会に大きなインパクトを与えた。 あれから10年 … [続きを読む]
稲葉剛 2018年12月27日
社会・スポーツ ずばり東京2020
六本木ヒルズ森タワーから谷底を見れば… GPSもなかった頃のこと。飯村昭彦氏が迷いながら歩いてゆくと件のトマソン煙突に遭遇する … [続きを読む]
武田徹 2018年12月14日
11月13日、政府は天皇の代替わりに伴い、新天皇が即位する2019年5月1日と「即位礼正殿の儀」が行われる同年10月22日を、その年一回限 … [続きを読む]
稲葉剛 2018年11月28日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「リブロの時代」への郷愁を超えて… 恐縮だが、のっけから昔話。80年代、90年代の僕は、東京・池袋といえば、「文芸座(現在の新 … [続きを読む]
高橋伸児 2018年11月05日
学事日程の変更を求められた大学 2020年7月から9月にかけて開催される予定の東京オリンピックとパラリンピック(以下、オリパラ)には問題が山 … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2018年09月25日
法と経済のジャーナル 深掘り
「死刑合憲判決」から70年 ―裁判官たちが前提とした日本はかわったか弁護士 六 車 明1 1948年(昭和23年)の最高裁判所大法廷判決 … [続きを読む]
六車明 2018年09月06日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.