メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
181件中61~90件
最新順 │ 古い順
政治・国際
世界を揺るがせた1989年のふたつの事件、中国が民主化を求めて街を出た市民を戦車で弾圧した天安門事件と東西ドイツを隔てていたベルリンの壁の崩 … [続きを読む]
吉岡桂子 2019年09月23日
政治・国際 「改革の政治」とは何か
政治改革に向けたエネルギー 「改革の政治」とは、すなわち「守旧保守」から「改革保守」への保守政治の自己脱却であった。政治が大きな構造転換をな … [続きを読む]
大井赤亥 2019年09月19日
ブレグジットBrexitの混迷のトンネルからいまだ抜け出せない英国で、「第二のトランプ」が新首相に選出され、またぞろ右派ポピュリズムの隆盛 … [続きを読む]
石川智也 2019年09月03日
私の不安は、この(香港)社会の自治権は北京に奪われるのではなく、香港の一部の人々によって少しずつ除される可能性があるということだ。My a … [続きを読む]
富柏村 2019年09月01日
Journalism
「あてにならない当局発表」の比喩として、いまも盛んに使われている大本営発表。もともとは、日本軍の最高司令部・大本営によって行われた戦況の発 … [続きを読む]
辻田真佐憲 2019年06月25日
「人類史上、最も大規模な市民デモ」 香港の「逃亡犯条例」改正に反対する100万人単位の大規模な市民デモが世界の注目を浴びている。 6月9日に … [続きを読む]
富柏村 2019年06月19日
香港はもはや政治難民を生み出す場所になった 1989年6月4日の天安門事件(六四)から30周年、香港では誰もがあの年の〈黄雀(イエローバード … [続きを読む]
李怡 2019年06月04日
社会・スポーツ
予期せぬ答えが返ってきた。「ぼくは社会主義者。今でも」「保守とは呼ばれたくない」 新しい歴史教科書をつくる会会長を務める高池勝彦弁護士。弁 … [続きを読む]
藤生明 2019年05月11日
勝手気儘な権力と盲目的な偶然の支配する、長いあらたな一日を前にして、神の被造物である森羅万象は、刑の執行をいつものように延期され、自己破壊 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年04月29日
経済・雇用 フェイクニュースに抗う
大著「NETWORK PROPAGANDA」 米大統領選を題材に、ツイッターやフェイスブック、テレビ、ユーチューブなどで展開された膨大な量の … [続きを読む]
松本一弥 2019年04月28日
大阪都構想の実現を理由として、大阪府知事の松井一郎氏と大阪市長の吉村洋文氏がともに辞職し、松井氏が大阪市長に、吉村氏が大阪府知事に立候補す … [続きを読む]
米山隆一 2019年03月12日
2月末の米朝首脳会談は、物別れに終わった。 首脳会談には失敗はない、事前交渉を追認し、友情を確認し、合意文書に署名し、華々しく成果を誇ると … [続きを読む]
市川速水 2019年03月01日
国策と地方の自己決定権の衝突 投票までおよそ1カ月というこの期に及んで、沖縄「辺野古」県民投票は実施そのものをめぐって揺れ続けている。 普天 … [続きを読む]
石川智也 2019年01月21日
トランプ大統領は保守とリベラルに勝利した 「立憲的改憲論に批判的な人たちへ」に引き続き、立憲的改憲論について論じる。 このほど、コロンビア大 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2018年10月17日
*この記事は筆者に日本語と韓国語の2カ国語で執筆していただきました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。全斗煥軍事政権に挑んだ「光州事件」 … [続きを読む]
徐正敏 2018年09月23日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
保守嫌いも思わず共感する歴史的名著 著者のラッセル・カーク(1918~94)は、現代アメリカを代表する保守思想家だという。原著は1953年に … [続きを読む]
木村剛久 2018年09月11日
経済・雇用
財政悪化の一途をたどるこの国の未来を憂い、最期まで警鐘を鳴らし続けた孤高の財政学者・石弘光さんが亡くなった。声を大にして財政悪化の怖さを訴 … [続きを読む]
原真人 2018年08月31日
自民党総裁のふたつの変更 9月7日告示、20日投開票の2018年自民党総裁選が近づいてきた。かたちのうえでは自民党員による「閉じた選挙」だが … [続きを読む]
西田 亮介 2018年08月28日
「民主主義国において、新しい世代は新しい人民なのだ」――トクヴィル『アメリカの民主主義』若い世代ほど民主主義を重視しない 一昨年、世界の注 … [続きを読む]
吉田徹 2018年07月20日
道徳的頽廃と衆愚政治? 麻生太郎財務大臣が「新聞を読まない人は全部自民党(支持)だ」と述べた(6月24日)。この言葉には重い真実が横たわって … [続きを読む]
小林正弥 2018年07月19日
経済・雇用 「平成の財政」を語る
安倍首相に外された“硬骨の学者” 平成とは財政悪化の時代である。この30年間に財政にかかわったキーマン10人のインタ … [続きを読む]
原真人 2018年06月24日
トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による史上初の米朝首脳会談が行われ、両首脳が「共同声明」に署名しました。米朝関係が、戦争も … [続きを読む]
中林美恵子 2018年06月21日
単なるスローガンか? いよいよ国会で改憲の議論が始まり、日本政治は運命の日に向かいつつある。与党がいつものように強行採決によって発議を行う可 … [続きを読む]
小林正弥 2018年02月16日
リベラル再構築のために―都市を変えた文化動員を選挙政治へ接続する 第48回衆議院選挙では、改憲勢力が8割の議席を占めた。リベラルは文字通り大 … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年10月31日
大義も意味もない解散 うんざりするかもしれないが、はじめに強調しておかなければならないことがある。今回の衆議院総選挙は、安倍晋三首相による … [続きを読む]
想田和弘 2017年10月27日
今回の総選挙で民主主義が活性化するか? 安倍政権が任期を1年以上残して解散した。民進党が瓦解(がかい)状態で野党が弱体というタイミングをとら … [続きを読む]
渡邊啓貴 2017年10月18日
異例尽くしの衆院解散 9月28日の臨時国会冒頭に衆議院の解散が宣言され、10月22日投開票の第48回衆議院議員総選挙が行われることになった。 … [続きを読む]
西田亮介 2017年10月10日
「安倍1強」を実現した5つの要素 安倍晋三政権がこれまで「1強政治」を実現できてきたのには、幾つかの理由がある。 具体的に言えば、経済政策を … [続きを読む]
吉田徹 2017年08月24日
科学・環境
「国際化とは何か」については識者の間で意見が分かれる。文部科学省は、子供の時から英語を聞き、英語をしゃべる訓練をしっかりする必要があると言 … [続きを読む]
高部英明 2017年07月24日
安倍首相は憲法記念日の5月3日、憲法改正を求める集会にビデオメッセージを寄せ、戦争の放棄を定めた憲法9条について「1項、2項は残しつつ、自 … [続きを読む]
松本一弥 2017年07月21日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.