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法と経済のジャーナル 深掘り
黒川弘務・東京高検検事長(当時)の定年を無理やり延長した上、検察幹部の人事に政治の意向を反映しやすくする検察庁法改定を図るなど、安倍政権が … [続きを読む]
五十嵐紀男 2020年06月05日
Journalism
米軍基地のない秋田で、日米安保条約は遠い存在だ。 基地被害や地位協定といったキーワードを県民が身近に感じる機会は日常、皆無といっていい。 … [続きを読む]
松川敦志 2020年05月26日
社会・スポーツ
在宅勤務の日に朝の情報番組を視聴する機会が多くなり、新型コロナウイルス報道により接するようになった。そこで、午前8~9時台で最も視聴率が高 … [続きを読む]
川本裕司 2020年04月20日
経済・雇用
新聞記者にとって「記者会見」は取材相手との真剣勝負の大舞台である。 その記者会見が最近おかしくなっている。真剣勝負どころか、会見者とメディ … [続きを読む]
原真人 2020年02月06日
文化・エンタメ
NHK大河ドラマ『いだてん』に登場する朝日新聞社のシーンは、どれが史実で、どこがフィクションか――。今回は、阿部サダヲ演じる朝日新聞記者の … [続きを読む]
前田浩次 2019年11月16日
故樹木希林さんの最後のロングインタビューをまとめた「この世を生き切る醍醐味」を先日、朝日新書から上梓した。昨年9月に亡くなって以来、樹木さ … [続きを読む]
石飛徳樹 2019年10月25日
クローゼットの奥に保管している、古い段ボール箱を久しぶりに開いてみた。大事にとっておいたのは、20年前の取材ノートや新聞の切り抜き。駆け出 … [続きを読む]
島袋夏子 2019年10月24日
「ユウセイ」 2017年10月、さいたま支局から生まれ故郷の仙台支局に赴任した私は、以前仕事でお世話になった取材先にあいさつの電話をかけた … [続きを読む]
遠藤大志 2019年10月23日
NHK大河ドラマ『いだてん』の主人公、田畑政治(1898~1984)。1964年の東京オリンピック招致に尽力したこの人、戦前は朝日新聞の政 … [続きを読む]
前田浩次 2019年09月28日
「選挙の公正さを守るため報道を控えた」は言い訳だ 安倍晋三首相が札幌市内で選挙演説した際にヤジを飛ばした市民が北海道警に排除された問題を受け … [続きを読む]
原田宏二 2019年08月17日
政治・国際 基地の島・OKINAWAの今と未来への展望
1998年7月23日、沖縄本島にあるキャンプ・ハンセン内で米軍ヘリが大破した、という情報が琉球新報の記者に入ってきました。在沖米海兵隊は、 … [続きを読む]
松元剛 2019年08月14日
「首相演説ヤジ排除」は警察の権限乱用だった 参院選が終わった。警察の選挙違反の摘発は低調だ。 警察庁によると、7月19日までに自由妨害などで … [続きを読む]
原田宏二 2019年08月09日
政治・国際
左派系ニュースサイトがすっぱ抜いた公費晩餐会 オマール(車エビ)の山と銘柄ワインが並ぶ豪華な食卓にフランス人の怒りが爆発。グルメの国フランス … [続きを読む]
山口昌子 2019年07月31日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
それは森友学園への国有地売却から始まった 2012年暮れに権力の座に返り咲いて5年。基本的に高い支持率を維持、国政選挙に連勝し、「一強」を謳 … [続きを読む]
星浩 2019年07月27日
官房長官会見での東京新聞記者の質問をきっかけに、記者会見のあり方が問われているようだ。教科書的にいえば、記者会見は「人びとの『知る権利』に … [続きを読む]
鎌田靖 2019年07月25日
社会・スポーツ 望月衣塑子の質問
望月記者が官房長官会見に出席した経緯 望月衣塑子・東京新聞記者の官房長官会見での質問をめぐり、同紙が官邸から最初に申し入れを受けたのは、20 … [続きを読む]
臺宏士 2019年07月07日
「NHKと政権の距離」をめぐって批判が絶えない。経営委員会の委員長や委員の人事、さらに会長人事を政権の肝いりでおこない、6年半を超える第2 … [続きを読む]
徳山喜雄 2019年07月04日
政治・国際 元ソウル特派員の韓国語講座
最終回です! ヨロブン、アンニョンハセヨ! 足かけ7カ月、計29時間分の「にわかん」、いかがだったでしょうか? 「26回なのに、なぜ29時間 … [続きを読む]
市川速水 2019年03月09日
嵐の活動休止でワイドショー見てると嵐のこと悪く言うひとがいない。記者会見で「無責任では?」と発言した記者が叩かれてるが、この発言すら櫻井く … [続きを読む]
青木るえか 2019年01月31日
記者は取材できないのが最大の苦痛 「記者は取材できないのが最大の苦痛」 韓国映画「共犯者たち」に出てくる言葉だ。 保守政権がテレビ局の人事に … [続きを読む]
相澤冬樹 2019年01月17日
科学・環境
こんなとき、科学記者は困るよなあ――。OBとして後輩に対する同情を禁じ得なかったのが、中国を舞台とする「ゲノム編集の子、世界初の誕生」騒動 … [続きを読む]
尾関章 2018年12月12日
日本政治史に残る6月18日 1993(平成5)年6月18日は、日本政治史に残る1日となった。 午後6時半、社会党など野党が提出した宮沢喜一内 … [続きを読む]
星浩 2018年12月08日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
特捜検察が久々に存在感を示した。日産自動車のカルロス・ゴーン前代表取締役会長と側近のグレッグ・ケリー前代表取締役の二人を金融商品取引法違反 … [続きを読む]
村山治 2018年12月07日
日本で11月17日から全国ロードショーされることになっていた映画「MMRワクチン告発」の公開が中止された。私は試写会で見た。「MMRワクチ … [続きを読む]
高橋真理子 2018年11月13日
あるプロデューサーは、番組の制作が行き詰まってくると、こんな言葉を掛けてくれます。「せっかくディレクターという、みんなが憧れ、やってみたい … [続きを読む]
小口拓朗 2018年10月23日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
関東でフジテレビが若者から深夜番組で支持を得たころ、関西では幅広い世代から人気を集める深夜のバラエティー番組が誕生していた。朝日放送が19 … [続きを読む]
川本裕司 2018年10月05日
大坂なおみはすごいなあ。 オリンピックとかワールドカップで日本人や日本チームが出たときはほぼ考えなしに相手チームを応援している私だが、大坂 … [続きを読む]
青木るえか 2018年09月18日
調査報道と検察 ― 30年前の記憶 政治の介入または官側の忖度のいずれかによって行政手続きが歪められた疑いをもたれた「森友・加計学園」疑惑。 … [続きを読む]
村山治 2018年09月17日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
言論の危機的状況にメディアは権力とどう対峙するか? 特定秘密保護法から安保関連法、そして「共謀罪」法と、国民の反対を数の力で押し切って強引に … [続きを読む]
野上暁 2018年09月11日
皇室は、究極のイメージ産業。 そう表現していたのは、元朝日新聞記者の岩井克己氏だ。1986年に皇室担当記者になり、2005年に「紀宮さま、 … [続きを読む]
矢部万紀子 2018年08月10日
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