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社会・スポーツ
ソダシという一風変わった名前を知ったのは、昨年7月の函館競馬の時である。調べてみると古代インドの雅語であるサンスクリット語で「純粋・輝き」 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2021年05月22日
新型コロナウイルス禍で落ち込んだ日本の観光を復興させるにはどうすればいいか。「日本の観光復興のカギを握るインバウンド客が戻ってくるこれだけ … [続きを読む]
小松﨑友子 2021年05月11日
文化・エンタメ
コラムニスト・伊是名夏子氏の『JRで車いすは乗車拒否されました』というブログの文章が、インターネット上で大きな波紋を広げています。 電動車 … [続きを読む]
勝部元気 2021年04月13日
政治・国際
政教分離原則を厳格にみた最高裁 4月です。靖国神社は21日からの春季例大祭を前に、最高裁判決を悩ましく思っているのではないでしょうか。 2 … [続きを読む]
内田雅敏 2021年04月04日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
君子危うきに近寄らず 彼を知り己を知れば百戦殆うからず、と言う。敵が強くて怖いと思えば、避けるか逃げる。災害の怖さを知るのに便利なのが、ハザ … [続きを読む]
福和伸夫 2021年03月15日
震災後、福島第1原発から30キロの故郷、福島県いわき市久之浜町に帰り、地域と人々を見つめ続ける高木達さんが、この10年をつづる後編です。前 … [続きを読む]
高木 達 2021年03月12日
東日本大震災から3月11日で10年。その間も日本は、地震や大雨、ウイルス禍など災害に見舞われ続けている。人々を不安に陥れるリスクの管理につ … [続きを読む]
酒井吉廣 2021年03月10日
科学・環境
2011年3月に東日本大震災が起きてから、東京に避難してきた方々、そして福島県内に避難した方々と一緒の時を過ごしてきた。精神分析を専門とす … [続きを読む]
原田眞理 2021年03月10日
儒教の祖・孔子を祭る「孔子廟(びょう)」の用地を那覇市が無償で提供しているのは、憲法の政教分離原則に反するとの判断を、最高裁が示した。この … [続きを読む]
志田陽子 2021年03月09日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
コロナ禍で大打撃。模索する旅行業界 新型コロナウイルスのワクチン接種が国内でもいよいよ始まったが、「以前の生活にいつ戻れるのか」という不安と … [続きを読む]
沓掛博光 2021年02月28日
政治・国際 円より子「グレート・リセット」と女性の時代
女性対決と言われた1月末の山形知事選は、現職の吉村美栄子氏が勝利しました。山形県は女性の有業率や共働きが高いことで知られていて、知事選では … [続きを読む]
円より子 2021年02月25日
20年にわたる韓国と日本の演劇交流について、ソウル在住の石川樹里さんが振り返り、考える後編です。【上】はこちら。濃密に語り合う時間が交流の … [続きを読む]
石川樹里 2021年01月27日
政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
「父さんに証明したい……僕は同性愛者でも、ちゃんと自力で生きていけることを」 映画『出櫃(カミングアウト)―中 … [続きを読む]
安田菜津紀 2021年01月21日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
2020年暮れのNHK紅白歌合戦の目玉の一つに、YOASOBIのテレビ初出演があった。年間総合ソング・チャートで1位、ストリーミングの再生 … [続きを読む]
渡部朝香 2021年01月08日
実は同じジャニーズの「SMAP」ほどには、私は「嵐」のことはよく知らない。しかし、これまでの人生でその「嵐」に見舞われたことが2回あり、い … [続きを読む]
野菜さらだ 2021年01月05日
コロナ禍で迎える初めての正月 私たちは、だれも経験したことのない、コロナ禍での新年を迎えた。そして、初詣も「三密」を避け、新しい生活様式が求 … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年01月01日
江戸時代にも正月に寺社に参詣する習慣はもちろんあったが、元旦や三が日よりも、それぞれの寺社の初縁日が重視されたし、参詣先も毎年変わる「恵方 … [続きを読む]
平山昇 2020年12月29日
コロナ禍で各地の寺社が、初詣にも「分散参拝」をよびかけている。警察庁が2009年まで公表していた全国の初詣の参拝者は、正月三が日で9939 … [続きを読む]
平山昇 2020年12月28日
11月末、フリーダイビング(素潜り)でギネス世界記録を持つ二木あいさんのお誘いで国境の島、長崎県の対馬を訪れた。「ブルーエコノミー」の提唱 … [続きを読む]
関根健次 2020年12月26日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ほぼ曇天、冷えきった空の下での旅だったが、ドイツでの12日間はとても有意義だった。2020年2月の取 … [続きを読む]
藤田直央 2020年12月24日
新型コロナウイルスの厄災が続いた2020年、数多くのイベントが中止に追い込まれまれ、伶楽舎も例外ではありませんでした。そんな中でうれしいニ … [続きを読む]
堀川登志子(堀川梅左) 2020年12月12日
政治・国際 「保守」よ!
2019年101歳で亡くなった中曽根康弘元総理の自民党合同葬が10月17日に執り行われた。葬儀をめぐって、税金の使い道や国立大学への「弔意 … [続きを読む]
古谷経衡 2020年11月10日
「やっぱり、こう来たか!」 ハロウィンまであと数日という、郊外のショッピングモールで、このツリー(!?)(写真1)に遭遇した瞬間、そう思っ … [続きを読む]
野菜さらだ 2020年10月31日
菅義偉首相は初の外国訪問で今月中旬、東南アジアを訪れる予定だ。米中対立の渦中にある要衝で、外交に不慣れな新首相がどう動き出すのか。インドネ … [続きを読む]
藤田直央 2020年10月11日
政治・国際 漂流キャスター日誌
9月16日(水) 朝早い便で富山から東京に戻る。国会で午後一番に首班指名がある。これも結果がわかっているセレモニーである。ただちに組閣に入り … [続きを読む]
金平茂紀 2020年10月03日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
それにしても、なぜ〝昭和の歌姫〟は昭和が終わろうとするとき、自らに死がしのびよるなか広島まで出かけていき、楽屋にベッドを持ち込んで点滴を打 … [続きを読む]
前田和男 2020年09月27日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「探し」の旅
少年カフカの貴種物語 1970年代と80年代を中心に、若者の「旅」をめぐるイメージの移り変わりを書いてきた。採り上げたトピックを振り返ってみ … [続きを読む]
菊地史彦 2020年09月11日
ベルリンにあるドイツの国立追悼施設「ノイエ・ヴァッヘ(新衛兵所)」。ドイツのナショナリズムを考える今回の旅の目的地の一つだった。近代国家に … [続きを読む]
藤田直央 2020年08月27日
Journalism
毎年、夏になるとさまざまなメディアで「記憶の継承」が叫ばれる。すでに戦後75年が経過し、戦争体験を有する世代の存命者は、ますます少なくなっ … [続きを読む]
福間良明 2020年08月25日
和算とは、江戸時代に発達した日本独自の数学のことである。江戸時代に入る直前に中国から「そろばん」が輸入され、その運用方法を書いた『算法統宗 … [続きを読む]
深川英俊 2020年08月21日
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