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文化・エンタメ
裕子が死んで泣いちゃいけない 9月27日(木)、「半分、青い。」最終回まであと2日というタイミング。「あさイチ」冒頭、近江友里恵アナウンサー … [続きを読む]
矢部万紀子 2018年10月04日
「目次だけの本なら、出してもいいかな」 1年半ほど前になるだろうか、某版元から樹木希林さんの「語録」のようなものを出したいとの要望があり、私 … [続きを読む]
香取俊介 2018年09月27日
「ぎぼむす」の愛称で親しまれた綾瀬はるか主演、森下佳子脚本のドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)が19日、最終回を迎えた。最終回の視聴 … [続きを読む]
大山くまお 2018年09月25日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
家族の幻想を打ち砕いた平成時代のドラマとして指をまず屈するのは、日本テレビで2010年4月から放送された「Mother」だ。母親(尾野真千 … [続きを読む]
川本裕司 2018年09月21日
「もう二度と富良野に来ることはないよな」 フジテレビのドラマ「北の国から」を撮り終えたロケ地を後にするバスの中で、演出の杉田成道(74)= … [続きを読む]
川本裕司 2018年09月14日
今回は前稿、前々稿で触れえなかった『女と男の観覧車』についてのポイント、およびウディ・アレン映画の特色の一端を、例によって断章形式でコメン … [続きを読む]
藤崎康 2018年09月06日
フジテレビの大多亮(59)が1988年、トレンディードラマの先駆けとなる「君の瞳をタイホする!」のプロデューサーを務めたのは29歳のときだ … [続きを読む]
川本裕司 2018年08月31日
来年4月末で「平成」が終わる。バブル最盛期の1989年に始まり、格差社会が定着した2019年に幕を閉じる。インターネットの隆盛でテレビの地 … [続きを読む]
川本裕司 2018年08月24日
50年以上もアイデアを枯渇させることなく、傑作、佳作、失敗作をコンスタントに撮りつづけてきたウディ・アレン。そんな彼が82歳で撮った『女と … [続きを読む]
藤崎康 2018年08月16日
今回は、これまでに触れえなかった『犬ヶ島』についてのトピックを、断章形式で記してみたい。*ウェス・アンダーソン(以下WA)の厳格な描法のエ … [続きを読む]
藤崎康 2018年07月06日
社会・スポーツ
認知症や身体障碍者の高齢者には医療を手控える方向 医師の実感としては、この5-10年くらいの間に、認知症高齢者(高齢者の「知的障碍」者)や寝 … [続きを読む]
和田秀樹 2018年06月04日
誰かの夫を「ご主人」などと呼ぶことに違和感がある人にとっては、坂元裕二という脚本家が使う「夫さん」という言葉は福音だ。 この思いを分かち合 … [続きを読む]
矢部万紀子 2018年03月06日
坂元裕二脚本のテレビドラマ「anone」(日本テレビ系、水曜夜10時)は、タイトル前に大きな満月が不吉そうに映る。そこに到るまでに、前回ま … [続きを読む]
矢部万紀子 2018年03月05日
「革命」の嵐が吹き荒れた1968年、フランソワ・トリュフォーやジャン=リュック・ゴダールら血気盛んな監督たちは、カンヌ映画祭を実力行使で中 … [続きを読む]
林瑞絵 2018年03月02日
“医療への過信”を医師自らが過ちだったと認めること 先日、「平穏死のすすめ」で知られる石飛幸三医師の話を聴く機会があ … [続きを読む]
町亞聖 2018年03月02日
2017年のテレビってちょっと地味だったんじゃないか……と思ってたけど年末にきてバタバタと動きが出てきた … [続きを読む]
青木るえか 2017年12月25日
科学・環境
前回の論考「『ブレードランナー』で生命や科学を語ろう」に多くの人から関心が寄せられ好評だったので、この機会に『ブレードランナー』から『ブレ … [続きを読む]
粥川準二 2017年11月02日
昨今であれば、小池百合子さんが典型なのだが、「勝ちたい人の勝ちたい人による勝ちたい人のための●●」ってものが増えすぎて、まるでついていけな … [続きを読む]
矢部万紀子 2017年10月06日
「じゃあ今なら私とも、まぐわえる?」 ひと昔前のアダルト誌にでもありそうな言葉、とでもいうべき、いささか品のないセリフだが、これが平日の昼 … [続きを読む]
小野登志郎 2017年08月21日
昨年(2016年)最も高い評価を獲得し、あらゆる賞を総ナメにしたアニメーション映画の金字塔『この世界の片隅に』。11月12日の小規模公開か … [続きを読む]
叶精二 2017年08月03日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
『この世界の片隅に』の続きのようなお話 とあるジャーナリストが言っていた。「どうしてテレビの情報番組では、辺野古の問題など、もっと沖縄の … [続きを読む]
小木田順子 2017年06月26日
又吉直樹の『劇場』を読んだ。「積木の部屋」だった。布施明の1974年のヒット曲。なぜかバッチリ覚えていて、読後、頭の中でヘビロテしている。 … [続きを読む]
矢部万紀子 2017年06月14日
4月3日から始まった朝ドラ「ひよっこ」の視聴率がよくないと聞く。初回の数字が、「あまちゃん」から「べっぴんさん」まで8作連続で20%超えだ … [続きを読む]
矢部万紀子 2017年04月19日
ウエルメイドな「カルテット」 今期、我がイチオシドラマは、火曜午後10時、TBS系の「カルテット」。椎名林檎の作詞作曲の主題歌は、1番手の松 … [続きを読む]
矢部万紀子 2017年03月03日
「月9」(月曜9時のフジテレビ系ドラマ)関連のニュースを見ると、最低視聴率を更新したというものや、低迷について書かれた記事がどんどん出てく … [続きを読む]
西森路代 2017年03月02日
逆境から奇跡的大ヒットを達成 長編アニメーション映画『この世界の片隅に』の大ヒットが続いている。こうの史代氏による同名漫画をベテランの片渕須 … [続きを読む]
叶精二 2017年01月06日
赤狩りをものともしない男の生涯 アメリカはときどき変になる。奇天烈な発言をくり返すドナルド・トランプを大統領候補(共和党)に選出したりす … [続きを読む]
上原昌弘 2016年10月20日
日本映画史の欠けたピースを埋めた力作 『七人の侍』『羅生門』『生きる』。言わずと知れた黒澤明監督の名作だ。こちらはどうだろう。『セックス … [続きを読む]
東海亮樹 2016年09月26日
テレビドラマが面白かったころ 日経の裏面に載る有名人の履歴書は面白いのもあるが、首をかしげるのもある。この本を読んで、へえー、あの倉本聰も8 … [続きを読む]
小林章夫 2016年06月23日
『俳優 亀岡拓次』の脚本は、横浜聡子監督が自身で書いている。それこそが、この映画が成功した最大の理由だと思われるが、パンフレット所載のPR … [続きを読む]
藤崎康 2016年05月11日
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