メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
97件中61~90件
最新順 │ 古い順
経済・雇用
人間、高齢になれば「自分の人生の最期をどう締めくくろうか?」と考えるのは当然のことだ。日本の高齢人口が増えるに伴い、自分の人生の最期につい … [続きを読む]
増澤貞昌 2017年11月10日
政治・国際 漂流キャスター日誌
10月17日(火) 午前中、渋谷で仕事の綿密な打ち合わせ。13時から日本映画『恋とボルバキア』(小野さやか監督)をみる。ひたむきさと公共性は … [続きを読む]
金平茂紀 2017年10月31日
Journalism
今という時代を理解するためには、「今という時代」について(のみ)書いてある本を読んでもダメである。十分に長期的な視野の中で「今という時代」 … [続きを読む]
大澤真幸 2017年10月23日
社会・スポーツ
☆1. アンケートはがきを配る 1年前の2016年の7月、熊本の国立ハンセン病療養所菊池恵楓園から送られてくる機関誌「菊池野」をめ … [続きを読む]
徳永進 2017年07月15日
政治・国際
※これは、2016年10月29日に上智大学での講演(五木寛之「悲」の力~乱世を生きぬくために)に続く形で行われた、作家の五木寛之氏、上智大学 … [続きを読む]
松本一弥 2017年01月28日
文化・エンタメ
突然の訃報 「今朝、柴田信さんが、亡くなられました」 訃報は、突然訪れる。報せてくれたのは、柴田さんへの聞き取りを縦糸に、柴田さんの生い立ち … [続きを読む]
福嶋聡 2017年01月13日
10月25日(火) 局で定例会議。体調すぐれず。咳が止まらない。週刊現代の連載コラム原稿。沖縄タイムスの連載原稿。米大統領選挙取材打ち合わせ … [続きを読む]
金平茂紀 2016年11月04日
8月18日のNHK「ニュース7」で、自らの貧困を訴える高校生女子の暮らしぶりが紹介された。画面には、イラスト用ペンセットが映り込んでおり、 … [続きを読む]
みわよしこ 2016年09月23日
SMAP騒動ったって、もはや意見は出尽くしてるんではないか。 あと、出てくるとしたら飯島三智元マネジャーの独占インタビューぐらいしかない。 … [続きを読む]
青木るえか 2016年01月27日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
小津安二郎は、原節子を念頭において、野田高梧と脚本を共同執筆したときから、拙著『原節子、号泣す』に詳しく記述したように、女優原節子の資質や … [続きを読む]
末延芳晴 2016年01月05日
「組織的なネットワークテロ」の衝撃 11月13日、パリで発生した同時多発テロ事件は130人に上る犠牲者を出した大惨事となった。この事件はこれ … [続きを読む]
渡邊啓貴 2015年11月20日
文化・エンタメ 近ごろ気になる本
又吉直樹さんの『火花』について書いたらたくさんの人が読んでくださったそうで、やはり世間の人は文学や芥川賞に興味があるんだなと思い、続けて芥 … [続きを読む]
青木るえか 2015年08月03日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
ファルージャに入る バグダッドの西にあるファルージャはイラク戦争の後、反米の牙城のようなイメージがあったが、その発端となったのは、2004年 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年07月29日
フセイン像が倒された日に何があったか バグダッド陥落後に最も記憶に残っているのは、フィルドゥース広場のサダム・フセイン像の引き倒しの真相を探 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年07月15日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
まさに諸行無常、ただしそれだけではない 5万2000と7万7000。全国のコンビニエンスストアと仏教寺院の数。「われわれはコンビニほど、 … [続きを読む]
松澤 隆 2015年06月25日
文化・エンタメ 若者たちの時代
立松和平は、『遠雷』に続く作品として、『春雷』(1983)と『性的黙示録』(1985)を書いて、3部作をなした。 最初の作品が、息詰まるよ … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月23日
70年代の「学校嫌い」は、まず「校内暴力」として現れた。旋風のように全国の中学や高校で吹き荒れ、80年前後にピークに達した。 特に激しかっ … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月16日
自殺を「自死」に言い換えよう、という当事者の運動が広がっている。 「自らを殺す」との表現が偏見や差別を生み、「人に語られぬ死」として家族を … [続きを読む]
寺島英弥 2014年12月11日
ここ数日の高倉健の訃報報道を見聞きしながら、どこか居心地が悪かった。 新聞の見出しには「寡黙」「哀愁」「男の優しさ」(朝日)「不器用に 優 … [続きを読む]
古賀太 2014年11月26日
戦後が69年を数えた今年の8月は、戦闘参加に道を開く安倍政権の集団的自衛権の閣議決定によって記憶されるかもしれない。日本人だけで310万人 … [続きを読む]
寺島英弥 2014年10月29日
不謹慎の前に笑いがこみ上げる タイトルだけを見て、「ケア」に携わる人のみが対象の本だと即断しないでほしい。 身体論を中心に著作・研究を続 … [続きを読む]
佐藤美奈子 2014年08月28日
ミナシマイの記念写真 「記念写真だで、一枚撮らしてくれよ。イチ、ニィのサン」 涙で曇った眼でシャッターを押した。この人とももうこれでお別 … [続きを読む]
西 浩孝 2014年07月24日
浅田真央のいないフィギュアスケートシーズンの始まり。それを、事象としてとても楽しみだと感じた。 試合に出ない彼女は、この一年、メディアに … [続きを読む]
青嶋ひろの 2014年06月04日
科学・環境
先月京都で、ダライ・ラマ14世と科学者・思想家の対話イベントが催された(4月11〜12日、於京都ホテルオークラ)。筆者も参加して感銘を受け … [続きを読む]
下條信輔 2014年05月20日
井口奈己監督は、『ニシノユキヒコの恋と冒険』の脚本を何度も書き直した、と語っているが、いちばん苦心したのは、たくさんの女たちを時系列の中で … [続きを読む]
藤崎康 2014年02月28日
「小市民の単調な日常を淡々とスタイリッシュに描き、その反復的描写のうちに<もののあわれ>といった情趣を表す“日本的な … [続きを読む]
藤崎康 2013年11月30日
死亡急増社会としての現代日本 敬老の日の後という時期にある意味で“縁起でもない”表現となるかもしれないが、現在の日本 … [続きを読む]
広井良典 2013年09月23日
昨年の暮れに、鹿児島市から高速道路を使って南東に車で約2時間の酪農の町、大崎町を訪ねました。1979年に鹿児島県大崎町で男性の変死体が見つ … [続きを読む]
大久保真紀 2013年02月06日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
損失を隠す粉飾決算で証券取引法違反などの罪に問われたオリンパスと同社の菊川剛・元社長ら3人の初公判が9月25日、東京地裁刑事第104号法廷 … [続きを読む]
奥山俊宏 2012年10月14日
この記事で提案したいことはただ一つである。すでに言い古されていることだが、暴力を「いじめ」と呼ぶの、もうやめませんか。ひらがな3文字が醸し … [続きを読む]
澁谷知美 2012年07月24日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.