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政治・国際
2021年3月17日付の「日本経済新聞電子版」は「日本の接待規制、国際標準に遅れ 米欧は透明化徹底」という興味深い記事を配信している。この … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年05月03日
Journalism
Kさんのことを考え、何度も夜眠れなくなったことを覚えている。 2001年5月10日、高知県警は決裁ラインにいた高知県庁の副知事から班長まで … [続きを読む]
依光隆明 2021年04月29日
朝日新聞に元気がない。そんな声を、しばしば耳にするようになった。 そんなことはありません。「森友学園」はどうです。「加計学園」報道はどうで … [続きを読む]
外岡秀俊 2021年04月26日
社会・スポーツ
福岡市の東部に隣接し、田園地帯が広がる人口約9000人の福岡県久山町。この町では九州大学医学部第二内科の医師たちによる「久山町研究」が19 … [続きを読む]
大矢雅弘 2021年04月26日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
東京と京阪神に3回目の緊急事態宣言が発出されるなど、新型コロナウイルスの感染は一向に収まる気配がない。その中で、感染防止の決め手とされるワ … [続きを読む]
村山治 2021年04月25日
文化・エンタメ 名作映画の原作を読んでみた
イギリスのスパイ、ジェームズ・ボンドが活躍する007シリーズ。その第1作『ドクター・ノオ』が公開されたのは1963年である。それから半世紀 … [続きを読む]
中川文人 2021年04月11日
2019年1月に大きく報じられ、国会で野党が第2次安倍晋三政権を厳しく追及した、雇用保険や労災保険などの過少給付の問題を覚えているだろうか … [続きを読む]
山本章子 2021年03月14日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
中国輸出管理法の概要解説及び米国輸出管理規則との対比西村あさひ法律事務所 弁護士 野村 高志 弁護士 淀川 詔子 激化する米中貿易摩擦を背景 … [続きを読む]
野村高志 2021年02月10日
自然体検察のススメ 東京地検特捜部は2021年1月15日、元農水相の吉川貴盛元衆院議員を収賄の罪で在宅起訴。この1年間で訴追した国会議員は4 … [続きを読む]
村山治 2021年02月06日
ロシアの反政府勢力を代表する人物で、ロシアの治安機関によって毒殺されかけたアレクセイ・ナヴァーリヌイ(ナワリヌイの表記は使わない)は202 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年02月05日
1月20日、ジョー・バイデン大統領とカマラ・ハリス副大統領が正式に就任した。1月6日に合衆国連邦議会議事堂を襲撃したトランプ支持者たちのよ … [続きを読む]
田村明子 2021年01月26日
文化・エンタメ
ベスト5『スパイの妻<劇場版>』(黒沢清) 戦前、戦中の神戸を舞台に、おぞましい国家機密を知った貿易商の夫(高橋一生)とその妻 … [続きを読む]
藤崎康 2020年12月28日
残念ながら、2020年9月、サイバー攻撃によってはじめて一人が死亡した。「ニューヨーク・タイムズ電子版」は、ドイツのデュッセルドルフ大学病 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月16日
科学・環境
なんともやるせないニュースが駆け巡っている。「持続化給付金詐取、大学生ら100人超加担 被害1億円以上か」。持続化給付金を詐取した容疑で警 … [続きを読む]
三田地真実 2020年12月01日
米国大統領選挙の投票日から既に3週間以上が経過したが、明らかに選挙に敗れたトランプ大統領は、敗北を認めず、無為と思われる法廷闘争を続けて抵 … [続きを読む]
登誠一郎 2020年11月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
2020年プロ野球のシーズンが(ほぼ)終わってしまいました。 ほかのエンタメ同様、コロナ禍のせいで来年はどうなるかわからないプロ野球を、い … [続きを読む]
井上威朗 2020年11月24日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
初の黒人大統領として2期(2009~2017年)にわたってアメリカ合衆国を率いたバラク・オバマ氏の回顧録『約束の地(A Promised … [続きを読む]
三浦俊章 2020年11月22日
長く「腐敗」問題を研究してきた。それは、拙稿「PEP規制の重要性:無知ほど怖いものはない」、「アベノマスクは「腐敗のマスク」か」といった記 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月18日
経済・雇用
バイデン氏の当選がようやく決まった。 この数日、筆者は朝から深夜までCNNテレビの開票速報を見ていた。トランプ大統領に批判的なメディアであ … [続きを読む]
木代泰之 2020年11月09日
米大統領選で取りざたされたバイデン氏の「疑惑」は、ほとんどが郭文貴とスティーブ・バノンの一派から発信されたものだった。さて、この二人の沼の … [続きを読む]
清義明 2020年11月08日
筆者は2003年に『ビジネス・エシックス』(講談社現代新書)を上梓した。これは、「腐敗」問題に着手した筆者にとっての最初の著書にあたる。そ … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月06日
映画『おらおらでひとりいぐも』は、ひと言でいうなら「昭和」の住まいから始まる。茶の間の座卓にはテレビのリモコン、常滑焼の急須、手の届く場所 … [続きを読む]
丹野未雪 2020年11月06日
あれは、1971(昭和46)年6月だったから、半世紀近くも前になる。30日付の読売新聞朝刊社会面のトップは、自信の特ダネだった。「真犯人は … [続きを読む]
井上安正 2020年10月29日
政治・国際 漂流キャスター日誌
9月23日(水) 朝日新聞が朝刊で、20日にオープンしたばかりの福島県の「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)で、県が伝承館の語り部た … [続きを読む]
金平茂紀 2020年10月15日
9月16日(水) 朝早い便で富山から東京に戻る。国会で午後一番に首班指名がある。これも結果がわかっているセレモニーである。ただちに組閣に入り … [続きを読む]
金平茂紀 2020年10月03日
政治・国際 「ニッポン不全」
地方にいると、その腐敗ぶりは目を覆うばかりである。2016年に拙著『民意と政治の断絶はなぜ起きた:官僚支配の民主主義』(ポプラ社)を上梓し … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年09月25日
国連や日本政府の代表としてアフガニスタンや東ティモールなどで平和構築に取り組んできた、東京外国語大学の伊勢崎賢治教授(国際関係論)。多様化 … [続きを読む]
藤田直央 2020年07月18日
8月9日にベラルーシ大統領選が迫っている。といっても「遠くて遠い国」ベラルーシのことを知る日本人は少ないかもしれない。いまの大統領はアレク … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年07月01日
今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)には驚いた。2019年12月に中国武漢の海産物や生きた動物を売る市場にかかわる人のあいだ … [続きを読む]
松本裕喜 2020年06月29日
これからときどき、「ニッポン不全」というワッペンをつけて、日本が現在かかえている諸問題について世界の潮流の変化と比較しながら、このサイトに … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年06月26日
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