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社会・スポーツ
多くの社員を切り捨てた社長が年収何十億円という行為は、法律がどうであるかにかかわらず許されないという正義感を無視できますか。カルロス・ゴー … [続きを読む]
河合幹雄 2018年12月12日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
さて、2回目の記事となる。 1回目の記事「だから私の職業はミュージシャン!」のおかげで、私は、たくさんの医師、弁護士、教授を敵に回してしま … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2018年10月20日
経済・雇用
贈収賄がはびこる東南アジア 日本企業が近年、海外市場として力を入れる東南アジアは、贈収賄の悪弊が甚だしい場所でもある。本当に「悪」弊かどうか … [続きを読む]
佐藤剛己 2018年09月05日
法と経済のジャーナル 深掘り
「良い」株主と「悪い」株主:安定株主制度を守ろうとする無知なとある国の物語 外国法事務弁護士・米NY州弁護士スティーブン・ギブンズ … [続きを読む]
StephenGivens 2018年09月01日
文化・エンタメ 「北海道150年」事業への疑問
本シリーズ「「北海道150年」事業への疑問」の最後に、いくつかの提案をしておきたい。地名問題――アイヌ語の併記を ふだん表だって論じられる … [続きを読む]
杉田聡 2018年08月23日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「初恋」は甘く「平和」は重く 読み終えたくない本だった。飲み干したくない一杯の何かのように。味わいつつも「美味」に抗えずつい進んでしまい、あ … [続きを読む]
松澤 隆 2018年08月08日
大資本と北海道庁の癒着 北海道「開拓」は、容易ではなかった。多くの和人が開墾のスキをアイヌモシリ(アイヌの静かな大地)に入れたが、失敗に終わ … [続きを読む]
杉田聡 2018年08月03日
政治・国際
セクハラ、パワハラ、マタハラ、モラハラ…… セクハラ、パワハラ、マタハラ、アカハラ、モラハラ… … [続きを読む]
佐藤信 2018年07月12日
セクハラにパワハラ。ハラスメントは受けた側にしか理解できない。「した側」が無自覚なのが罪深い。もしかしたら、自分も過去にそのような事をした … [続きを読む]
久田将義 2018年06月29日
カール・アイカーンが富士フイルムに対して仕掛けた美しき罠 外国法事務弁護士・米NY州弁護士スティーブン・ギブンズ(Stephen … [続きを読む]
StephenGivens 2018年04月03日
2月15日付朝日新聞の天声人語は、古在由秀(こざいよしひで)さんについて、母方の祖父の弟は幣原喜重郎(しではらきじゅうろう)、父方の祖父は … [続きを読む]
山下一仁 2018年02月19日
庶民文化の花が開いた江戸時代 アメリカのジャパノロジスト、スーザン・B・ハンレーが「江戸時代の遺産」(指昭博訳・中央公論社・1990年)を書 … [続きを読む]
榊原英資 2017年11月21日
最終的決定権はGHQの手に 1945年から1952年までの7年間、日本は占領下にあり、政治・行政の最終的決定権は連合国軍最高司令官総司令部( … [続きを読む]
榊原英資 2017年10月18日
政治・国際 民主主義と歩む韓国――4人の大統領の物語
著書で掲げられた成果 朴正煕が自らの政体をどう捉えていたのかという点について考える時、1963年の大統領選挙直前に出版された著書『国家と革命 … [続きを読む]
金恵京 2017年09月12日
はじめに その国は未だ苦難の旅路の中にある。 この連載の主人公である韓国は、植民地支配、民族の分断に伴う数百万人の犠牲、国土の荒廃などを経て … [続きを読む]
金恵京 2017年08月02日
安倍総理の胸の内は…… 5月3日の「憲法の日」に合わせ、安倍総理が「2020年までの新憲法施行(9条1項、2項は … [続きを読む]
古谷経衡 2017年06月19日
米連邦捜査局(FBI、Federal Bureau of Investigation)のコミー長官が電撃的に解任された。ホワイトハウスは当 … [続きを読む]
北島純 2017年06月08日
ロシアのプーチン大統領が旧ソ連の保安・情報機関である国家保安委員会(KGB)の要員だったことは周知の事実である。そのプーチン氏が、1980 … [続きを読む]
大野正美 2017年05月31日
5月9日、韓国の第19代大統領選挙が行われた。現職大統領が弾劾、罷免されたことに伴って7カ月以上も前倒しされるという、韓国憲政史上初めての … [続きを読む]
奥薗秀樹 2017年05月24日
5月9日の韓国大統領選で、文在寅氏が第19代大統領に選出された。今回の選挙は、朴槿恵前大統領の罷免という異常事態を受けての選挙であり、国際 … [続きを読む]
児玉克哉 2017年05月24日
政治・国際 怒りの世界をゆく
痛恨の出来事 晴れ渡った3月の空の下、旗が揺れていた。しかし、その旗は喜びや記念のために振られたものではなかった。 通常、市民が集った時に国 … [続きを読む]
金恵京 2017年03月17日
中国の変化はすさまじい。昨日の常識が今日は通じない。明日は明日のルールがやってくる。中国の変化のスピードとスケールには驚かされるものがある … [続きを読む]
児玉克哉 2017年01月25日
道を踏み外した大統領 ついに朴槿恵大統領が、任期満了前の辞任を表明した。全国民が押し寄せたとしても、決して下野することはないと言われていた … [続きを読む]
金恵京 2016年11月30日
政治・国際 これまでの日本、これからの日本
[1]国内外で起こる歴史の反復=「隔世遺伝」 韓国の民主化運動に多少なりともかかわってきた在日の私にとって、2016年10月下旬から韓国を騒 … [続きを読む]
姜尚中 2016年11月24日
この原稿は長尾龍一・東大名誉教授と木村草太・首都大学東京教授が6月14日、ジュンク堂池袋本店で行ったトークショー「憲法と、国家と、人間と」 … [続きを読む]
木村草太 2016年08月19日
「集団的自己欺瞞の失敗の体験ももたない新世代が日本を支配する」 この原稿は長尾龍一・東大名誉教授と木村草太・首都大学東京教授が6月14日、 … [続きを読む]
木村草太 2016年08月15日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
ジワジワ来てる? 7月の初頭、ソウル市の水道局に電話することがあった。口座引き落としという極めて事務的な案件だったのだが、私の名前を告げたら … [続きを読む]
伊東順子 2016年08月10日
救済策は出ても本当の再生の道は険しい 燃費データの不正(注)で信頼を失った三菱自動車は、カルロス・ゴーン社長率いる日産の傘下で再建に取り組む … [続きを読む]
木代泰之 2016年05月30日
新興国に共通する「相続税なし」が腐敗の温床に 「パナマ文書」によって、「タックス・ヘイブン(租税回避地)」を利用する世界の政府要人や富裕層の … [続きを読む]
木代泰之 2016年05月12日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・中野晃一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、1月8日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
中野晃一 2016年04月12日
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