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経済・雇用
昨年12月、アメリカとイギリスで、2種類のmRNAワクチンが緊急使用を許可された。ひとつは、アメリカのファイザーとドイツの創薬ベンチャー、 … [続きを読む]
吉松崇 2021年04月29日
社会・スポーツ
福岡市の東部に隣接し、田園地帯が広がる人口約9000人の福岡県久山町。この町では九州大学医学部第二内科の医師たちによる「久山町研究」が19 … [続きを読む]
大矢雅弘 2021年04月26日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
東京と京阪神に3回目の緊急事態宣言が発出されるなど、新型コロナウイルスの感染は一向に収まる気配がない。その中で、感染防止の決め手とされるワ … [続きを読む]
村山治 2021年04月25日
文化・エンタメ ストップモーション新時代の到来
日本が「アニメ大国」と語られるようになって久しい。日本の「アニメ」は、人物を線で括って塗りつぶし、写実的平面画や3D-CGの空間で躍動させ … [続きを読む]
叶精二 2021年04月21日
ドイツのバイオ企業ビオンテックの注目度が高まっている。米ファイザー社と共同開発したコロナワクチンが評価され、変異株についても「技術的には6 … [続きを読む]
木代泰之 2021年04月18日
科学・環境
民主主義国家を標榜する国に生まれ育ち、半世紀近く物理学の研究に携わってきた筆者だが、恥ずかしながら齢60を過ぎるまで科学と民主主義を関連づ … [続きを読む]
野崎光昭 2021年04月13日
ちょっとグロテスクな深海魚であるチョウチンアンコウの仲間は、最近の研究では世界の海に11科35属168種いるそうだ。水深が約200メートル … [続きを読む]
米山正寛 2021年04月06日
ヒトのゲノム配列の全体図(ドラフト)が発表されて今年でちょうど20年、いまや個人の全DNA配列が10万円前後で解読できる時代となっている。 … [続きを読む]
武藤倫弘 2021年04月02日
法と経済のジャーナル 深掘り
より有効な病気の治療法を開発するために人の体を使って行う臨床研究は被験者の保護とデータの信頼性確保が欠かせないが、日本では近年明らかになっ … [続きを読む]
出河雅彦 2021年03月29日
出河雅彦 2021年03月28日
政治・国際
東日本大震災から3月11日で10年。その間も日本は、地震や大雨、ウイルス禍など災害に見舞われ続けている。人々を不安に陥れるリスクの管理につ … [続きを読む]
酒井吉廣 2021年03月10日
いま英国では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策としてのワクチンとして承認された米ファイザー・バイオンテック製のワクチンと、 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月02日
構造生物学者としてワクチン開発にたずさわる 新型コロナワクチン開発への障壁の一つが、ウイルスの突起たんぱく質を精製しても、すぐビヨーンと伸び … [続きを読む]
鳥居啓子 2021年02月11日
「新型コロナウイルス感染症」。昨年の年明け、私たちはこの聞き慣れない言葉と出会った。それが何を意味するのか、何が始まろうとしているのか、私 … [続きを読む]
奥田知志 2021年01月28日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
SDGsと企業法務の課題 西村あさひ法律事務所弁護士 柴原 多1.始めに SDGsとは、周知のとおり、Sustainable De … [続きを読む]
柴原多 2021年01月13日
欧州を襲っている新型コロナ第2波は、「クリスマスまでの我慢」という短期決戦型の対策で11月末に一旦収まりかけたものの、12月に入って南欧を … [続きを読む]
山内正敏 2021年01月12日
前回は、ワクチンが働く仕組みと、その開発の難しさを中心に解説した。今回は、新型コロナワクチンがなぜこれほど超短期間で開発できたのか、その「 … [続きを読む]
船引宏則 2020年12月25日
あるツイートから興味を持って調べ始めた 2020年12月13日、日曜日の朝。 妻は早々にロッククライミングに出かけてしまい、残された私はベッ … [続きを読む]
船引宏則 2020年12月24日
政治・国際 山尾志桜里 憲法から考える
臨時国会の実質的な最終日となった12月4日、国民民主党憲法調査会は「憲法改正に向けた論点整理」をとりまとめた。 閉会後の閑散とした議員会館 … [続きを読む]
山尾志桜里 2020年12月21日
頭がライオン、体が山羊、尻尾が蛇のギリシャ神話の怪獣キメラ。未知の寄生生物がヒトの頭にすげ変わる漫画「寄生獣」。異なる種の胴体部分をつない … [続きを読む]
鳥居啓子 2020年11月27日
政府は10月27日、新型コロナウイルス感染症のワクチンを確保し、接種を進めるための「予防接種法改正案」を閣議決定し、国会に提出した。 政府 … [続きを読む]
岡田幹治 2020年11月10日
発見から8年でゲノム編集にノーベル賞 今年のノーベル化学賞は、CRISPR/Cas9というバクテリアの免疫防御機構を自在にプログラムして、 … [続きを読む]
鳥居啓子 2020年11月10日
Journalism
私は働かないアリの研究をしたことで少々有名になり、また、働き者のイメージが強いアリの巣に組織効率を下げる働かないアリがいることが、社会組織 … [続きを読む]
長谷川英祐 2020年10月27日
文化・エンタメ
1951年、日本学術会議が全国の研究者を対象に行ったアンケートに、過去十数年において「学問の自由」が最も実現されていたのはいつでしたか、と … [続きを読む]
三島憲一 2020年10月22日
今年のノーベル医学生理学賞が10月5日、発表された。 C型肝炎ウイルス(HCV)の発見によって、米国立保健研究所(NIH)名誉研究員のハ … [続きを読む]
浅井文和 2020年10月19日
学術会議会員の任命拒否の報道を読んで真っ先に思ったことは「菅首相も自民党も福島原発事故から何も学んでいない」ということだ。というのも、私が … [続きを読む]
山内正敏 2020年10月14日
2020年ノーベル化学賞は、ゲノム編集技術を開発したジェニファー・ダウドナさんとエマニュエル・シャルパンティエさんが選ばれた。2019年に … [続きを読む]
高橋真理子 2020年10月07日
9月16日、菅新内閣が発足した。閣僚名簿が発表され、河野太郎氏が沖縄担当大臣に任命された。「防衛相経験者で基地問題に明るく、コストカッター … [続きを読む]
桜井国俊 2020年10月01日
今年のノーベル賞発表が10月5日から始まる。 論座恒例の受賞者予想記事で昨年、ノーベル医学生理学賞は「細胞の低酸素応答の仕組みの発見」のグ … [続きを読む]
浅井文和 2020年09月28日
前回に引き続き、遺伝性ゲノム編集について書く。今年9月3日、全米医学アカデミーなど英米の学術団体が10カ国の専門家たちを招集してつくった委 … [続きを読む]
粥川準二 2020年09月25日
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