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科学・環境
福島原発事故による汚染土と、辺野古のサンゴ礁の埋め立て土砂。いずれも、その取り扱いには異論があり、関係者の考えが交錯し、合意から遙かに遠い … [続きを読む]
金子信博 2019年03月19日
社会・スポーツ
国民が知らない間に大変な事態が進行している。福島から取り除いた汚染土は国が処理するとしていたが、処理しきれない量であるとして、全国の道路や … [続きを読む]
青木美希 2019年03月07日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)から8年が経つ。避難区域はいまだ解消されず、5万人を超える人が避難している(復興庁調べ、2019年1月 … [続きを読む]
福和伸夫 2019年03月05日
社会・スポーツ 貧困の現場から
東京電力福島第一原発の事故が発生してから、まもなく8年になる。 今年2月、東京電力は福島第一原発2号機で装置を使い、溶け落ちた核燃料(デブ … [続きを読む]
稲葉剛 2019年02月25日
福島の放射線被曝をめぐって大きな影響力を持ってきた主要論文に、このほど重大な誤りが見つかった。東京大の早野龍五名誉教授らが執筆した論文シリ … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2019年02月04日
福島大学は2019年4月に農学群食農学類という新しい教育研究組織を開設する。「学類」は正確には学部ではないが、教員38名、学生100名と規 … [続きを読む]
金子信博 2019年01月18日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
中嶋 廣(編集者)長谷川郁夫『編集者 漱石』(新潮社) 著者の長谷川郁夫さんは、およそ10年前に自ら編集者学会を立ち上げ、初代会長に就いた。 … [続きを読む]
神保町の匠 2018年12月29日
政治・国際
日本人に縁遠い「国内避難民」だが 1998年、「国内避難民に関する指導原則(Guiding Principles on Internal D … [続きを読む]
モシニャガ アンナ 2018年12月12日
政治・国際 漂流キャスター日誌
11月13日(火) 狭い機内で一睡もせずに、ひたすら本を読んでいた。辺見庸の『月』読了。僕はてっきり大江健三郎の『政治少年死す――セブンティ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年11月30日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
元オウム真理教幹部13人に死刑が執行された。元代表の松本智津夫(麻原彰晃)は、地下鉄サリン事件など13の事件で計27人に対する殺人罪などで … [続きを読む]
村山治 2018年08月08日
希望も未来も意味もないのに、生命がなんとか生き永らえ命を次世代に継ごうとする姿は、感動を呼ぶ。しかし、四面楚歌で展望のない大企業がなりふり … [続きを読む]
石川智也 2018年07月28日
東京電力の福島第一原発を朝日新聞科学医療部の同僚たちと視察した報告を続けよう(前回は5月29日付)。 2号機の格納容器内部調査で撮影された … [続きを読む]
米山正寛 2018年06月05日
福島第一原発の現況を知っておこうと、先週、朝日新聞科学医療部の同僚たちとの現地視察に参加した。2011年3月の事故から7年余りを経たが、私 … [続きを読む]
米山正寛 2018年05月29日
安倍首相から笑みが消えた 「『安倍晋三記念小学校』との名で申請したと朝日新聞は報じ、民進党も、それを前提に国会で質問した。実際には『開成小学 … [続きを読む]
森 健 2018年04月09日
Journalism
2016年3月、筆者(竹内)はウクライナ・キエフ郊外にあるボロービチ村を訪れた。1986年のチェルノブイリ原発事故で放射能に汚染された村か … [続きを読む]
竹内敬二 2018年03月23日
3月6日(火) 朝、局で「報道特集」の定例会議のあと、雑務を一気に処理して外へ。恵比寿の東京都写真美術館で開催中の「写真発祥地の原風景 長崎 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年03月22日
神戸製鋼(以下、神鋼)の製品検査で不正が発覚した(10月8日)。アルミや銅製品の検査証明書を改ざんして出荷していたという。去年子会社で不正 … [続きを読む]
下條信輔 2017年11月20日
原子力規制委員会の田中俊一委員長が9月に退任する。東京電力福島第一原発事故の教訓を踏まえ、新たに規制当局として2012年9月に発足した規制 … [続きを読む]
田中俊一 2017年08月31日
政治・国際 立憲デモクラシー講座2017・山口二郎教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2017年1月13日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … [続きを読む]
山口二郎 2017年06月30日
「除染先進自治体」の不都合な真実 今年(2017年)の2月に公表された「福島県民調査報告書」のデータによると、原発事故のあった福島県では、 … [続きを読む]
今野哲男 2017年06月02日
事故から6年目、去年6月になって、ようやく東京電力の広瀬直己社長は、その事実を認め、謝罪した。 「いかなる状況があったにせよ、口止めに当た … [続きを読む]
萩原豊(TBSテレビ報道局「NEWS23」番組プロデューサー・編集長) 2017年03月31日
福島原発事故から7年目になろうとしているが、事故現場は相変わらず不安定で大きな危険性をはらんでおり、避難した住民をその近くに戻そうとするの … [続きを読む]
崎山比早子(医学博士、高木学校メンバー) 2017年03月17日
福島原発事故から6年がたち、原発事故に伴う諸困難と経済的負担が一層明らかになってきた。そこで、これまでの経過と対応を振り返り、今後の見通し … [続きを読む]
吉田文和 2017年03月11日
3月11日が再びやってくる。1年前、このWEBRONZAの欄で、筆者は次のような提言をした。「1.廃炉措置における透明性の向上と長期的な体 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2017年03月10日
東京大学教授の早野龍五さんが取り組んだ活動には、福島の高校生たちと一緒に進めたものも多い。県内で暮らす人の被曝(ひばく)線量を他県や他国と … [続きを読む]
早野龍五 2017年03月07日
2011年3月、福島第一原発の異変を感知した直後からツイッターによる情報発信を始めた東京大学理学部教授の早野龍五さんは、この3月に東大を定 … [続きを読む]
早野龍五 2017年03月06日
豊洲市場に水道はあるの? 小池百合子東京都知事の登場で、豊洲市場予定地の安全問題について、私の周囲にいる高齢者の女性たちの関心も高まり、昨 … [続きを読む]
中西準子 2017年02月13日
「シン・ゴジラ」は、まさに21世紀の「ゴジラ」だった。1954年に登場した初代ゴジラとは異なる、新たな伝説を生む可能性を秘めた新しい「ゴジ … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年08月10日
ウクライナ生物資源・環境利用大学のニコライ・ラーザレフ教授が、日本のNPO法人「食品と暮らしの安全基金」(小若順一代表)の招きで来日し、チ … [続きを読む]
高橋真理子 2016年07月08日
経済・雇用
万一、2011年の東京電力福島第一原発事故のような巨大な原発事故が再び起きたら、誰が責任を負うのか、ひいては誰が賠償の原資を払うのか――原 … [続きを読む]
小森敦司 2016年07月07日
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