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政治・国際
緊張が高まるウクライナ問題で、ドイツの対応が注目されている。ウクライナを勢力圏内に置きたいロシアとは、ガスパイプラインでむすばれているだけ … [続きを読む]
高野弦 2022年02月09日
ロシアのウクライナ侵攻計画が米国政府によるディスインフォメーション(意図的で不正確な情報)であったとしても、ウラジーミル・プーチン大統領が … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年02月08日
山口二郎氏、安河内賢弘氏対談~労働組合と政治、果たすべき役割は?(上) 山口二郎(やまぐち・じろう)法政大学法学部教授(政治学)1958年生 … [続きを読む]
木下ちがや 2022年02月03日
地球規模のパンデミックがつづくなかで、政治と労働のあり方が問われている。エッセンシャルワーカーの役割が見直され、国家の役割がますます重要に … [続きを読む]
木下ちがや 2022年02月02日
ロシアが現在、ウクライナ国境に展開している兵員数はわからない。10万人規模の兵士がいるというのが米国政府の見立てだが、ウクライナ側は12万 … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年01月31日
文化・エンタメ 考えるノート
「何が」語られたか、「誰が」語ったか 私たちはひとしなみに弱点を抱えている。 ものを考える際にも、この弱点は浮上する。私たちが誰かの発言に耳 … [続きを読む]
古川日出男 2022年01月27日
台湾は日本の最西端に位置する沖縄与那国島から111キロという近さにあり、もしも台湾有事になれば日本がどれほどの影響を受けるかは想像に難くな … [続きを読む]
田中均 2022年01月26日
戦争のように、複数の国家が武力闘争を展開するとき、双方の「言い分」に耳を傾ける必要がある。より中立性に近づこうという志向性があるならば、一 … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年01月24日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
1月8日(土) 今年最初の「報道特集」の生放送。と言っても僕はこの回の取材には関わってないので、ヒョーロンカみたいなことも言いたくないし、自 … [続きを読む]
金平茂紀 2022年01月19日
科学・環境
筆者は、政府の補助金自体は否定しない。産業政策として必要不可欠だと考える。また、後述するように、ある程度の水素利用もネットゼロの実現には必 … [続きを読む]
明日香壽川 2022年01月19日
政権基盤が不安定な民主主義陣営、見逃さぬ権威主義諸国 2021年、米日独と民主主義陣営の主要3か国で新政権が発足した。2022年、仏日米の3 … [続きを読む]
花田吉隆 2022年01月16日
1月1日(土) 年が明けた。あはは、22年か。Catch 22という英語の表現がある。不条理な状況のなかでにっちもさっちもいかない、という状 … [続きを読む]
金平茂紀 2022年01月13日
感染力の強いオミクロン株の襲来によって、一日あたりの感染者数が30万に達するフランスで、ワクチン接種の義務化を巡る論争が活発だ。4月の大統 … [続きを読む]
山口昌子 2022年01月12日
米ハーバード大学化学部のチャールズ・リーバー教授に、いわば「科学スパイ」のような容疑がかけられ、有罪判決が出た。中国が推進する「千人計画」 … [続きを読む]
下條信輔 2022年01月07日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
2022年、日本の政治はどう動くのだろうか。 昨年の政局は、菅義偉首相の突然の退陣表明から自民党総裁選、岸田文雄総裁・首相の選出、そして衆 … [続きを読む]
星浩 2022年01月01日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
新型コロナウイルスの世界的感染が始まって2年。感染力の強いオミクロン株が各国で広がり、コロナ禍は一体いつ終息するのか、確たる見通しは立って … [続きを読む]
三浦瑠麗 2021年12月31日
ロシアがウクライナ国境沿いに軍を集結させつつある。その数、約10万人。今後17万5千人まで増強の可能性がある(12月27日、1万人ほどを撤 … [続きを読む]
花田吉隆 2021年12月30日
2022年は主要国で選挙が相次ぎ、国際関係は翻弄されそうだ。誰が指導者になるかだけでなく、選挙となるとナショナリズムが高揚し、ポピュリズム … [続きを読む]
田中均 2021年12月29日
国会議員に月に100万円を支給する文書通信交通滞在費(文通費)の見直しについて、与党・自民党は21日に閉会した臨時国会での法改正を見送った … [続きを読む]
酒井吉廣 2021年12月26日
2021年12月7日、米国のジョー・バイデン大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領はオンライン形式で約2時間会談した。バイデンは国境 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年12月24日
12月中盤となり、ワシントンDC界隈の大学は学期末のラストスパートに入っている。9月に始まった今学期は、コロナ・パンデミック勃発による全学 … [続きを読む]
芦澤久仁子 2021年12月19日
政治・国際 新時代ウォッチ
バイデン米大統領が12月9、10の両日、111の国・地域のリーダーを招待してオンライン形式の「民主主義サミット」を開催した。冒頭バイデン氏 … [続きを読む]
田中秀征 2021年12月16日
それにしてもバイデン米大統領が馬脚を現すのも早かった。別に化けの皮がはがれたと皮肉っているのではない。急速に力が衰えてしまったと言っている … [続きを読む]
花田吉隆 2021年12月16日
今月の7日に米国政府が、ホワイトハウス報道官の会見において、「来年2月の北京五輪に政府関係者は派遣しない」と表明して以来、いわゆる「外交的 … [続きを読む]
登誠一郎 2021年12月15日
経済・雇用
岸田政権が閣議決定した過去最大となる総額55.7兆円の経済対策。〈上〉では、連立を組む公明党の選挙公約を実現する方向で決まった「バラマキ」 … [続きを読む]
小此木潔 2021年12月02日
ガソリン価格が160円を超えて約1カ月になり、国民の生活がじわりと圧迫されている。 結論から言おう。政府は、東日本大震災の時に凍結されたガ … [続きを読む]
酒井吉廣 2021年11月26日
ステーツマンシップとは、目先の利益を離れ、国家にとって真に必要な長期的利益のために動く政治を言う。 先日、エリザベス英国女王はグラスゴーで … [続きを読む]
田中均 2021年11月24日
政治・国際 中国屋が考える「両岸三地」とアジア、そして世界
バイデン米大統領と中国の習近平国家主席が11月15日、オンライン形式で会談した。両氏は副大統領と国家副主席という立場で会って以来、10年の … [続きを読む]
藤原秀人 2021年11月19日
政治・国際 佐藤章ノート
新型コロナウイルスの感染拡大の初期において、厚生労働省の医系技官たちはなぜ、対応を間違えたのか? 無症状感染者が多数存在するコロナ感染症の … [続きを読む]
佐藤章 2021年11月18日
日本の外交政策の実際の根幹は対米協調である。したがって日本の主要な政策への最大の外圧は米国の動向だ。気候変動政策も例外ではない。菅前首相が … [続きを読む]
松下和夫 2021年11月16日
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