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政治・国際
特技はゴマすり 平成2(1990)年に旧労働省に入省して役人の仕事を間近でみて、驚きながらもやがて自身も駆使するようになった仕 … [続きを読む]
中野雅至 2018年06月30日
文化・エンタメ
6月の卓球・ジャパンオープン荻村杯では、14歳の張本智和選手と17歳の伊藤美誠(みま)選手がそれぞれ中国の強豪を破ってシングルスの男女アベ … [続きを読む]
菊地史彦 2018年06月20日
世界にさきがけて時速200㌔超で駆け抜けた日本の新幹線は、海の向こうにはばたく「夢の超特急」か、世界に誇る日本土着の「ガラパゴ … [続きを読む]
吉岡桂子 2018年05月26日
マルクスと出会った1968年 今年はカール・マルクス生誕200年の年である。 マルクスという名を聞いただけで嫌悪する人でも、その名が歴史に与 … [続きを読む]
的場昭弘 2018年05月08日
科学・環境
高まる医療ビッグデータへの関心 医療ビッグデータへの関心が高まっている。医療情報は、「厳重管理」と「有効活用」の両方が求められるものだが、そ … [続きを読む]
大島明 2018年04月06日
浮かび上がったふたつの問題 組織的な再就職あっせん、いわゆる「天下り」の問題から始まり、加計学園の獣医学部認可にからんで前川喜平・前文部科学 … [続きを読む]
中野雅至 2018年03月27日
近代では初めての改元カウントダウン 「平成」の終わりまで間もなく1年。来年4月末の天皇退位に向け、いよいよ「カウントダウン」のムードが高まっ … [続きを読む]
鈴木洋仁 2018年03月09日
社会・スポーツ
憲政史上初めての天皇の生前退位による皇位継承儀式の準備が本格化した。新天皇の即位と改元の日付も新元号も前もって決められ、現天皇陛下の退位儀 … [続きを読む]
岩井克己 2018年01月31日
税金の高いドイツに住みながら税金の低い日本より住みやすいことを実感している。ドイツは高い税金でも生活費は安く、税金が市民の生活を豊かにし未 … [続きを読む]
高部英明 2018年01月09日
Journalism
解散総選挙で与党は大勝し、アベノミクスは当面続く見通しです。日経平均株価はバブル崩壊後の最高値を更新し、企業業績は好調を続けています。しか … [続きを読む]
小黒一正 小野善康 田中秀明 原真人=司会 2017年12月26日
平成と重なる連合の歩み 日本最大の労働組合のナショナルセンター(全国組織)である連合。その歩みは平成と重なります。 平成元(1989)年。官 … [続きを読む]
中北浩爾 2017年12月12日
文化・エンタメ 買い物難民――「便利な社会」の裏面で
いま、世の中はとても便利である。 と、世間では言われているようだ。朝日新聞が9月に3回連載した「便利すぎる?社会」という記事をたまたま見つ … [続きを読む]
杉田聡 2017年10月31日
「国際化とは何か」については識者の間で意見が分かれる。文部科学省は、子供の時から英語を聞き、英語をしゃべる訓練をしっかりする必要があると言 … [続きを読む]
高部英明 2017年07月24日
戦後、日本は目覚ましい発展を遂げた。その原動力となったのは、非常に強い「公」(おおやけ)の存在だ。日本では、公共サービス、公共料金というよ … [続きを読む]
児玉克哉 2017年05月29日
郊外とは混住社会である 小田光雄の『郊外の果てへの旅/混住社会論』(2017、論創社)は、「郊外」という社会的事象を、広大な関連分野に目を配 … [続きを読む]
菊地史彦 2017年05月16日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
ハプニング続出の最終日 大阪万博は、1970年9月13日閉会した。 串間努によれば、閉会式イブの9月12日から、来場者の熱気は急上昇してい … [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月20日
2017年のトレンドを語るのに、「トランプ現象」を避けて通ることはできないだろう。今回の米大統領選挙で大方の予想を裏切って、当初は泡沫候補 … [続きを読む]
服部桂(元Journalism編集部員) 2017年01月25日
21世紀になって16年が経過し、いよいよ、20世紀の政治が過去のものとなりつつある。それは、「戦争の世紀」を象徴するあの二つの大戦の戦禍か … [続きを読む]
牧原出(東京大学先端科学技術研究センター教授(政治学・行政学)) 2017年01月20日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
公益通報に必要な内部文書を職場から外部に持ち出す行為について、解雇などの不利益扱いから保護し、民事上の免責を認める方向で政府の検討が進めら … [続きを読む]
奥山俊宏 2017年01月12日
社会・スポーツ 米大統領選と米国社会の変容をウォッチする
トランプタワーの住人 金属の光沢を思わせる壁面は、最高級ブランドの路面店が並ぶニューヨークの目抜き通り、五番街の中でもひときわ目立つ。この高 … [続きを読む]
真鍋弘樹 2017年01月03日
昨年、防衛省が大学等への競争的資金の公募を開始し、両義性(「デュアルユース」」が問題となったことで記事を書いた。書いたのは、私が20年近く … [続きを読む]
高部英明 2016年12月09日
2012年夏、民主(現・民進)と自民、公明の3党が「社会保障と税の一体改革」で合意して4年余。消費税増税によって、社会保障の充実・安定化と … [続きを読む]
山崎史郎(前内閣官房地方創生総括官) 宮本太郎(中央大学教授) 2016年10月11日
私は、これまでに、『絶望の裁判所』、城山三郎賞受賞の『ニッポンの裁判』〔ともに講談社現代新書〕、あるいは法社会学的な専門書『民事訴訟の本質 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年10月10日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
この言い換え、軽過ぎます。 本書は、日本にはかつて「武器輸出三原則」というものがあった、というところから語り起こされている。この決まり事は … [続きを読む]
今野哲男 2016年10月07日
最近ファッションがつまらない。そんなふうにつぶやく大人が周りに少なくない。かく言う自分もそのクチである。「ファッションではなく、スタイルを … [続きを読む]
田中敏恵 2016年10月03日
錦織圭選手がトップ100に入って8年、日本史上最高ランキングの男子選手となって5年、トップ10になって2年がたった。錦織の試合結果が毎週ニ … [続きを読む]
倉沢鉄也 2016年09月16日
元・千代の富士の九重親方が61歳で亡くなった。1年以内に北の湖と千代の富士の両方の追悼文を書くことになるとは考えてもみなかった … [続きを読む]
倉沢鉄也 2016年08月25日
社会・スポーツ 人は罪を犯さずにいられるのか?
こうした情報や経験に基づいて、私が現代日本人の問題として感じることの一つは、私たちが、徐々に、広い意味における共感、同情、哀れみ、そうした … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年08月22日
「オバマ大統領は多くの変化をもたらした。だが、それらの変化はわれわれが待ち望んでいた変化ではなかった。(中略)オバマ大統領は今日のアメリカ … [続きを読む]
西川賢(津田塾大学学芸学部国際関係学科准教授) 2016年06月22日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
たかだか500人規模の暴力団工藤会に対し、警察、検察が2014年9月以来、総力を上げて「頂上」作戦を展開している。その成果を検証し、今後の … [続きを読む]
村山治 2016年05月05日
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