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社会・スポーツ 原発訴訟と裁判官の良心
原発の運転をめぐる裁判所の判断が、目まぐるしく揺れている。たとえば、原発に影響を与える火山の噴火リスクをどう評価するかについて、裁判官によ … [続きを読む]
瀬木比呂志 2018年11月20日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
幹部職員2人が東京地検に収賄容疑で摘発された文部科学省で、事務方トップで職員の綱紀に目を光らせるべき事務次官ら6人が、贈賄容疑で起訴された … [続きを読む]
村山治 2018年10月25日
政治・国際
官僚不信が加速 昨今の日本では、官僚不信を加速させるような事態が立て続けに起きている。2016年に発覚した文科省の天下り問題、同年からの自衛 … [続きを読む]
佐藤信 2018年10月19日
平成が終わろうとする今、スポーツ界に不祥事が相次いでいる。 レスリングのパワーハラスメント、アメフトの悪質タックル指示、ボクシング連盟会長 … [続きを読む]
森田浩之 2018年09月18日
経済・雇用
「優等生」の転落 女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」向け不適切融資に端を発し、存亡の危機に立つスルガ銀行。同社から委任を受けて事実関係を … [続きを読む]
深沢道広 2018年09月13日
社会・スポーツ
報道の自由度国際ランク11位から72位へ急落の意味 長らくメディアにかかわってきた者として、日本のメディアは大丈夫か、という思い … [続きを読む]
柴山哲也 2018年08月26日
ガバナンスが問われている 最近マスメディアを賑わしてきた事件の多くには、今日の日本社会を覆う共通の病根があるような気がしてならない。森友・加 … [続きを読む]
田中均 2018年08月24日
政治改革の時代だった平成 30年に及ぶ平成の時代は「政治改革」の時代である。世界中が大きく変容しているなか、それはある意味で当然だったとも言 … [続きを読む]
野中尚人 2018年07月30日
希望も未来も意味もないのに、生命がなんとか生き永らえ命を次世代に継ごうとする姿は、感動を呼ぶ。しかし、四面楚歌で展望のない大企業がなりふり … [続きを読む]
石川智也 2018年07月28日
道徳的頽廃と衆愚政治? 麻生太郎財務大臣が「新聞を読まない人は全部自民党(支持)だ」と述べた(6月24日)。この言葉には重い真実が横たわって … [続きを読む]
小林正弥 2018年07月19日
バブル崩壊で一変したエリート官僚の姿 前回「この国にエリート官僚は必要か?(上)」では、官僚がエリートであることを四つの角度から検証してきた … [続きを読む]
中野雅至 2018年07月02日
特技はゴマすり 平成2(1990)年に旧労働省に入省して役人の仕事を間近でみて、驚きながらもやがて自身も駆使するようになった仕 … [続きを読む]
中野雅至 2018年06月30日
Journalism
安倍晋三政権の政治的な安定は評価すべきであるが、他方で政策の立案や執行が問題になっている。加計学園の獣医学部新設、裁量労働規制に関する労働 … [続きを読む]
田中秀明 2018年06月25日
森友事件不起訴、求められる新たな国政監視システム 学校法人森友学園への国有地売却をめぐり財務省幹部らが背任、虚偽公文書作成などの罪で告発され … [続きを読む]
村山治 2018年06月04日
世間では、官邸の力が強すぎて(内閣人事局の人事権が強すぎて)、官僚が首相に「忖度(そんたく)」するので不祥事が絶えないと言われている。だが … [続きを読む]
吉松崇 2018年05月14日
国内外で既成概念が揺らぎ、様々な危機が訪れた平成の30年。日本の「政と官」には何が求められ、それに応えてきたのか。ともに内閣官 … [続きを読む]
石原信雄 園田博之 2018年05月13日
科学・環境
森友問題をきっかけに、公文書改ざん騒ぎが続いている。小出しにされてきた情報をつなぎ合わせると、少なくとも財務省内で上から(当時の佐川宣寿理 … [続きを読む]
下條信輔 2018年04月13日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月27日(火) 国民注視の中で、佐川宣寿・前財務省理財局長の国会での証人喚問が午前9時半から始まる。午前中が参議院、午後が衆議院。早めに局 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年04月10日
内閣人事局は廃止するべきか? 「財務官僚はなぜ、文書を改ざんしたのか?(上)」では、1990年代以降の政官関係の変化、内閣人事局のもとで官僚 … [続きを読む]
中野雅至 2018年03月28日
浮かび上がったふたつの問題 組織的な再就職あっせん、いわゆる「天下り」の問題から始まり、加計学園の獣医学部認可にからんで前川喜平・前文部科学 … [続きを読む]
中野雅至 2018年03月27日
法務省の事務方ナンバー2の林真琴・刑事局長が1月9日付で、名古屋高検検事長に転出した。林氏は、官邸の意向で2度にわたり事務次官昇格が延期さ … [続きを読む]
村山治 2018年01月18日
頭を悩ます改憲賛否の質問 政治家は選挙のたびに大量のアンケートの山に囲まれるが、常に頭を悩ますのが、「改憲に賛成か反対か」、あるいは「あなた … [続きを読む]
山尾志桜里 2017年12月26日
「選挙があれば民主主義」ではない 旧ソ連でも北朝鮮でも国民一般が参加する選挙が実施されていた(る)ことは、意外に知られていない。しかし、いず … [続きを読む]
加藤創太 2017年12月15日
立憲プログラムにおける憲法再建強化のポイント 短期間に作られたにもかかわらず、戦後70年以上の時間が経過しても現行憲法は十分に今の時代に対応 … [続きを読む]
小林正弥 2017年11月21日
9月7日発令の法務・検察幹部の人事異動が、昨年に続き、首相官邸の意向で変更されたことがわかった。法務・検察の人事原案は、黒川弘務・法務事務 … [続きを読む]
村山治 2017年09月17日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
東証ジャスダック上場の大手遊技機メーカー、ユニバーサルエンターテインメント(UE社、東京都江東区)の創業者、岡田和生氏(74)とその訴訟代 … [続きを読む]
奥山俊宏 2017年09月16日
筆者は、オール沖縄第二次訪米団(第一次は2017年1月)の一員として、8月16日から22日までカリフォルニア州を訪問し、(1)辺野古の海と … [続きを読む]
桜井国俊 2017年09月12日
「安倍1強」を実現した5つの要素 安倍晋三政権がこれまで「1強政治」を実現できてきたのには、幾つかの理由がある。 具体的に言えば、経済政策を … [続きを読む]
吉田徹 2017年08月24日
報道の自由は民主主義の柱である。権力を監視するウォッチドッグとしての自由な報道なくして民主主義社会は機能しない。 ところが国際ジャーナリス … [続きを読む]
桜井国俊 2017年08月23日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・青井未帆教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2017年3月10日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … [続きを読む]
青井未帆 2017年07月26日
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