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文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「そうだったのか!」が満載の選書らしい選書 いい意味で期待が裏切られる本というのが、ままある。今まで「そういうものだ」と思っていたことが … [続きを読む]
大槻慎二 2015年04月09日
経済・雇用 香山リカの、新しい「リベラル」の話をしよう
これまで、「本が読まれない」どころか「本が憎まれている」という話をしてきた。 ある専門家と雑誌で対談をして、よくあるように「さらに学びたい … [続きを読む]
香山リカ 2015年03月26日
有限性の時代と新たなビオ・システム 「3・11の原発事故は、私の中の何かを変えた」と著者はいう。 福島第一の事故が発生した当初、著者は国 … [続きを読む]
木村剛久 2014年07月31日
文化・エンタメ 若者たちの時代
1960年は、春から、厳しい対立と衝突が続発した。 1月15日、新安保条約調印のために渡米する岸信介首相の一行は、午後2時になって、出発時 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年05月19日
政治・国際 続・沖縄ワジワジー通信
今年11月には沖縄県知事選挙が行われる。僕のもとに入ってきているさまざまな情報を総合すると、どうやら政府・与党は、仲井真弘多知事の「3選」 … [続きを読む]
金平茂紀 2014年04月04日
文化・エンタメ
【1】 私は、晩年の辻井さんと都合5回お会いした。どれも書籍や雑誌の企画にかかわる出会い。舞台は、いつもホテル西洋銀座の一室と決まっていた … [続きを読む]
2013年12月07日
周知のように成瀬巳喜男(1905-1969)は、小津安二郎、溝口健二、マキノ雅弘、中川信夫とならんで、1930~50年代の日本映画全盛期を … [続きを読む]
藤崎康 2013年10月31日
科学・環境
2.「現実とは脳が見る(共同の)夢」か?――共同主観性とソーシャル・ブレイン 前回はAIの話から始めてコンピューターと人間の境界、そしてポス … [続きを読む]
広井良典 2013年10月28日
経済・雇用 ジャーナリズムを考える
――会長の覚えもめでたく家父長的な支配構造の中で順調に出世していて、いったい『無念は力』の無念とは何がモチーフだったのでしょうか? ≪38 … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年09月25日
社会・スポーツ
阪神タイガースのホームグラウンドである甲子園球場は、兵庫県西宮市にある。兵庫県なのに大阪色が濃い。大阪と兵庫(神戸)の位置関係はたしかに曖 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2013年08月21日
政治・国際
筆者は、AKB48を宗教現象と見ている。社会学者で批評家の濱野智史氏が『前田敦子はキリストを超えた――<宗教>としてのAKB48』(ちくま … [続きを読む]
佐藤優 2013年06月08日
法と経済のジャーナル 深掘り
「会社法制の見直しに関する要綱案」における多重株主代表訴訟について弁護士 富 田 智 和 弁護士 岡 本 仁 志 第1 はじめに 平成23年 … [続きを読む]
2013年05月27日
日本編集者学会という数年前に発足した組織がある。 「本会は、編集者の歴史的、社会的役割等、編集・出版文化に関わる諸問題の学問的研究とともに … [続きを読む]
鷲尾賢也 2013年04月29日
株主の権利弁護団の現在の活動(1)弁護士 谷川 直人 1 株主の権利弁護団とは (1)活動目的・方針 株主の権利弁護団は、現在常任弁護士25 … [続きを読む]
2012年12月27日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
インドネシアでは公務員や議員による贈収賄事件が日常茶飯事といわれ、「必要悪」とも一部でとらえられる実情があった。そんな中にあっても、最近、 … [続きを読む]
吉本祐介 2012年08月22日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
東京電力の福島第一原発と本店などとの間でテレビ会議システムを使って開かれた会議の録画映像について、東京電力は8月6日、様々な制限を設けた上 … [続きを読む]
奥山俊宏 2012年08月16日
社会・スポーツ WEBRONZA甲子園
移動のバスでいつも松井裕樹の隣に座る背番号10の山田将士(1年)は、先輩左腕の素顔をこう語る。「誰かにちょっかいを出したり、普段はいつもふ … [続きを読む]
佐々木亨 2012年08月13日
3・11を受けて、出版社「菊谷文庫」を立ち上げました。いま、和綴じの季刊文芸誌「kototoi」(言問い)を発行しています。 もともと、出 … [続きを読む]
2012年06月19日
*麻原が「廃人化」して何も語ら(語れ?)ない、という点に関して、もとより彼は精神の狂ったインチキ教祖だったのだ、という意見もしばしば聞くが、 … [続きを読む]
藤崎康 2012年06月04日
会社法改正パブリックコメント 弁護士 富田 智和 1 はじめに 法務大臣の諮問機関である法制審議会会社法制部会は、2011年12月 … [続きを読む]
富田智和 2012年05月10日
企業不祥事における第三者委員会と株主代表訴訟弁護士 由 良 尚 文 1 はじめに 2011年は、九州電力のやらせメール事件、大王製紙元会長に … [続きを読む]
2012年05月02日
「ポスドク問題」(注1)が語られて久しい。 ポスドク問題とは、次のとおりだ。科学技術振興政策で、博士が多数つくりだされた。しかし、ドクター … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年04月20日
3月24日から沖縄・宜野湾市や那覇市で開かれていた「沖縄国際映画祭」(吉本興業などが主催)が31日に幕を閉じた。今年で第4回の開催となる同 … [続きを読む]
西岡研介 2012年04月06日
1960年代に学生生活をおくっていたものにとって、吉本隆明は特別な存在だった。ほとんどが吉本主義者だったといっていい。もちろん、思想からで … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年03月24日
ある人物の作品や思想について人に評価を尋ねられた時、「どうも分からない」「肌に合わない」と言うのは、誰でもなかなか勇気のいることだ。 でも … [続きを読む]
四ノ原恒憲 2012年03月24日
1年前と同様に、今年の3月11日も、私はベルリンで再生可能エネルギーに関する調査を行っている。この1年間に、日独両国で、いろいろなことが起 … [続きを読む]
吉田文和 2012年03月15日
紳助氏は十数年前、関西ローカル局の番組内での発言を巡って、右翼団体に抗議の街宣活動を受け、それを暴力団関係者に相談したことが、問題となった … [続きを読む]
西岡研介 2012年03月01日
今年で創業100周年を迎える日本最古で最大の芸能プロダクション、吉本興業。 1月に大阪市内で行われたその「100周年プロジェクト」発表会見 … [続きを読む]
西岡研介 2012年02月29日
前回、書評のための本の粗よりのことを書いた。なじみのない体裁の本であるがゆえに、検討対象から外してしまうこともある。 『DOMMUNEオフ … [続きを読む]
鈴木京一 2012年01月23日
年に数%の経済成長を続け、国民の購買意欲も旺盛なインドネシアでビジネスを拡大しようという日本企業が増えている。一方で、その司法制度や法制面 … [続きを読む]
吉本祐介 2012年01月11日
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