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政治・国際
大阪では復活している「非国民」 2012年2月26日、「一般財団法人日本教育再生機構大阪」が主催した「教育再生民間タウンミーティングin大阪 … [続きを読む]
永尾俊彦 2018年10月25日
山川健次郎という人をご存じでしょうか? 明治維新に際し“賊軍”とされた会津藩出身でありながら、日本初の理学博士とな … [続きを読む]
小宮京 2018年10月07日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
ミン・ヨンチは韓国伝統音楽の若手先駆者だ。大阪に生まれ、中学まで日本で育った。韓国へ移り、ソウル大学音楽部国楽科を卒業。1990年代からテレ … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2018年10月05日
文化・エンタメ
闘わない球技の世界――『卓球温泉』 前稿で紹介した『ミックス。』よりも20年前、すでにヘテロソーシャル(異性間の関係)な卓球映画が存在してい … [続きを読む]
菊地史彦 2018年09月21日
*この記事は筆者が日本語と韓国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。オウム真理教は政治目標を掲げていた 2018年夏、「オ … [続きを読む]
徐正敏 2018年08月12日
科学・環境
カンブリア紀とジュラ紀 イギリスに旅したとき、ウェールズのラテン語名が「カンブリア」であることを知ってびっくりした。古生代の始まりである「カ … [続きを読む]
高橋真理子 2018年08月03日
政治・国際 漂流キャスター日誌
6月12日(火) 今日はシンガポールで米朝首脳会談が午前10時(韓国時間)から行われる。早朝から取材チームが始動。Kディレクターに加え、コー … [続きを読む]
金平茂紀 2018年06月27日
「一大政治ショー」に終始 史上初となった米朝首脳会談は、北朝鮮の非核化に具体的な道筋をつけることができず、大方の事前の予想通り、両国間の緊張 … [続きを読む]
高橋浩祐 2018年06月13日
経済・雇用
「凡庸な悪」 近ごろ、頭の片隅に居座り続けている言葉がある。 アドルフ・アイヒマンはユダヤ人600万人を虐殺したホロコーストの蛮行を主導した … [続きを読む]
石川智也 2018年06月10日
Journalism
平成時代は、フジテレビが絶好調の頃に始まり、絶不調の時に終わろうとしている。 平成元年(1989年)は、ビートたけし、タモリ、明石家さんま … [続きを読む]
吉野嘉高 2018年04月18日
仮説実験授業を提唱し、教育の革命のために全速力で駆け抜けた板倉聖宣さんが2月7日に永眠した。87歳だった。国立教育研究所に所属しながら、研 … [続きを読む]
高橋真理子 2018年03月23日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
韓国はダイナミックな国だ。1日締切が延びたら、もう原稿を書き換えなければならない。3月6日は特にそんな日だった。まずは、早朝から5日に「♯ … [続きを読む]
伊東順子 2018年03月12日
社会・スポーツ
羽生結弦が金メダル、宇野昌磨が銀メダルと、日本にとって夢のような結果となった平昌オリンピックのフィギュアスケート。 だがこうした嬉しいニ … [続きを読む]
田村明子 2018年02月19日
まさかの「独立宣言」 丘の中腹の公園から街を見下ろすと、陽光に輝く地中海を背景に、ひときわ高くサグラダ・ファミリア(聖家族教会)のシルエット … [続きを読む]
八嶋由香利 2018年01月11日
北朝鮮による核開発とミサイルの相次ぐ打ち上げが緊張を高めている朝鮮半島。北朝鮮との偶発戦争を招きかねない根本的な要因は、いまだに戦争状態が … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年10月05日
トランプ政権にとって大打撃の法案否決 米国バージニア州での白人至上主義者グループとその反対派との間の衝突、北朝鮮ミサイル発射問題、そしてテキ … [続きを読む]
芦澤久仁子 2017年09月05日
「国際的な信用ということほど日本で誤解されていることはない。と言うよりも、そうした観念が全然頭にないのである。その代わりに国威を宣揚すると … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年07月19日
2017年4月16日に実施されたトルコの改憲についての国民投票は、投票率85.4%という状況で、賛成票が51.4%、反対票が48.6%とい … [続きを読む]
岩坂将充 2017年06月13日
政治・国際 怒りの世界をゆく
痛恨の出来事 晴れ渡った3月の空の下、旗が揺れていた。しかし、その旗は喜びや記念のために振られたものではなかった。 通常、市民が集った時に国 … [続きを読む]
金恵京 2017年03月17日
「韓国人は金正男さんの事件をどんな風に考えているのでしょうか?」 「うーん、日本ほど関心はないようですよ」 日韓を行き来する … [続きを読む]
伊東順子 2017年03月09日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
ハプニング続出の最終日 大阪万博は、1970年9月13日閉会した。 串間努によれば、閉会式イブの9月12日から、来場者の熱気は急上昇してい … [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月20日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
第一人者の透徹した目 サブタイトルに「政権とメディアの8年」とある。新聞も出版もテレビもここ数年、厳しい時を過ごしてきた。今は亡き評論家 … [続きを読む]
中嶋 廣 2016年11月24日
「今日の結果はDisasterである」11月8日(火) 朝からとてもよい天気だ。これで投票率も上がるかもしれない。午前7時にホテルから取材に … [続きを読む]
金平茂紀 2016年11月18日
百貨店のお得意さまというほどではないけれど、関西在住で、食品売り場中心に、たまには百貨店で買いものをする一消費者として気になる … [続きを読む]
菘あつこ 2016年11月17日
昨年10月末、三省堂が検定中の中学教科書を校長に見せ、謝礼を払っていたことが明るみに出てから、複数の教科書会社が全国的に同様の営業活動を行 … [続きを読む]
太田和敬 2016年10月04日
「原爆に遭ったときの話を聞いてもらえるのですか」。4月上旬、職場に高齢女性の声で電話がかかってきた。今にも泣き出しそうな息遣 … [続きを読む]
金崎由美(中国新聞記者) 2016年08月24日
誤解を恐れずに言えば、五輪には麻薬のような作用がある。 スポーツ記者として、今夏のリオデジャネイロ大会で7回目となる五輪取材に携わり、「五 … [続きを読む]
稲垣康介(朝日新聞編集委員) 2016年07月14日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
私はエジプト革命の検証のために、1月25日の最初のデモの次、「怒りの金曜日」と名づけられた1月28日に何があったかについて関係者のインタビ … [続きを読む]
川上泰徳 2016年05月26日
事件の現場では、常に多くの疑問に出合う。その疑問を解く鍵もまた、現場にある。 現場に行ったジャーナリストは、事件がなぜ、起こったのか、どの … [続きを読む]
川上泰徳 2016年05月19日
法と経済のジャーナル 深掘り
インドネシアは、2億5千万超のASEAN最大かつ世界でも第4位の人口を抱え、最近では富裕層の成長も著しく、多くの日本企業にとって大変魅力の … [続きを読む]
穂高弥生子 2016年05月18日
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