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文化・エンタメ
朝ドラ「おちょやん」が3月1日から後半に入った。4月と10月スタートで年2本、年度で進む「朝ドラ」のリズムが、新型コロナウイルスでずれた結 … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年03月03日
コロナ禍の中で行われた、2020年のアメリカ大統領選挙。ドナルド・トランプ氏という「異形の大統領」が治めた4年間をアメリカ国民がどうジャッ … [続きを読む]
天野道映 2021年02月27日
政治・国際
たぶん2021年は脱炭素化を支えるための水素利用に関する話題が世界中で語られる1年となるだろう。いわば、「水素元年」を迎えることになる。 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年02月23日
科学・環境
海部さん銀河の旅はどうですか これは私の詠んだ俳句である。五七五、秋の季語である銀河。俳句の形式は整っている。とはいえ、あまりに唐突。説明が … [続きを読む]
谷口義明 2021年02月19日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
映像化されたつかこうへい作品の中で、最も「つからしい」といわれるNHK銀河テレビ小説『つかこうへいのかけおち'83』をめぐる2回目。そもそ … [続きを読む]
長谷川康夫 2021年02月07日
欧州宇宙機関(ESA)が、宇宙ミッション案の全く新しいタイプの募集を行なった。所属・国籍・経験を問わず、全くの素人でも世界のどの国の住民で … [続きを読む]
山内正敏 2021年01月21日
バイデン政権でも対立は絶えないと予想される米中関係にあって、気候変動対策は数少ない協力可能な分野として期待されている。バイデン大統領は、就 … [続きを読む]
関山健 2021年01月14日
いま、宇宙空間を「囲い込む」動きが世界中に広がっている。国家間だけでなく、民間企業を巻き込んだ開発競争時代の幕開けといった状況になっている … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年01月01日
社会・スポーツ
コロナ禍で各地の寺社が、初詣にも「分散参拝」をよびかけている。警察庁が2009年まで公表していた全国の初詣の参拝者は、正月三が日で9939 … [続きを読む]
平山昇 2020年12月28日
11月末、フリーダイビング(素潜り)でギネス世界記録を持つ二木あいさんのお誘いで国境の島、長崎県の対馬を訪れた。「ブルーエコノミー」の提唱 … [続きを読む]
関根健次 2020年12月26日
はやぶさ2による小惑星サンプル持ち帰りの完全な成功に引き続き、中国の嫦娥5号が月サンプルの持ち帰りに成功した(新華社の動画ニュース)。両ミ … [続きを読む]
山内正敏 2020年12月19日
政治・国際 新型コロナから見る中東
サウジアラビアは3480万という人口でも、面積でも、湾岸アラブ産油国では突出した大国である。3月、4月の新型コロナウイルスの感染拡大では都 … [続きを読む]
川上泰徳 2020年12月12日
今回の論座への寄稿にあたり、菅義偉総理の印象、イメージについて、ツイッターで以下のような感じで呼びかけました。【募集】スガ総理ってどんな人 … [続きを読む]
Dr.ナイフ 2020年11月26日
多くのメディアが報じたように、亡くなった筒美京平は実に多作の人だった。残した作品は2700曲以上、しかも多数のヒット作品を含んでいた。ヒッ … [続きを読む]
菊地史彦 2020年11月09日
2020年のノーベル物理学賞は、ブラックホール研究に貢献した欧米の3人に贈られる(論座『「ブラックホール」でまとめたノーベル物理学賞』真貝 … [続きを読む]
谷口義明 2020年11月06日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
宿場町に「タイムスリップ」 妻籠宿(つまごしゅく)を初めて訪れた時、私はちょっとしたタイムスリップの気分を味わった。日中は車の進入が禁じられ … [続きを読む]
沓掛博光 2020年11月06日
2020年のノーベル物理学賞は、ブラックホールの研究業績をテーマとして、英オックスフォード大のロジャー・ペンローズ(89)、独マックスプラ … [続きを読む]
真貝寿明 2020年10月13日
菅義偉新首相は、9月16日の就任会見で「私が目指す社会像。それは自助、共助、公助、そして絆であります。まずは自分でやってみる」と述べた。ま … [続きを読む]
奥田知志 2020年09月29日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
前回で記したように、私は、「生まれが共産党だから」という若げのいたりゆえの料簡の狭さから、「原爆を許すまじ」を敬して遠ざけることになった。 … [続きを読む]
前田和男 2020年09月26日
今、『半沢直樹』(TBS系)を語るのってすごくリスキーというか、何を言ったところで「なんにもわかってないバカ」みたいなことになりそうだ。こ … [続きを読む]
青木るえか 2020年09月25日
つかこうへい事務所の「討ち入り」 つかこうへいが芝居の世界から足を洗い、今後は作家活動に専念することを対外的に発表したのは、1982年の秋だ … [続きを読む]
長谷川康夫 2020年09月05日
1982年の大晦日、テレビ東京で放送されたドラマ『つか版・忠臣蔵』をめぐる物語の2回目です。前回はこちら。早稲田小劇場、幻の『忠臣蔵外伝』 … [続きを読む]
2020年7月、京都市内のALS患者が、SNSで知り合った医師2人の手を借りて「安楽死」を遂げていたことが報道された。本件については新聞や … [続きを読む]
児玉聡 2020年08月16日
松尾スズキが初めて翻訳を手掛けて話題となった絵本をもとに、ノゾエ征爾が翻案、脚本、演出を手掛け、2016年、旧PARCO劇場の「クライマッ … [続きを読む]
パルコ提供 2020年07月19日
必ず「主役」の瞬間を作る つかこうへいの芝居の作る舞台に立つことが、役者たちにとって、なぜ「やめられない」ものだったか。それは観客に「ウケる … [続きを読む]
長谷川康夫 2020年07月18日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
現代という混迷の時代をどう読み解くべきか。様々なアプローチがあるが、このコラムでは、書物の世界にヒントを求めてみよう。東西の古典、埋もれた名 … [続きを読む]
三浦俊章 2020年07月05日
演劇界で「つか以前/つか以後」といわれるほど、大きな衝撃を与えた劇作家・演出家つかこうへい。その創作に伴走し、長編評伝『つかこうへい正伝 … [続きを読む]
長谷川康夫 2020年06月23日
人間社会を脅かす新興感染症は、いずれも人獣共通感染症である。SARS(重症急性呼吸器症候群)、新型インフルエンザ、そして新型コロナ(COV … [続きを読む]
松田裕之 2020年06月22日
鳥たちが繁殖期を迎えている。野外ではさえずりの声が響き、巣に出入りする親鳥の姿も見られる。鳥は恐竜だったわけだから、恐竜がいた中生代の今か … [続きを読む]
米山正寛 2020年05月28日
「プラズマ農業」が世界的に注目を集めている。ここ数年、国内外の学会等で盛んに議論され、化学農薬・化学肥料の低減、水・大気・土壌の清浄化、食 … [続きを読む]
金子 俊郎 2020年05月26日
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