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Journalism
「悠久の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然、こうした日本の国柄をしっかりと次の時代へと引き継いでいく。厳しい寒さの後に春の訪れを告げ … [続きを読む]
東照二 2019年06月27日
政治・国際 女性政治家が見た!聞いた!おもしろすぎる日本の政治
神戸視察の日に起きた阪神大震災 「平成」という時代は、大きな災害が頻発した時代であった。 1995年1月17日の月曜日。私は参議院法務委員 … [続きを読む]
円より子 2019年06月23日
経済・雇用
日本全国の地域が、労力をかけて「インバウンド」と言われる訪日外国人旅行客を獲得していっても、日本人が楽しめないようなコンテンツになってしま … [続きを読む]
南雲朋美 2019年06月18日
科学・環境
沖縄本島北部に位置するやんばる3村(国頭村、大宜味村、東村)と、その周辺海域を区域とする「やんばる国立公園」は、34ある日本の国立公園のう … [続きを読む]
桜井国俊 2019年05月30日
南の島国サモアから便りが届いた。プラスチック文明に挑む本格的な戦いを始めたという便りである。サモアは南太平洋に浮かぶ人口約20万人の小国。 … [続きを読む]
桜井国俊 2019年05月21日
「原発や火力は安い」という昭和的発想 改元ムードで都合が悪いことがうやむやにされるのはいただけないが、古い考えが一新されるのであれば悪いこと … [続きを読む]
山口智久 2019年04月16日
朝6時半に目覚め、娘を起こして朝食をとり、妻と娘を送り出し、少し遅れて自分の事務所へと向かい、午後6時くらいまで仕事をする。帰宅したら家族 … [続きを読む]
小松理虔 2019年03月28日
福島の今がいかなるものか。外から見ていても容易には理解できない。かといって内側から見たら全てを理解できるというわけでもない。 「福島」でも … [続きを読む]
開沼博 2019年03月24日
今年1月に福島第一原発の構内に入った。廃炉作業のための設備が並ぶ光景は目に馴染みがないフォルムの連続で、まるで他の星の宇宙基地に来てしまっ … [続きを読む]
ドリアン助川 2019年03月21日
福島原発事故による汚染土と、辺野古のサンゴ礁の埋め立て土砂。いずれも、その取り扱いには異論があり、関係者の考えが交錯し、合意から遙かに遠い … [続きを読む]
金子信博 2019年03月19日
あの日から8年。東京電力福島第一原子力発電所の事故は、日本の原子力政策にとって、大きな転換を促す事故であったはずだ。しかし、8年後の今も、 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2019年03月11日
社会・スポーツ
国民が知らない間に大変な事態が進行している。福島から取り除いた汚染土は国が処理するとしていたが、処理しきれない量であるとして、全国の道路や … [続きを読む]
青木美希 2019年03月07日
政治・国際
県民投票の全県実施は素直に歓迎 沖縄の県民投票が全県で行われることになった。 県民投票は、若者たちが署名活動を行い、それを受けて県議会で条例 … [続きを読む]
松原耕二 2019年02月07日
国策と地方の自己決定権の衝突 投票までおよそ1カ月というこの期に及んで、沖縄「辺野古」県民投票は実施そのものをめぐって揺れ続けている。 普天 … [続きを読む]
石川智也 2019年01月21日
民意とは何か 「民意」とは何か、つくづく考えさせられた年の瀬だった。 沖縄の基地負担軽減という名目で始まった米軍普天間飛行場の移設計画は、昨 … [続きを読む]
石川智也 2019年01月06日
文化・エンタメ
落合陽一は、敵を回すには間違いなく手強い 今年6月に、落合陽一の『デジタルネイチャー――生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂』(PLAN … [続きを読む]
福嶋聡 2018年12月26日
科学・環境 核燃料サイクルの在り方を問う
経済産業省が12月はじめに高速炉開発の方針について発表した「戦略ロードマップ」(骨子)によると、「21世紀後半のいずれかのタイミング」にお … [続きを読む]
竹内敬二 2018年12月26日
7月上旬の西日本豪雨により、広島、山口両県内のJR山陽線(三原~海田市間、柳井~徳山間)で、線路への土砂の流入や路盤の流出といった被害が発 … [続きを読む]
米山正寛 2018年12月14日
朝鮮半島の非核化の兆しの一方で、米トランプ政権の中距離核戦力(INF)全廃条約離脱表明による「新冷戦」がささやかれるなか、長崎市で開催され … [続きを読む]
田井中雅人 2018年11月29日
法と経済のジャーナル 深掘り
「環境基本法」制定25年 ―SDGs時代にどう対応すればよいか弁護士 六 車 明1 環境基本法はどのような法律か 2018年(平成30年) … [続きを読む]
六車明 2018年10月26日
九州で太陽光の発電量が多くなり、過電流による送電線・変電所のタメージを防ぐという名目で、九州電力が買い上げ停止を繰り返している。その結果「 … [続きを読む]
山内正敏 2018年10月25日
安倍訪中、見送られた「地方視察」 安倍晋三首相が、中国を公式訪問する。10月25~27日の日程で北京を訪れ、習近平国家主席や李克強首相と会談 … [続きを読む]
冨名腰隆 2018年10月21日
情報が何でも手に入る現代のこのご時世、我々は外に出かけなくても世界の実情に通じていると勘違いしていることが多いようだ。「島国ニッポン」に暮 … [続きを読む]
桜井国俊 2018年10月09日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
今年の夏は、6月18日に起きた大阪府北部の地震に始まり、7月の七夕前後の西日本豪雨、7月末に逆走した台風12号、7月~8月の記録的な猛暑、 … [続きを読む]
福和伸夫 2018年09月23日
フランスらしいというべきか。フランスが建設してきた歴代の高速増殖炉(FBR)の名前(ニックネーム)は魅力的だ。1967年に運転を開始した実 … [続きを読む]
竹内敬二 2018年09月19日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
調査報道と検察 ― 30年前の記憶 政治の介入または官側の忖度のいずれかによって行政手続きが歪められた疑いをもたれた「森友・加計学園」疑惑。 … [続きを読む]
村山治 2018年09月17日
日本は米国などから「プルトニウムを多く持ちすぎている」と指摘され、「どうやって保有量の47トンを減らすか」に頭を悩ませているが、余剰問題の … [続きを読む]
竹内敬二 2018年09月05日
8月20日から一週間、南太平洋のフィジーの首都スバで開かれた国際会議に参加した。「太平洋地域廃棄物管理円卓会議」というのがその会議の名であ … [続きを読む]
桜井国俊 2018年09月04日
近未来の日本を舞台にした『犬ヶ島』には、日本の文化や景観への目くばせが散りばめられているが、ウェス・アンダーソン(以下WA)自身言うように … [続きを読む]
藤崎康 2018年07月05日
環境法の考えかた ― LL.Mの教室から弁護士 六 車 明1 汚染者負担原則から子供の教育まで この4月から7月にかけての春学期、わたしは … [続きを読む]
六車明 2018年06月15日
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