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政治・国際 新時代ウォッチ
自民党の総裁選挙は、予想された候補者が出そろい、9月8日に告示、14日に両院議員総会で投開票という日程で走り出した。うんざりするような退屈 … [続きを読む]
田中秀征 2020年09月05日
政治・国際 安倍政権を総括する
安倍政権を形容するキーワードのひとつが「私物化」であった。 私物化は法治の崩壊と表裏一体をなす。法治の反対は専制であり、専制政体とはつまり … [続きを読む]
白井聡 2020年09月05日
法と経済のジャーナル 深掘り
より有効な病気の治療法を開発するために人の体を使って行う臨床研究は被験者の保護とデータの信頼性確保が欠かせないが、日本では近年明らかになっ … [続きを読む]
出河雅彦 2020年08月24日
文化・エンタメ
ヒョンビンが1982年生まれだということは、わりと早い段階から知っていた。が、キム・ジヨンと同い年だと気づいたのは、つい最近だ。きっかけは … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年08月24日
経済・雇用
世界中が新型コロナウイルスに翻弄されるなか、米国と中国の対立が着実に激しさを増している。 今年1月、ひとまず合意した貿易摩擦問題は、少なく … [続きを読む]
武田淳 2020年08月03日
佐川宣寿さんという人は財務省理財局長として、森友学園の国有地取引に関する決済文書の廃棄や改ざんの「方向性を決定づけ(©財務省調査 … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年08月03日
政治・国際
イージス・アショア配備計画の中止に伴い、日本で再び「敵基地攻撃能力」の保有を巡る議論が盛んになってきた。日本政府は9月にも、国連安全保障会 … [続きを読む]
川端清隆 2020年07月29日
昨年7月の参議院議員選挙比例代表で2議席を獲得し、新しい政治勢力として一躍脚光を浴びてきたれいわ新選組がいま、揺れている。「れいわ新選組」 … [続きを読む]
木下ちがや 2020年07月24日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
全学連反主流派の指導者や活動家、一般学生や労働者たちの証言からも、どうやら60年安保闘争の参加者の多数は、「敗北も挫折」もなく、「アカシア … [続きを読む]
前田和男 2020年07月05日
社会・スポーツ
新型コロナウイルス性肺炎の蔓延は、地震や洪水などの自然災害と共軛な性格がある。被害の到来とともに、社会の一体性の必要が煽り立てられ、挙国一 … [続きを読む]
菅孝行 2020年07月02日
陸上配備型の弾道ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」の配備が突如、取りやめになった。ことの発端は6月15日、事情が変わったからという … [続きを読む]
藤田直央 2020年06月22日
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために活動を自粛せざるを得なかった文化3ジャンルに携わる人たちが、「#We Need Culture」を … [続きを読む]
シライケイタ 2020年06月13日
政治・国際 往復書簡 コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎
法政大学の山口二郎教授との間でここ数年、「『一強政治』の弊害に歯止めをかけるためには、旧民主党勢力が一体となって力を持たなければならない」 … [続きを読む]
神津里季生 2020年05月14日
新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、フランスのノーベル賞作家、アルベール・カミュの『ペスト』(1947)が飛ぶように売れている。品切れの … [続きを読む]
藤崎康 2020年05月14日
文化・エンタメ 〈小笠原博毅・福嶋聡往復書簡〉メディアとしての場所
小笠原さま 第一信、ありがとうございます。 そう、最初に池袋でお目にかかってから、もう15年も経つのですね。あの時のトークは、サッカーファ … [続きを読む]
福嶋聡 2020年05月10日
安倍政権の混迷が止まらない。何やら東日本大震災時の民主党政権の右往左往ぶりと二重写しになる。これまで比較的順調だっただけに、この期に及んで … [続きを読む]
花田吉隆 2020年04月22日
経済・雇用 ライフシフト・ジェネレーション
山梨県出身ということが東京にいるときから恥ずかしかった。方言なんてとんでもない。高校の同級生もみんな一刻も早く山梨を出ることを考えていたし … [続きを読む]
岩崎賢一 2020年04月18日
安倍首相は3月15日の記者会見で、コロナウイルス対策として「日本経済を再び確かな成長軌道へと戻し、皆さんの活気あふれる笑顔を取り戻すため、 … [続きを読む]
山下一仁 2020年03月29日
Journalism
敗戦後、「主体性」の欠如という問題は、長らく日本の進歩的知識人が指摘してきた日本社会の問題の一つであった。「主体的な個人」が確立していない … [続きを読む]
苅谷剛彦 2020年03月25日
「集団就職と流行り唄」について、さらに素材と視座を変えて検証を続けようと思う。前回の井沢八郎の「あゝ上野駅」の追究だけでは、いささか一面的 … [続きを読む]
前田和男 2020年03月21日
中国の武漢から端を発したコロナウイルスは、瞬く間に、イタリア、韓国、イランなど中国と関係の深い国を中心に伝播し、さらに世界中に拡大した。3 … [続きを読む]
山下一仁 2020年03月16日
来年の今頃には、「そういえば、そんなこともあったな…」と笑い話となっていればいいのだが、感染が日本国内にじわじわと広がり、治 … [続きを読む]
鈴村裕輔 2020年03月10日
新型コロナウイルスの市中感染リスクが高まり、2月下旬以降、雪崩を打ったようにイベント中止やテレワークの動きが広がっている。突然の学校休校も … [続きを読む]
浦上早苗 2020年03月05日
今、子ども達が大人の姿を見て、「あんな大人にはなりたくない」と思うような場面がたくさんあります。国会中継は道徳の授業で見せたらどうかという … [続きを読む]
住田昌治 2020年03月05日
原発問題に対する住民運動に参加し、事実に基づいた科学的な運動が大事だと考えてきた私は、日本でもっとも多くの原発が立地する福井県に生まれまし … [続きを読む]
児玉一八 2020年03月01日
政治・国際 曽我豪の一石
新型コロナウイルスの感染拡大への対応をめぐり、安倍晋三政権がこの7年余の長期政権下でかつてないほどの本質的な批判にさらされている。 中国か … [続きを読む]
曽我豪 2020年02月29日
私は劇作家・演出家、そして戯曲専門の翻訳家として、まさに演劇で飯を食っている人間である。演劇のプロパー(専門家)だ。 「本当は映画が撮りた … [続きを読む]
谷賢一 2020年02月27日
2011年3月11日、津波と福島第一原発の大事故を引き起こした東日本大震災が起き、地球の反対側のドイツでは政治が根本から変わった。キリスト … [続きを読む]
アンドレアス・シングラー 2020年02月25日
だんだんわかってきたことがある。それは、新型コロナウイルスに対する日本政府、もしくは検疫・防疫当局(つまり厚生労働省)の見通しが甘かったと … [続きを読む]
三島憲一 2020年02月24日
私は2011年の福島第一原子力発電所(原発)事故の後、福島県相馬市で診療を行う傍ら被災地の健康問題や復興につき発信して来た医師である。 私 … [続きを読む]
越智小枝 2020年01月25日
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