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文化・エンタメ
韓国と北朝鮮の間に横たわる非武装中立地帯を横切り、板門店まで出かけたのは2014年2月だった。外国人観光客向けのバスツアーだった。2018 … [続きを読む]
中沢けい 2019年09月13日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
ナショナリズムとは何か。私はそれを、国家、国民としてのまとまりを追い求める近代以降の現象ととらえ、この連載で幕末以降の日本を点描してきた。 … [続きを読む]
藤田直央 2019年09月12日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
8月の終わりに光州に行った。ソウルから高速鉄道で約2時間半、この街は日本でも一部の人にはよく知られている。昨年、日本でも公開された韓国映画 … [続きを読む]
伊東順子 2019年09月10日
政治・国際
8月23日、韓国は軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を日本側に通告した。 その日、私はソウルで日韓フォーラム(1993年に設立され … [続きを読む]
田中均 2019年08月27日
カエサルになった?文在寅大統領 韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領はカエサルにでもなったつもりだろうか。アメリカという“元老院 … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年08月24日
強制的な労務動員――日本政府の異常な横やり 韓国人元徴用工がおこした裁判に関する韓国大法院判決(2018年10月)についてはいろいろ語られる … [続きを読む]
杉田聡 2019年08月23日
なぜ安倍政権は対韓強硬措置に独走するのか/上国内に封じ込まれた帝国継承原理 極右の目標は、しかし、大きい矛盾を抱えていた。 戦後日本は、日米 … [続きを読む]
武藤一羊 2019年08月23日
日本政府の圧力は言語道断――補償は企業の責務 日本企業は、中国人元徴用工に対して任意で慰謝料等の支払いを行ったが、韓国の元徴用工の訴えに対し … [続きを読む]
杉田聡 2019年08月22日
安倍政権と韓国の険しい外交的、政治的対決の展開は、連日マスコミで報じられているが、核心に触れる言論は少ないと私は感じる。今回の衝突の引き金 … [続きを読む]
武藤一羊 2019年08月22日
「対話」の呼びかけにどうする日本? 「日本が対話と協力の道に出てくるならば、われわれは喜んで手を握るだろう」 韓国の文在寅(ムンジェイン) … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年08月17日
韓国に対する輸出管理の強化措置の発表以来2ヶ月近くが経過し、日韓関係は戦後最悪とまで言われる状況まで落ち込んでいる中で、8月15日の韓国の … [続きを読む]
登誠一郎 2019年08月16日
3度目の光復節演説 日韓が貿易をめぐる経済報復の応酬を繰り広げるなか、2019年8月15日、韓国が植民地支配から解放された日を記念する「光復 … [続きを読む]
市川速水 2019年08月15日
政治・国際 漂流キャスター日誌
7月30日(火) 午前中、「報道特集」の定例会議。会議の前からすでに今週の特集の内容が決まっていた。何から何まで事前に決まっているのなら、生 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年08月15日
政治・国際 日韓の断層を埋めるために
韓国は法治国家ではない?「(韓国は)基本的には国と国の約束を守らない」【安倍首相:2019年7月7日に、フジテレビ放送の党首討論番組での発言 … [続きを読む]
金恵京 2019年08月14日
韓国敵視政策がこんな形に… 愛知県の国際芸術祭企画展「表現の不自由展・その後」が開催3日間で中止に追い込まれたことを伝える20 … [続きを読む]
市川速水 2019年08月05日
韓国を敵視する日本外交 安倍政権は2019年8月2日、韓国を輸出手続きの優遇国(ホワイト国)から外す政令改正を閣議決定した。 慰安婦、徴用工 … [続きを読む]
市川速水 2019年08月02日
日韓関係の悪循環が止まらない。修復不能にさえみえる深刻さだ。なぜこうなってしまったのか? 論座での連載「ナショナリズム 日本とは何か」に取 … [続きを読む]
藤田直央 2019年08月01日
襲撃事件とまらず 「イスラム国がモザンビークを攻撃」の衝撃(上)に続いて、今回は攻撃の背景を考察したい。 2017年10月から119回もの襲 … [続きを読む]
舩田クラーセンさやか 2019年07月16日
北朝鮮に対して強硬一本槍だった安倍首相が突如、「前提条件なしの対話」をよびかけた。「拉致問題の解決は、安倍政権の最重要課題」としながらも、 … [続きを読む]
樋口大二 2019年07月10日
保守からもリベラルからも これまで日韓の亀裂に関して「源流」など4つのキーワードで時代をたどってきた。「『日韓の亀裂の源流』を和田春樹さんと … [続きを読む]
市川速水 2019年07月05日
慰安婦問題解決のための「アジア女性基金」は、いま振り返ってみても、ねじれにねじれた、説明のつきにくい組織と事業だった。 これまで『「日韓の … [続きを読む]
市川速水 2019年07月01日
もし夏の参院選を乗りきれば、在任期間が歴代最長に届こうかという安倍晋三首相。通常国会が終わって来たる参院選に向け、政権の仕事ぶりが問われる … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月28日
55体制の終焉と戦後50年 昭和の終わりと日本政治の「55年体制」の終焉、そして戦後50年、新世紀。約30年前、山脈のように節目が重なってい … [続きを読む]
市川速水 2019年06月26日
前回の『「日韓の亀裂の源流」を和田春樹さんと考える』では、日本のベトナム反戦運動から韓国との連帯へと広がった「前史」を振り返った。 今回は … [続きを読む]
市川速水 2019年06月18日
日韓の溝ははぜこんなに深いのか いまの日韓関係について「良い」という人はいないだろう。 慰安婦問題、徴用工に対する賠償問題はいつまでも解決し … [続きを読む]
市川速水 2019年06月08日
文化・エンタメ 百田尚樹『日本国紀』に登場した謎の記事を追う
オリジネーターによるまとめ 1990年代後半からの日本における歴史修正主義の台頭とともに拡散された、ククリット・プラモート「日本というお母さ … [続きを読む]
早川タダノリ 2019年05月30日
「十二月八日」をめぐる誤読のトホホ 1995年に刊行された、歴史・検討委員会編『大東亜戦争の総括』(展転社)という本がある。1993年に、当 … [続きを読む]
早川タダノリ 2019年05月20日
経済・雇用 フェイクニュースに抗う
共同監督作品で数々の賞に輝く 米国カリフォルニア在住のフリージャーナリストでドキュメンタリー映画監督、大矢英代(はなよ、32)は2018年、 … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月18日
「分断」の時代に「統合」を守ろうとした平成の天皇 社会は何も変わっていないけれど、今日から新しい時代――。一般参賀に14万人が訪れ、「平成」 … [続きを読む]
大野博人 2019年05月14日
派生バージョンの誕生 前回「『日本国紀』に現れた「日本というお母さん」伝説」で書いたように、『アジアに生きる大東亜戦争』でクローズアップされ … [続きを読む]
早川タダノリ 2019年05月13日
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