メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
677件中91~120件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
新型コロナウイルスで日々、小さな混乱が続いていた4月、私にとって大きな出来事があった。折りに触れて立ち寄る少しだけ離れた駅にある本屋さん。 … [続きを読む]
堀由紀子 2020年06月30日
今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)には驚いた。2019年12月に中国武漢の海産物や生きた動物を売る市場にかかわる人のあいだ … [続きを読む]
松本裕喜 2020年06月29日
戦後思想の二つの頂点 中島岳志と大澤真幸が「編集協力」に名を連ねる、NHK出版の「戦後思想のエッセンス」シリーズが刊行されたのは2019年の … [続きを読む]
今野哲男 2020年06月24日
『はだしのゲン』(汐文社ほか)は初出の「少年ジャンプ」で読んでいた。連載が始まった1973年は、ちょうど中学校にあがった年だった。活字も漫 … [続きを読む]
大槻慎二 2020年06月09日
文化・エンタメ トーキョー落語かいわい
寄席や落語会で女性落語家の姿が増えてきました。真打ちが何人もいるし、活躍が目立つようにもなってきています。女性落語家の高座の、男性とはまた … [続きを読む]
鶴田智 2020年06月07日
政治・国際 漂流キャスター日誌
5月13日(水) 国会での検察庁法改正の動きが緊迫してきたので、今週の「報道特集」の後半特集はこの動きを追うことになった。それとは別の重要案 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年05月25日
前回に引き続き、世界文学における疫病をテーマとした優れた古典作品を紹介しましょう。 誰もが知っている『ロビンソン・クルーソー』がイギリス文 … [続きを読む]
駒井稔 2020年05月22日
パンデミック、オーバーシュート、ロックダウンという聞き慣れぬカタカナ用語が飛び交い、メディアは当初、ネットを含めて1日中、新型コロナウイル … [続きを読む]
駒井稔 2020年05月21日
読書率アップの小中学生と不読書率5割の高校生 新型コロナウイルスの蔓延で小中学校が長期休校になったこともあって、子どもの本がよく読まれている … [続きを読む]
野上暁 2020年05月20日
まさか世界中がこんな深刻な事態になるとは……と驚き続けた今年の春。少しでも自分の気持ちの整理になればと思い、緊 … [続きを読む]
小木田順子 2020年05月13日
――統計学者にしてセイバーメトリクスの日本における第一人者、鳥越規央先生をお迎えして「2020年のプロ野球」の展望をたっぷりとうかがう企画、 … [続きを読む]
井上威朗 2020年04月27日
「カープおじさん」編集者の井上と申します。 2020年3月、球春が到来……しませんでした。抽選に当たって確保で … [続きを読む]
井上威朗 2020年04月24日
2019年の夏に発売されて以来、静かに熱い注目を集めている本がある。 小説家・早助(はやすけ)よう子の初の著書、『ジョン』。 文芸誌などに … [続きを読む]
渡部朝香 2020年04月23日
4月8日(水) 「毎日新聞」のコラム原稿を書く。緊急事態宣言発令という戦後初の事態のもとで「正気」を保つことの必要性を書いたつもりだが、うま … [続きを読む]
金平茂紀 2020年04月21日
3月18日(水) ストレス解消と体力維持のためにプールに行って泳ぐ。空いている。だが無理をせずに流す。14時から神保町で打ち合わせ。その後、 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年04月11日
ラジオ好きなら、「北丸雄二」ときいて「荒川強啓デイ・キャッチ!」を思い出す人は少なくないだろう。2019年3月まで24年間続いたTBSラジ … [続きを読む]
松澤 隆 2020年04月08日
『俳諧の詩学』(川本皓嗣、岩波書店)という書名に少しひるむところがあったが(詩学とか韻律・音数律は難解なところがある)、人から薦められて読 … [続きを読む]
松本裕喜 2020年03月23日
風は確かに冷たかった。けれどもそこにはいい空気が流れていた――それが〈本屋博〉を訪れた際に抱いた率直な印象だった。 時は去る1月31日(金 … [続きを読む]
大槻慎二 2020年03月13日
文化・エンタメ
新型コロナウイルスをめぐる文化・芸術関係の「自粛」は、2月26日(水)、安倍首相による突然の「スポーツ・文化イベントの2週間程度の自粛要請 … [続きを読む]
古賀太 2020年03月10日
揺らいだ末に行き着いたリベラルという「揺らぎ」 同世代の同業者と話していると、「ネットが書籍を駆逐する」といった、もう聞き飽きてしまったステ … [続きを読む]
今野哲男 2020年03月04日
書店の店頭をぶらついていると、目に飛び込んできた黄色いカバー。そのタイトルを見てぎょっとした。『私は本屋が好きでした』(太郎次郎エディタス … [続きを読む]
堀由紀子 2020年02月26日
二人のお医者さんとの仕事 昨年(2019年)は中山祐次郎さんと山本健人さんという、二人のお医者さんの本の編集を担当した。中山祐次郎さんの本は … [続きを読む]
小木田順子 2020年02月03日
「団、団、団地のお嬢さん」。テレビから流れる歌のメロディを今でも覚えています。小学校に入る前のことでしたが、若い女性の歌声が耳に残っている … [続きを読む]
駒井稔 2020年01月28日
本の迷宮に誘われたような愉悦感 2019年の統計がまだ発表されていないので不明だが、出版物の2018年の売り上げは最盛時1996年の約2兆6 … [続きを読む]
野上暁 2020年01月20日
昨年(2019)後半、ブレイディみかこ著『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)が、毎日出版文化賞特別賞、Yahoo!ニュ … [続きを読む]
佐藤美奈子 2020年01月14日
新年早々、東京の神保町シアターで驚愕の特集が始まる。伝説の天才監督・山中貞雄の生誕110年、および“アウトロー・ヒーロー … [続きを読む]
藤崎康 2020年01月03日
12月10日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。少しばかり数字がよかったと「上」は喜んでいる。空虚な思いが拡がるばかり。やるべきことがやら … [続きを読む]
金平茂紀 2019年12月31日
12月3日(火) 午前中、局で「報道特集」の定例会議。会議の最後に、考えていたことを短く発言したがスルーされた。いつものことだ。自由な意見表 … [続きを読む]
鈴木久仁子(編集者・朝日出版社)川上未映子『夏物語』(文藝春秋) 最も圧倒された本。一人でここまで考え、どのページにも目が貼りついて離れない … [続きを読む]
神保町の匠 2019年12月30日
井上威朗(編集者)松原タニシ『異界探訪記 恐い旅』(二見書房) 「事故物件住みます芸人」の濃厚な心霊スポット訪問記録。動画の生配信というツー … [続きを読む]
神保町の匠 2019年12月26日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.