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科学・環境
東京電力福島第一原発事故から2年がたつのに、エネルギー政策の行方が見えない。民主党政権がきった脱原発への舵が、自民党政権の復活で、政府審議 … [続きを読む]
大林ミカ 2013年03月23日
東電は福島第1原発1号機(1F1)に関して、建屋内部を調査しようとした国会事故調メンバーに対して、「今は真っ暗です(真っ暗ではないのに)」 … [続きを読む]
竹内敬二 2013年02月28日
・地震国に全国くまなく54基の原発を建設運転。・原発事故が起きてもパニックにならない。・原発ゼロを望む世論が7割でも、選挙では自民党が選ばれ … [続きを読む]
吉田文和 2013年02月07日
オバマ大統領の二期目の就任演説が大きく報道された。その中で、地球温暖化の下りには注目させられた。「我々は気候変動の脅威に対処する。そうしな … [続きを読む]
小林光 2013年01月26日
日本の福島事故からやがて2年が経とうとしている。この事故を最終的な契機として、2022年までの脱原発を決定したドイツは、福島の事故後、2カ … [続きを読む]
吉田文和 2013年01月22日
米国の放射性廃棄物の廃棄処分計画がまたも先延ばしになった。米エネルギー省は1月はじめ、高レベル廃棄物について「2021年までに試験的な中間 … [続きを読む]
竹内敬二 2013年01月18日
なぜ、ドイツで脱原発がすすみ、日本は福島の事故が起きても脱原発にすすまないのか?世論調査で7割ゼロ原発に対して、選挙結果では、そうならない … [続きを読む]
吉田文和 2013年01月09日
日本の原発・エネルギー政策はめまぐるしく動いている。具体的に政策が変わっているのではなく、変わるヒマもなく、政府の方針が変転している。 2 … [続きを読む]
竹内敬二 2013年01月04日
総選挙は自民党の圧勝で終わり、脱原発を争点としようとした民主党は壊滅的敗北を喫し、日本未来の党も大敗した。国民の7割以上が原発ゼロを望みな … [続きを読む]
吉田文和 2012年12月19日
第18回の気候変動枠組条約の締約国会議(COP18)がドーハで開催されていたが、12月8日、今後の作業計画などに関する締約国会議決定を行い … [続きを読む]
小林光 2012年12月17日
COP18(カタール)で明らかになったのは、これからの地球温暖化対策は前進が難しい時代に入るということだ。京都議定書に続く新体制を2015 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年12月10日
COP18(国連気候変動枠組条約・締約国会議)がカタールのドーハで始まり、地球温暖化対策の新たな枠組づくりが検討されている。今年2012年 … [続きを読む]
吉田文和 2012年12月05日
北海道の冬は大変厳しい。とくに1月から2月は、温度が下がり、路面凍結などの問題が生ずる。本州とは異なり、電力需要も冬がピークになり、とくに … [続きを読む]
吉田文和 2012年11月09日
朝日新聞恒例の、地球環境フォーラムが今年も開かれた。盛会だった。私は、今年は、京都議定書の次の国際約束に向けた国際交渉の在り方をテーマにし … [続きを読む]
小林光 2012年11月08日
日本列島の地図に、各原発を起点に半径30キロの円が描かれ、大事故が起きた場合の放射能の広がりが示されている。今更ながら、狭い日本に多くの原 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年11月06日
デンマークは、国会で90%以上の賛成により「エネルギー2020」を決定し(2012年3月)、2020年までに1次エネルギー中の再生可能エネ … [続きを読む]
吉田文和 2012年10月26日
「2030年代の原発ゼロをめざす」。野田政権がうちだした新方針は、戦後のエネルギー政策を180度変えるものだ。しかし、評判が悪い。「脱原発 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年10月22日
ドイツは、福島の事故を受けて、昨年6月に2022年までの脱原発を最終的に決定した。その理由は、(1)原発は事故が起きた場合のリスクが大きす … [続きを読む]
吉田文和 2012年10月18日
日本のエネルギーをどうまかなうのか、原子力なしでもやっていけるのか? 国内の議論が混迷を深めるなかで、アメリカのナイ・アミティージ報告は、 … [続きを読む]
吉田文和 2012年09月06日
なんとチマチマと進む情報公開だろう。東電が、原発事故の際に現場と本社を結んでいたテレビ会議の映像を、報道機関に公開した。しかし、「見せろ、 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年08月14日
政府事故調査委員会(畑村洋太郎委員長)の最終報告は、先に報告書を出した国会事故調(黒川清委員長)のように、「事故は人災だ」といった強い断定 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年07月26日
大飯原発第3号機、4号機が再稼働し、原子力規制委員会をめぐる国会の議決が進むなかで、ながらく待たれていた国会事故調の報告書が公表された(7 … [続きを読む]
吉田文和 2012年07月13日
ドイツの太陽光発電は、2011年実績で、すでに同国の水力発電と同じ程度の電力を生み出し、自然エネルギーのなかでは、風力に次いで二位の発電量 … [続きを読む]
大林ミカ 2012年07月13日
福島原発事故にかんする国会事故調(黒川清委員長)の報告書は、おおむね、まっとうな内容だ。東電と国に厳しく、両者の癒着構造を指弾する一方、被 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年07月10日
7月1日から「再生可能エネルギー特別措置法」が施行され、固定価格制度(Feed-in Tariff, FIT)が導入された。筆者は、199 … [続きを読む]
大林ミカ 2012年07月06日
バイオガスとは、家畜糞尿や生ごみ、飼料作物を、原料として回収・利用し、発酵させてメタンガスを発生させる。そのガスで発電機を動かし、発電する … [続きを読む]
吉田文和 2012年07月02日
再生可能エネルギーの固定価格買取法(FIT)制度が7月から開始されるに当たり、自然エネルギー利用の実態について、北海道の風力とバイオマスに … [続きを読む]
吉田文和 2012年06月30日
2011年3月11日の東日本大震災と大津波、それに続く東京電力福島第一原発事故を経験した私たち日本人は、「私たちはなにも知らなかった」とい … [続きを読む]
内村直之 2012年06月29日
大飯原発第3号機、4号機の再稼働が予定されているなかで、これに続いて再稼働が検討されているのは、ストレステストの1次評価を終えた四国電力伊 … [続きを読む]
吉田文和 2012年06月18日
この論考は6月11日付「大飯原発再稼働問題-福島事故の教訓は何か-(上)」に続くものである。スイス原子力安全規制局の39項目にわたる「福島の … [続きを読む]
吉田文和 2012年06月12日
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