メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
168件中91~120件
最新順 │ 古い順
科学・環境
太陽活動に異変が起きているのか? 猛暑である。8月2日の朝日新聞朝刊によると、「月平均気温は1946年の統計開始以来、東日本で過去最高となっ … [続きを読む]
柴田一成 2018年08月10日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
元オウム真理教幹部13人に死刑が執行された。元代表の松本智津夫(麻原彰晃)は、地下鉄サリン事件など13の事件で計27人に対する殺人罪などで … [続きを読む]
村山治 2018年08月08日
Journalism
日本が、慌てている。 厳密には、日本の産業界が慌てていると言うべきだろうか。 それは、この5月25日に施行された、欧州連合(EU)の「一般 … [続きを読む]
山本龍彦 2018年07月24日
社会・スポーツ
7月2日、ロストフで行われるW杯ノックアウトステージ(16強のトーナメント)ベルギー戦に向け、2大会ぶり3回目のトーナメント進出を果たした … [続きを読む]
増島みどり 2018年07月02日
経済・雇用
骨太の方針の最大のポイントは 6月15日に政府が公表した2018年の「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)の最大のポイントは、201 … [続きを読む]
森信茂樹 2018年06月23日
政治・国際
超党派が推進した「政治分野における男女共同参画推進法」(候補者男女均等法)が成立しました。日本で女性の議員を増やそうとする法律ができたのは … [続きを読む]
三浦瑠麗 2018年06月09日
国内外で既成概念が揺らぎ、様々な危機が訪れた平成の30年。日本の「政と官」には何が求められ、それに応えてきたのか。ともに内閣官 … [続きを読む]
石原信雄 園田博之 2018年05月13日
連休直前の朝(4月27日)、羽田空港国際線ターミナルは早くも混雑していた。多くの利用客の邪魔にならないよう、ターミナルの一番端、しかも通路 … [続きを読む]
増島みどり 2018年05月01日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
言葉の端々に宿る思いにふれる これほどまでに情報のデータ化が進み、整理された時代にあって、「戦後の出版文化史に痕跡を残していない幻の雑誌 … [続きを読む]
堀 由紀子 2018年02月22日
名護市民の疲れと諦め、国策の重圧 全国や米国の注目を集めた名護市長選挙は、辺野古移設反対の現市長を破って自公推薦の新人、渡具知候補が勝利を収 … [続きを読む]
江上能義 2018年02月12日
人間が動物になったとき… 野生の動物でもそのへんのイヌやネコでも、いま彼らがじっと見ているものはどう映っているのか、何を考え … [続きを読む]
高橋伸児 2017年11月06日
政治・国際 民主主義と歩む韓国――4人の大統領の物語
朴正煕の誕生と三・一独立運動 韓国が大きな転機を迎えた2017年から、ちょうど100年前の1917年11月14日、朴正煕は慶尚北道南西部の亀 … [続きを読む]
金恵京 2017年08月09日
文化・エンタメ
昨年(2016年)最も高い評価を獲得し、あらゆる賞を総ナメにしたアニメーション映画の金字塔『この世界の片隅に』。11月12日の小規模公開か … [続きを読む]
叶精二 2017年08月03日
あまりにお粗末な稲田防衛相の言動 防衛大臣の職責はすこぶる大きい。なにを今さら、と思われるかもしれないが、北朝鮮の核ミサイル危機、中国の海洋 … [続きを読む]
纐纈厚 2017年07月27日
中国の世界戦略「一帯一路」構想と共に、国際金融機関のアジアインフラ投資銀行(AIIB)が注目を集めている。AIIBに対しては慎重な姿勢を保 … [続きを読む]
竹内幸史 2017年06月19日
安倍晋三首相は教育勅語を暗唱できるのだろうか。妻の昭恵氏はどうだろう。仮に尋ねても、薄ら笑いで無視されるか、国会答弁と同じように逆ギレされ … [続きを読む]
伊藤智永(毎日新聞編集委員) 2017年06月16日
パリ協定の最も重要なことは脱炭素を決めたことだ。第4条第1項は持続可能な発展の脈絡の中で、今世紀後半には排出と吸収のバランスを実質ゼロにす … [続きを読む]
西村六善 2017年06月13日
17年以上に及ぶプーチン大統領支配の前半(2000~2008年)が、近代以降のロシアの歴史の中でも有数の経済成長を実現したことは前稿(「経 … [続きを読む]
大野正美 2017年06月06日
文化・エンタメ 「と思います」禁止令 言い切る勇気は、考え抜くことで生まれる
問題勃発、即、検索 私たちの生活に欠かせなくなっているもの。それは、検索である。 分からないこと、聞いたことのないこと、調べたいことがあると … [続きを読む]
梅田悟司 2017年05月22日
国民の多くが納得していない森友問題 新年度を迎えた4月、各学校では期待と不安を胸に抱きながら、新入生が登校する姿が、いつも通り見かけられた。 … [続きを読む]
船田元 2017年05月04日
純潔への欲望が生みだす暴力 朝鮮はかつて大日本帝国の植民地であった。この時期、朝鮮人作家が小説を書くことは、事実上、外国語で創作すること … [続きを読む]
西 浩孝 2017年04月28日
「長いものには巻かれろ」主義がはびこるのはなぜ? このところ巷を騒がせている森友学園問題や豊洲市場移転をめぐる東京都政のニュースを見るに … [続きを読む]
佐藤美奈子 2017年04月06日
諷刺とパロディーに生きて 本書の帯に「丸山眞男が畏れた兄とは?」とある。これは相当にうまい惹句だと読み終わって思った。 丸山鐵雄は、明治 … [続きを読む]
奥 武則 2016年11月17日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・三浦まり教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、3月4日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
三浦まり 2016年07月06日
増税延期の「お墨付き」 G7伊勢志摩サミットを終えて、安倍首相が来年4月に予定されている消費税増税を2年半延期することを決断した、と報道され … [続きを読む]
吉松崇 2016年06月01日
外交官の講演 米国の高名な外交官OBであるチャズ・W・フリーマン・ジュニア(Charles W. ("Chas") Freeman, Jr. … [続きを読む]
齋藤進 2016年04月30日
昨秋、自民党総裁に再選された安倍晋三首相が掲げたアベノミクスの「新3本の矢」、そして「1億総活躍社会」に向けた緊急対策が発表されたとき、そ … [続きを読む]
井手英策(慶応大学教授) 2016年01月09日
今回のパリのCOPは、196カ国が化石燃料文明の終わりを目指すという決定をした点で、歴史的で画期的な会議であった。 世界は明らかに歴史的な … [続きを読む]
西村六善 2015年12月21日
戦争はもうはじまっている 戦争はごく些細な事件から発生する。だが、いったんはじまった戦争は、容易には終わらない。その結果は悲惨な災厄を招く … [続きを読む]
木村剛久 2015年11月20日
山本義隆は1964年に大学院に進み、物理教室の素粒子論研究室で学びながら、日韓闘争などのデモに出かける。 「このころのデモでは、完全武装の … [続きを読む]
野上 暁 2015年11月19日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.